【ぷ】※
「よっしゃよっしゃ、これでもう大丈夫やな！ほならはよ、次行こうや！」

黒スーツの男の理解がみえて安心したエイリアン・タリはいよいよ次のフェーズへの移行を促した。

「せやけど、次のフェーズて具体的にはどないしたらええやろか？」

ウォンバット2号は素朴な疑問をエイリアン・タリにぶつけた。

「そらおまはん、ゾャピィの意味を解くことやがな。」

エイリアン・タリの言うとおりだった。ゾャピィの微妙なニュアンスによって表現するフィーリングが違うことについては把握できたが、しかしながらウォンバット2号の言語能力、力のミルフィーユの周波数をもってしてもゾャピィ自体のはっきりとした意味についてはいまだ謎のままだった。

「確かにそのとおりやなぁ…」

困っているところに、向こうから喋り猫がトコトコやってきた。

【CHA】※
喋り猫はウォンバット2号たちに興味津々な様子で近づいてきた。その猫はしっかりと立ち耳で目の輝きが鋭く、賢そうな表情をしている。

「なんか困ってるみたいだね。僕が助けてあげるよ！」と喋り猫が優しく言うと、ウォンバット2号たちは驚いて見上げた。

「え、あなたが喋るの？」

「はい、そうだよ。僕は喋り猫のジンくんだよ。」

ジンくんは自己紹介をし、ウォンバット2号たちに近づいてきた理由を尋ねると、エイリアン・タリがゾャピィの意味についての疑問を打ち明けた。

「ゾャピィって、何なんだろう？それがわからなくて困っているんだ。」

ジンくんはしばらく考え込んだ後、口を開いた。

「ゾャピィはさ、言葉によって表現できないような、心の中の複雑な感情を指すんだ。それには嘆き、怖れ、驚きだけじゃなくて、さまざまなニュアンスが含まれているんだよ。ただし、具体的に言葉で表現するのは難しいんだけどね。」

ウォンバット2号たちはジンくんの説明にうなずき、納得した様子で言った。

「なるほど、言葉だけじゃ伝えきれない複雑な感情なんだね。だから、ゾャピィの意味を理解しようとしても難しいんだ。」

ジンくんはうなずいて応えた。

「そうだよ。でも大丈夫。感情ってのは言葉だけじゃなくて、音楽や芸術でも表現できるんだ。だから、力のミルフィーユを使ってゾャピィを感じ取ることができるんじゃないかな？」

ウォンバット2号たちはジンくんのアドバイスに感謝し、力のミルフィーユを再び使ってゾャピィの周波数解析を始めた。ジンくんも興味津々に見守りながら、次のフェーズへの準備を整えるためにウォンバット2号たちと共に取り組んでいくのだった。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT（下の名前呼びで仲良しアピール）とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます（意味不明）。