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お気に入りのノートまとめ

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inbox noteは他者のノートをマガジンにまとめられるということでそのためのマガジンを作って見ました
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#インテグレイテッド心理学

眠らずに悪夢をみていると、眠れない

人生を決めるような試験や心に思っている人との初デートの前の日の夜は目が冴えて眠れなかった、というようなことは誰でもあるでしょう。緊張すると眠れない、リラックスしていると眠れるというのは体験的にもなんとなく分かっているのではないかしら。 昨日の「眠れぬ夜」の続きです。 今日もココロや苦しみについてツラツラと。 眠れないのは、リラックスしてないから リラックス、を「カラダのしくみ」から捉えてみましょうか。 専門的なことはお医者様におまかせするとして、リラックスしている時という

世界の見え方が、あなたをつくる

今日も「ココロと苦しさとの付き合い方」をつらつらと。 twitterのおすすめトレンドに「不思議の国のアリス症候群」ということばが流れてきた。「ザ!世界仰天ニュース」の特集「まさかの心の病 恐怖症スペシャル」で取り扱われていたのだそう。 見損ねてしまったので、番組サイトを見てみると、 ・ シャチに埋もれるという怖い夢を見て以来の「シャチ恐怖症」 ・ シールが怖くてバナナが食べられないという「シール恐怖症」 ・ 吐き気に襲われることが怖い「嘔吐恐怖症」 の3つが紹介されてい

苦しみを「見える化」するのは難しいのは何故?

今日も「ココロと苦しさとの付き合い方」をつらつらと。 「こころ」は目に見えないものです。だから私たちは「こころ」を「みえる化」して様々にコミュニケーションをはかってきました。 「こころ」のなかでも、「苦しみ」を「みえる化」するのは特に難しいでしょう。 たとえば「買い物リスト」とか「来週の予定」などは「みえる化」が簡単ですね。浮かんだことをとりあえずメモっていけばいいです。 コドモに今晩のカレーライスの材料を買ってきてもらうための買い物リストを作ろうとしたら、じゃがいも

こころは見えない、ことを覚えておこう。

苦しみが目に見えない、ということは当たり前のことすぎて見過ごされている気がします。 今日も「ココロと苦しさとの付き合い方」をつらつらと。 さて、苦しみ、に限らず、「こころのなか」は基本的に見えません。 コミュニケーションの大切さがよく語られますが、なぜ大切なのかといえばそもそも「心は見えない」からです。 「え、見えるじゃん、わかるじゃん?」と思っている方もいるでしょう。 たとえば。 あなたは駅のホームにいます。 むこうに電車を待っている人が立っています。 この人をみて

待つこと、失敗することを許しながら

ゴールデンウィークあたりから、少しずつ夏の準備をしています。 本格的な夏やその手前の梅雨になる前に。 この2〜3日は、ベランダ仕事。 すだれをかけて、プランターを並べました。 プランターの中には、生姜を植えました。 半日陰が好きな生姜、すだれの内側は半日陰だからいいかも?と実験がてら。 この黒いバッグがプランター。不職布でできています。 軽くて、水はけが良く、持ち手がついているので、動かすのもラク。 生姜づくりは、去年に引き続き2年目。 茎を引き抜き、地下から現