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人から認められたいを卒業したら本当の安心感の中で人間関係がつくれました

週末は以前勤めていた病院の同期との
ランチ会へ行って来ました。
コロナ禍ではなかなか会えなかったので
こうして気軽に会えるようになって良かった

病院の同期とは言っても
私は中途採用での病棟配属だったため
いろいろ教えてもらい
楽しくキャリアを積むことができました

今回のランチ会では娘も参加
こうして家族ぐるみで付き合えることが
本当に感謝です

今でも看護師として働いている私たちですが
忙しい大変な仕事をしていて
病棟で働いている時は集まれば愚痴も少しはありましたが
今では愚痴はほとんどないんです
だから、居心地がいいのかもしれません

愚痴が多い集まりは、自分の気分は一時的にはいいけど
終わってみると疲労も強かったし
人の愚痴も言っていたから自己反省も多かった「

あんなこと言ってしまった」「
こんな言い方して大丈夫だったかな」
「人の事を愚痴っていたら、反対に自分のことも言われているな」と
ネガティブなことを思っていました

今思い出してみると
以前の私は、愚痴の集まり好きだったことも・・・

愚痴を言い合って団結するという雰囲気もあり
その輪の中に入らないと仲間と思ってもらえない
嫌われたくないなどの気持ちが強かったのかも
だから愚痴仲間の中にいると安心感が強かったように思います

人から嫌われる
人から認められたい

この思いが強く働いて生きてきたから
人の中にいる安心感が必要だったんですよね

潜在意識・設定変更やマインドの学びを通して
人から嫌われる・人から認められたい
という外側の意識を卒業して

内側の意識に向けるようにできるようになりました

場の空気を読み過ぎて
断ることができなかったりして
今思うと時間ももったいなかった
と思うこともあって・・・

不思議と自分の在り方
「自分の時間を大切にする」
「自分を1番大事にする」
「自分の周波数を下げない」

に決めていくと集まってくる人も変わっていきます

一人で不安で仲間がいることで安心感を得ているけど
心は疲れていたり、もっと幸せになりたいと
感じている人は、以前の私と同じで幻の安心感の中に
いるのかも

本当の安心感は自分自身の中にある
と私は思っています

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