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透明になったりした夢

ベッドの上で演奏会、サザンのクリスマスソング、頭みたいな人、ひょろひょろの干からびた生き物、危機的状況なのに皆で歌う。即興的な練習しかしてないって言ってた。薄暗くて蝋燭だけみたいな部屋、シングルベッドが2つ繋がったビジネスホテルくらいの部屋。

私は携帯電話を5個ぐらいポケットに入れてる。
縦長ロッカーみたいな宅配ボックスの中から外が見える。宅配ボックスが裏側では繋がってて、右端のコンパクトなボックスの一番上にはゾゾの黒い紙袋(なぜか箱じゃない)が積まれていた。靴かなぁ。
私の入っているロッカーの扉は開いていて、外で地雷系メイク、薄いピンクのコートの女性が左手にいる。
中から腕を出して引っ張るけど、気づかない。
えー私死んでる?!とふざけて笑っても誰も聞いてないし応答しないので、ロッカーから外に出たけど,誰も気が付かない。
ムカつくから出て右側にいた女性の胸を掴んでみた。硬い。
それでも私のこと見えてないみたいだ。
もう一人の左側にいた地雷女子のトップスもめちゃくちゃにずらしてみたけど、無反応だった。そこで退散。

携帯が右ポケットで鳴りまくってる。スライドのガラケー懐かしい。エメラルドグリーンみたいな水色。ポチポチ触っていたら、クリアなボディのGショックみたいな時計になった。
時計の画面には、カクカクの文字でえりちゃんが・・・と書いてあるのが見えて、右から左へと流れていく。見るのをやめて、Gショックは左ポケットにしまった。画面でかいな。

まだまだやらなきゃいけないこと、行かなくてはいけないところがたくさんある。早く行かなきゃ。

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