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#クリエイターフェスがやってくる

昨年の10月、「狂った様に怒涛の謎の」毎日投稿をした「 #クリエイターフェス」が今年もやってきます。

なぜ「狂った様に怒涛の謎の」という事なのかと申しますと、参加前には、あれこれ楽しくネタを考え、「こうしようああしよう」とウキウキしながら考えていました。

本当にウキウキして記事を書くのが待ち遠しいと思っていました。

始まると最初の方だけ「楽しい創作」で、そのうち、いつものレギュラー投稿日である土曜日だけがまともで普通の記事にしかなりません。

3000文字ぐらいの記事を書くだけが、なぜか、異様な状況に巻き込まれます。

「くまったなー」とか、好物のお寿司の表紙とかで、なんとか毎日投稿は完了しました。「無計画」で「行き当たりバッタリ」という悲しい結果に終わりました。


それはどうしてか?

実は、とんでもない「嫌がらせ」が、私の「楽しい創作」を妨害します。

体調も悪くなるほどで、嫌がらせしている人達は、実際の私が具合が悪くなっている事もネットの文字だけでは分かってない気がします。


では、その「狂った様に怒涛の謎の」31日をざっと見ていきます。長いので目次を作りました。



快調な出だし。今までない分野を書く。

上記3本がA.O.R.の記事です。

Christopher CrossBoz ScaggsBOBBY CALDWELL Steely DanDonald FagenTotoThe Purdie Shuffle(ドラムの技の映像)The Alan Parsons Projectの事を書いています。

A.O.R.でスタートします。個人的にはA.O.R.なんて全く聞かないのに、記憶力がある以上は取り上げます。それにしても、絵に描いた三日坊主です。我ながら情けなっと思います。


リアクションは少なく、別路線にも挑戦してみるが。

色々、その時々で思う事を書きましたが、色々言われるので有料にしました。(有料記事:見たい人だけ見れるように設定したという事です。)


少し不安になり、定番に戻す。

路線修正をして、得意としている英国ロックの記事を書きます。The Human LeagueA Flock of Seagullsの2つのバンドの特集で各バンド2曲づつです。

Radiohead、Suedeが登場します。MVは各バンド2本づつです。


クリエイターズフェス期間内の大ヒット記事登場!

Måneskin初のバラードソング、「THE LONELIEST」の事を書いてます。勢いのあるバンドだったので「挑戦」として書きました。

Depeche ModeAndy Fletcherが亡くなった事を受けての記事です。この記事も反射的な記事なので「挑戦」ですかね。

これはnoteのお題です。Red Hot Chili Peppersの「By The Way」を使用してます。これは「挑戦」をした後だったので無難というか、定期な感じを書きました。


この調子!と思うも一旦は様子見

14年ぶりの新譜が9月2日(海外)でリリースされた事を受けての記事です。これもやや定期な記事です。


10月7日にMåneskinの新曲「THE LONELIEST」のMVがYoutubeで配信された時の記事です。Måneskin人気にあやかって的な事です。

シリアス路線の挑戦するも失敗

この記事は本当に後味の悪い記事でした。ほんと、こういうの困る的な感じでした。なので、ここでも言及しません。

こういうの嫌いな人が多いっぽい。悪口のように見えるのかもしれないです。自分としてはシリアスなつもりなのですが、他人の意見について自分の考えを書くという事が聞こえがよくないのかもしれません。

コンテストは好きなので告知をしましたが、来日公演はキャンセルされてしまったという話。こういう限定されている話は面白くないのかなという印象。

再び定番で立て直し

Måneskinの記事2本の後に、シリアスとか難しいっぽいのをと考えましたが、イマイチだったので、得意の英国の記事に戻して、軌道修正。これでも結構、考えて記事を作成しています。

ABC、Pet Shop Boys、Eurythmics、Dexys Midnight Runners、Big Country、Spandau Balletなどのド定番です。

果敢に挑戦する、アイディアも出る

英国ばかりなのでUSバンドということで、泥臭い70年代のバンドの記事にしました。Grand Funk RailroadRob Zombieはカヴァーを紹介しています。

1年を振り返った記事で、勝手に自分で「賞」を作って記事を表彰しています。今、見ましたが「結構おもしろ」と思いました。こんな事をやっていたのですね。関心。これはいいです。

KINGS-X同様、自分の中での定期なのかもしれません。時々、「ああ!」というバンドってありませんか。結構、長めの記事でまとめようと努力しています。1回ではなくて数回にするもの手かもしれないと思ったりもします。


再び、失敗。意見的な記事は難しい。そして精神的に不安定になる。

これはニュース記事から思う事を書いたのですが、こちらも「値上げラッシュ」の記事同様、色々言われると思って有料にしました。

このあたりから、「人が何か言う」事を恐ろしく感じるようになります。

「怖さ」に打ち勝つ為に書いたのですが、公開する直前にもっと怖くなって金額を500に設定して、誰も読まないようにしました。

問題記事になってしまう。

嫌がらせが頂点に達したのが、この記事です。私は「最近、流行ってきたAIで実際にやってみたらどうなるのか?」という実験記事を書いたのですが、これが大問題に発展します。

「実験」して「この程度」と自分の中で済ませておけばよかったかもしれません。画像は見ても面白くないし精度も低い。特にAI崇拝記事を書いたつもりもないので、問題ないと思ったのです。

とはいえ、1人がやればなのか、むしろ、精度を上げようとか、面白いことに活用してはどうかと、私の記事をポジティブにアップグレードするような事例がSNSでどんどん散見できる様になります。

すると、雑誌・TVといった媒体が、「今、話題のAI」と取り上げます。

私にとって商売であった、サイト制作は、一部のエンジニアやプログマー程度の人達の余興程度でしたが、学生によって「金儲け」の手段になりました。

私が落胆することは誰も文句は言いません。

しかし、AIは違いました。私は将来的にAIが人間の生活をサポートしてくれるのではと希望を持ちました。しかし、以前からネットで私に対して執拗に絡む人達が私に「みんなの仕事をAIが奪う!」と私を非難しはじめます。

私は「AIでみんなの仕事を奪ってしまえ!」などと号令をかけてもいませんし、私がそんな事を指揮するなどあり得ません。AIを使うことで人の生活をもっと暮らしやすくできないものか?と考えただけです。もちろん、企画書を書いて企業に提出したのではありません。

本当に漠然とですし、実際に英語の勉強のために毎日、AIと英語での対話をしていますが、残念なことが起きます。

私はハリウッドの方々に謝罪をしないといけないのでしょうか。私のせいで家を無くした俳優さんに補償をしないといけないのでしょうか。

私はそんなお金はありませんし、そもそも私が「AIでみんなの仕事を奪ってしまえ!」などと、命令をしたことはありません。私がそんな力があるなら、このブログはもっと賑わっています。

この人達は私にどうしろというのでしょうか。私はずっと詰られ続け、何も悪くないのに、こうした人達の負債を抱えないといけないのでしょうか。



嫌なムードを変えたかった、大作を投稿する

前回の逆恨みを回避すべく、大作に挑戦します。Roxy Musicの50周年に捧げるということで、ザックリと50年を振り返った「10,965 文字」を書きました。

ただ文字数を多くしたのではなく、「50年を振り返る」という凝縮版です。全20曲を紹介というRoxy Music愛を持って、頑張って書きました。

ところが、先の嫌がらせの状態のままなのか、SNSでは多くの人達からの嫌がらせが目に入ります。

毎日の様に続く、その大勢の非難に苦さしかありません。



大作の疲れや傷心から、へとへとでしたが、他の記事に出てきたスピンオフでAngelの記事を書きました。


嫌がらせからプレッシャーで書けなくなる。

悲しくなりお休みを決意します。

ところが!傷心なところに「いいね」がついて余計にイライラして、馬鹿にされたと思ってしまい、余計に具合が悪くなりました。

ますます、心が荒みますが、なんとしかして気を取り直してと書いた記事がこちらです。でもパッとしませんが、なんだか「いいね」の数が多く、表紙画像のせいかなと思ったりもしました。

もしくは、Adoも取り上げたからかもしれません。

混沌としている中、「表紙かな?」と思い、表紙の画像を凝り出します。メンタルの弱さもですが、キツイ言い方をするヒステリーの人達、ストーカーっぽい人達とふざけた野次馬がやってきたら、誰でも疲れるし、パニックになります。

とうとう、Panic! At The Discoを登場させてしまうという暴挙に出ます。クリエイターズフェスなのに、心情をベタで表現するために、バンド名ママを使うのは、創作的ではないので、本当に困ったものです。

とうとう、どうにも、キレてしまい、攻撃者への苦情を書き並べてしまいます。あまりにみっともないので課金して見せなくしました。

こうして、この1ヶ月間、順調に見られていた創作活動でしたが、私が記事をあれこれ考えて投稿し続けいくうちに、嫌がらせもどんどん増え、圧力も毎日のようにSNSで、本当に酷いです。信じられません。

ただの「創作」を「社会」とこじつけ、国際問題にまで発展させる異常現象のグローバル化。

こうしてとうとう、「つつ持たせ」的な事件を仕掛けられ、私に対してSNSで直接、攻撃をしてくる人達が登場した、きっかけの記事が以下です。


渾身の快作と思ったが、信じられないトラブルが。

この記事は映画『ランディ・ローズ』が日本公開されるということで、Randy Rhoadsの事を書こうと思って書きました。

ちょうど、Randy Rhoadsのベスト5曲という記事を目にし、自分としては、この記事を手本として、5曲選んでみようという事で書いたのです。

たった、これだけの話を、よくわからない人に絡まれました。

この件についてはいつか書きます。なぜなら、たったこれだけの事で、脅迫めいた事まで言われたり、個人への誹謗中傷までされたので。

あの人達が考えているほど、私が何か金銭譲渡されているわけもないですし、私の方がお金がないから色々やって、お金を少しでも稼ごうと思って必死で生活しているのを、なぜ、常識的に考えられないのかと思うばかりです。

Randy Rhoadsは決して嫌いでもないし、どちらかというとお気に入りのギタリストです。本当に残念です。

Randy Rhoadsが好きだから書いた記事なのに、本当に悲しいとしか言いようがありません。



なんとか修正作品を投稿し、終焉

そこに時事ネタになりそうなニュースがあり、ちょうど書いても攻撃されなさそうな人物にしました。

Randy RhoadsFrank Zappaでは外見やイメージがかなり違うので、例えば、天才と鬼才という感じでしょうか。

あと、ここで気づいたのは「ピンク」ですが、まさか、映画「バービー」に何か連携しているのでしょうか?よくわからないのですが、何か米国カルチャーに対しての問題があるのかなと疑問に思いますが、この件はまた別の時に書きます。


こうして、クリエイターフェスの最後の日になりましたが、本当にこの異常で恐ろしい騒動から逃げたい思いで書きました。こんな嫌がらせされ続けて、記事をパクられ、毎日眠れないという事になるような記事を書いていたとは思えないのです。

普通に「読んで終わり」にならないのが「異常」と「恐怖」と、私は思っています。




問題について

以上が、昨年度のクリエイターフェスの1ヶ月でした。

こうして当時の記事を見ながら、その時にあった事を振りかえり、恐ろしい感想しかありません。

最近も「X」で類似した事件も起き、私には理解できない、恐ろしいことしがあるのだと思います。




最終的に

noteは、その後もしばらく毎日投稿をしましたが、嫌がらせをした人達に揺さぶられ、精神的に不安定になります。

また、ものすごい、落ち込んだ時に、「いいね」という、傷口に塩をすり込む事をされました。

その後も、記事を書いても、書いても、誹謗中傷や、何も身に覚えない事で責めたて続けられ、精神的に危険な状態になります。

毎日が暗く、辛い。

それが年末まで続き、大晦日にnoteのデータを発表したところで、この記事を見た人達は多分、、

「たいして閲覧人数、多くない!」

「人気の記事が全然予想と違う」など

頭の中にあった私のイメージが一瞬で変わったのではないでしょうか。

それまでの「真っ黒い顔」「誰だかわからないけど、黒い中から鼻で笑われた」「罵倒された」「馬鹿呼ばわりされた」とか、「なになに〜」とかいう変なうすら笑い顔した女などと、軽蔑の対象として作り上げた、知らない人の虚像。

「真っ黒い顔」は顔を見たことがないから、想像ができないだけで、きっとこんな感じなのだろうと想像で頭の中で作り上げたものです。

ネットのどこかで知った「私」というのは、どこの誰だか知らない人達が適当に作ったデマだった事に気づくわけです。



そんな楽しくなくなってしまった、クリエイターフェスですが、今年は「これを書こう」と思案中です。

昨年を見返して、「〜大賞」とかは良かったので、これは継続します。



最後にメンバーシップも始めています。


次回の予告ですが、80年代や、90年代や、または別なバンドのニュースとか、もしくは、追悼シリーズ、、などなどです。まだ続けます。

どれかが濃厚という予告でした。




ご清聴ありがとうございました!



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