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191029 SYS TOUR [THE FINAL] ending ment 日本語訳

cr : theultimatedodo (youtube)

191029 SYS TOUR [THE FINAL] ending ment -V-

みなさん!今までのツアーで僕たちを応援してくださり本当にお疲れさまでした。本当に短かったとも言えますがとっても長かったとも言えますね。本当にたくさんの国に行きながらたくさんのアミに会いましたが、本当にアミより美しいものはなかったです。それほど綺麗だと思うものは(アミ以外に)なかったんです。まだ見つけられていないです。一度探してみますね。
それと、今日踊りながらすごく心配してたのが鼻水がちょっと出てたんですけど写真撮ってる方にどんなふうに写ってるか、NAVERで見てみます。
僕たちのこのツアーはもう終わりなんですけどアミたちも僕たちのステージ、ソロステージ、このセットリストで見るのは最後じゃないですか。でもこれが最後だって思わないでくださったら嬉しいです。どうせまたやるんだから。またこんな大きい会場僕らが借りてアミたち集めてまたコンサートするんだから。その時も来てくれますよねっ?はい、まぁ、面白い話しようと思ったけど今日はしません。今日はアミに感謝しているとすごくたくさん言いたかったから。愛してます。感謝してます!


191029 SYS TOUR [THE FINAL] ending ment -J-HOPE-

ジャジャーン!皆さん楽しかったですか?わぁ、考えてみたら今日は火曜日じゃないですか。正直心配してたんです、火曜日だからたくさんの方々が来て下さるか本当に心配してたんですが、こんなにぎゅうぎゅう!にアミたちが集まってくださったんですね。オリンピックスタジアムを3日間埋めるアーティストにしてしてくださったんですね。大きなプレゼントをもらいましたね、僕たち。とてもとても感謝しています。今回のツアーの本当に最後じゃないですか、今日が。毎回最後の瞬間は惜しくて未練が残って…いつもそうだった記憶があるんですが、今日はなんかそんなことない気がします。ツアーを回りながら沢山のことを感じて、学びだったり、意味のある時間だったから本当にSpeak yourself、Love yourselfにすっきりとピリオドが打てる気がします、みなさん。
今までツアーを愛してくださったファンの皆さんにもう一度感謝の挨拶をいたします。本当にありがとうございました皆さん。そして、愛してます。
I'm your HOPE,  you are my HOPE,  I'm J-HOPE^^


191029 SYS TOUR [THE FINAL] ending ment -JIN-

この投げキスも最後ですね。次っ、次っ、次のコンサートでもやるけど!
ツアーで投げキスをすごくたくさんしたから、みんながしょっちゅう投げキスしてって言うんですよ。コンサートの時だけやろうと思って。番組でやってって言われたらしょうがないからまたやります。なのでそんな心配しないでください。さっきEpiphanyを歌ったんですがこの曲が最後なんだと思うとすごく寂しかったんです。だからそんな感情になったんですけど、最後僕があそこから皆さんのことを眺めてたんですが、少し笑みが出たんです。
「終わったんだ」「この曲をもうこれ以上やらないんだな」って、嬉しくもあり寂しくもあり、そんな複雑な感情になりました。
それとさっき最後にMIC DROPで「最後の挨拶だ」と歌ったんですが(その感情が)突然グッと込み上げてきたんです。そんな感じでした…。
とにかく!僕たちはアルバムも一生懸命準備してまたさらに良いコンサートで戻ってきたいと思います。みなさん、愛してます!


191029 SYS TOUR [THE FINAL] ending ment -JIMIN-

皆さん今日は楽しかったですか?今日そんなに名残惜しく思わないでください、僕は次のコンサートは皆さんと何して遊ぶかすごく気になるから早く準備して戻ってきますね、お分かりですよね?
皆さん僕が少し前に友達と話してたんですけど、僕は一人でいるのが嫌だってそんな話をしてたんです。一人でいると考えすぎちゃうって、一人でいると「なんだよ、あ~、なんだよ」ってこんな風になるから嫌だって言ったら友達がこんなことを言ったんです。「お前が好きなことってなに?」。僕はダンスを初めて始めたときが好きだったって言いました。「踊ってるときは他の考えが浮かばなくてただ違う世界に来たみたいですごく好きなんだ」って言ったんですけど、皆さんと一緒にいるこの時間も似てる気がします。全然違う世界に来たみたいで、いつもすごく幸せだったんです。だから皆さんに言いたいのは、僕たちにまた違う世界を、皆さんという世界を作ってくださって本当にありがとうございます。それと最後に僕たちがこうしてツアーを回りながら一番たくさん思っていたことは、皆さんから僕たちが一番たくさん聞いた言葉が「大丈夫、愛してる」だったと思いますが、僕が思うに皆さんに僕たちが一番言ってあげなきゃいけない言葉が「大丈夫、愛してる」だったんだと思います。どんなことがあっても大丈夫だって言いたかったし、どんなことがあっても愛してると言いたかったんです。愛してます。
ありがとうございます。


191029 SYS TOUR [THE FINAL] ending ment -SUGA-

Make some noise! はい、皆さん気付いていらっしゃらないかもしれませんが皆さんの上あそこ見てください。空見てください。何にもないでしょ?はい、冗談です。あそこご覧になると赤いのが見えますよね?あれ何かご存じですか?はい、分からないから聞いてみたんです。はいそういうわけで。ファイナルコンサートですが僕はこんなふうに思うんです。始まりがあれば終わりがあるし、出逢いがあれば別れがあるように。このファイナルコンサートは最後ですが、と同時に新たな始まりなんじゃないか、そんな風に考えながら皆さんのおかげで3日間本当に楽しい思い出と楽しい記憶だけを持って行けると思います。本当にとても感謝しているとお伝えしたいです。
本当にありがとうございます、僕たちよりもはるかに苦労されている僕たちのファンの皆さん、アミの皆さんのために必ず愛しているという言葉を残したいと思います。愛してます!


191029 SYS TOUR [THE FINAL] ending ment -JUNGKOOK-

はい!僕もジミニヒョンと考えが少し似てます。僕も早く次のコンサートがどんなふうになるか、どんなふうにアップグレードするかなって今回のツアーを準備しながら沢山考えてたしすごく楽しみです。それから今回のツアーを回りながら全世界にいるアミに会って、こうして今日最後のコンサートまで来ましたが、時間が経てば経つほどコンサートに向かう僕の愛情みたいなものがずっと増えているんです。前回のコンサート(wings)のときは正直言うと少し疲れてた気がします。でも今回のツアーは全然そんなことなくて、すっごく楽しかったんです。おとといの日曜日コンサートが終わって「あぁ明日が火曜日だったらいいのに」って思ったんです。たった一日24時間さえもすごく長く感じて、今日コンサートは僕的には満足できる結果ではなかったんです。正直言うと。でも、皆さんがすごく楽しんでくださったから、幸せな気持ちで帰れると思います。僕たちに送ってくださったエネルギーの分、僕たちはそれ以上にもっとアルバムやコンサートをもっとかっこよくやってさらに発展して皆さんに新しいエネルギーをお返ししようと思います!今日来て下さったすべての皆さんにありがとうございますと申し上げたいです。愛してます。


191029 SYS TOUR [THE FINAL] ending ment -RM-

僕たち、2年半の間、自分自身を愛するためにともに耐え抜いてきた防弾とアミのために拍手しましょう。お疲れさまでした。
思えば16年の「Reflection」の最後の一節ですね。「I wish I could love myself」というフレーズからずっと考えてました。Love myself、自分自身を愛するとは一体どういうことなのか。「僕も分からないから僕たち一緒に探しに行かない?」こうして始まった旅だったし、「花様年華」というとても大きく良い反響を頂いたテーマのあとに、どうすればたくさんの人たちの共感を得られるか悩みました。「お前は自分を愛しているか」と自分自身に問いかけてみても僕はまだよく分かりません。だけど何故か愛せるんじゃないかという気分になるんです。だからLove yourself, Speak yourself のコンセプトはいったんここで終わりますが僕らが僕らを愛する方法、その道をずっと探す旅はこれからも終わらないですから…こうしてこれからも手をつないで一緒に自分自身をもっと愛せるように、またともに歩んでいけたら嬉しいです。いいですよね?
このたくさんの時間、このたくさんの出来事のあとに、今このLove yourselfが終わっても、僕はキム・ナムジュンがキム・ナムジュンでいられたら嬉しいし、バンタンがバンタンだったら嬉しいし、皆さん一人一人の名前、キム○○、イ○○、パク○○…アミの名前の下、皆さんが皆さんでいられたら嬉しいです。それを必ず覚えていてください。僕は皆さんのおかげでここまで生きてこられました。これからも僕らのたった一言、たった歌詞一行でも皆さんが自分自身を愛する手助けになれることを願います。今後僕たちがどんな姿で戻って来たとしても、一緒に頑張りましょう。
もうこのツアーができないのは…寂しいですね。
「愛してる」という言葉よりもっといい言葉があればいいんですけど…本当にとても愛しています。伝わってください。


訳 : 은하(134340) @purpleyouxxx



どのメントにもその一言一言に7人の本心が込められている気がして、こんなふうに愛を返してくれる7人に出会えて、同じ時間を共有できて本当に幸せでした。本当に終わったんですね。寂しいな。

「もう終わるんだと思うと嬉しくもあり寂しくもあり…」というジンくんの言葉はこの1年2か月という長い長いツアーの間のいろんな思いが詰まった正直な言葉だったと思うし、その殆どを海外で過ごすなかで嬉しかったことつらかったこと、本当に数えきれないほどの出来事があったと思います。その数々の思いを大切に仕舞って、最後のソロステージを笑顔でやり遂げたその姿、その想いを想像するとまた胸がいっぱいになります。

(だいぶ)いい大人になった今でも、自分のことを愛しているかと聞かれれば私もよくわからないし、嫌いなところばかりに気を取られてしまうけれど、この素敵な7人のことを愛していることははっきりと分かるからきっと愛し方はもう知ってるはずで、だからいつか、彼らを愛するように自分のことも愛することができるような気がします。

誰かの言葉で、愛することは許すことだと聞いたことがあります。以前に某アーティストの「理解するよりも認めること」という言葉をツイートしたことがあるんですが、Love yourself、Love myselfってもしかしたらそういうことなのかなって、最近少し思います。
受け入れる、認める、許す。
簡単ではないけど、誰かを受け入れ認めることができたら、そんな自分自身のことも認めることができて、駄目なとこも許すことができる、それが自分を愛することに繋がっていくのかなって。(いや分かんないけど。)

昨日の私も今日の私も明日の私も、どんな私も全部が私なんだって、駄目なとこもあるけどまぁそれも私だよなって、そんな風に自分のことをまるごと「愛せる」ようになれたらいいな。

大きなプレゼントはほびちゃんだし投げキスは今後もったいぶって行く予定だしアミより綺麗なものはまだ見つかってないしあの赤いものが何かは結局分からないままだけど、終わりがあれば始まりがあるから次のツアーも楽しみだし、なにがあっても私は私で、みなさんはみなさんで、バンタンはバンタンだから大丈夫、愛してるってことですね。
はぁ~ばんたんしゅき。

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