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John John Festival live @ Purveyors !!!

遅くなりましたが去る7月26日、Purveyors店内にてJohn John Festivalのライブが行われました。

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そして申し遅れました、新人スタッフの田中です。僕がレポートしていきます。


さて、当日は通常営業とは装いを変えて、フード有り、アルコール有り、ジェラート有り、似顔絵有り、個展有りなPurveyorsてんこ盛りver.で皆様をお迎えしました。

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協力者様リンク


正直その日の僕は新人も新人で(今がどうなんだってのは置いといて)、出演者様への配慮や、フードなどを提供してくれる協力関係者様の手伝いや、またお客様を迎える準備やら、何がなんやら分からないまま当日を迎えておりました。

もうだったらさ!楽しんじゃえばいいよね!と、前向きにサジを投げっぱなしました。
先輩方、すみません。


さて、この日の主役、John John Festivalをご存知でしょうかね。
大変ご無礼ですが不勉強のため僕は存じておりませんでしたのでApple Musicで「歌とチューン」を落として私生活でそのアルバムを永遠リピートしてこの日を迎えました。

なので、あの曲やってくれるかな、とか、あの空気感を共有できる!とか、まあつまり先輩すいませんって言いながら、ハナから楽しむ気マンマンだった訳です。


やっと本題のライブレポーーート! 

と、その前に、John John Festivalのやっているアイリッシュ音楽とはなんぞや、ってところは簡単になぞっておきましょう。

しかし事前知識なんてなくても楽しめる、それが音楽の力、ライブの力。

さて、当日はご年配の方からこどもまで、また、おひとりでいらっしゃった方から3世代のご家族まで、文字通り老若男女の方々が来てくださいました。
それ故、年齢層も様々、音楽観のバックグラウンドも様々なお客さんの前でのライブとなりました。
素人ながら、こうゆう客層は難しいのかな、とか不安もちょっと感じていました。


しかしながらいざライブが始まると、お客さんを包むようにまた時には跳ね回るように、Purveyorsの空間いっぱいにJohn John Festivalの音楽が広がりました。

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のほほんとした無邪気さのjohnさん、繊細さとそれ故の鋭さを持ったようなanieさん、圧倒的熱量でグルーヴを生むトシバウロンのお3人が、目配せをしながら楽しそうに音を生んでいく。

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郷愁を感じさせる曲、踊りだしたくなる曲と、様々に色を変える音楽に引っ張り上げられるように、僕らは自然と首でリズムをとって、身体が揺れて、手拍子をしていました。

優しい音楽に満たされた空間を、家族や友人、そして他人と共有する。
とても楽しい有難い時間となりました。

我々Purveyorsの過度演出で、照明が暗すぎるといった珍プレーをお3人の暖かいMCに救われるなど、オペレーションの不手際は数々あったと思いますが、来ていただいた皆さんの生活に、ちょっとした彩りや潤いを添えられた夜になっていればいいなあ、と思っています。

最後に、「夏の思い出作ろうツアー」ということで桐生まで来てくれたJohn John Festival様、イベントを彩っていただいた関係者様、来ていただいたお客様、本当にありがとうございました。

ライブ後、お客さんが座っていたテーブルで、John John Festivalのお3人が演奏後のすり合わせ兼打ち合わせを真面目にやっていた姿は、内側の人たちだけが見れた特典映像でしたね。

John John Festivalの夏の思い出はまだまだ続いています。
ぜひHPなどでチェックしてください。

次は!

また、僕らPurveyorsはこれからも様々なイベントを行なっていきます。
より多くの皆様に楽しい空間を提供できるよう、僕らも楽しんでいきます。
ぜひ足を運んでいただいて、同じ空間で楽しみましょう。


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