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書きたく無かったポン太の死

ポン太が苦しそうなので病院に。栄養注射打ってもらって、酸素カプセルで呼吸を整え、病院から連絡を貰い「随分回復したと思うのでお迎えに!」との事なので連れに行った。帰り道バッグの中で「キュッ」って音。ダッシュで家に戻りバッグを置いてポン太を見たら目がカッと開いて脱糞...「えっ!」嫁をダッシュで閉院間際の病院に走らせ、僕もポン太を抱いてダッシュ。蘇生措置もダメで帰らぬ子に。
先生も「ポンちゃん、早すぎるよ!」と泣きながら必死の措置をしてくれた。
ポン太はパパとママが迎えに来てお家に帰るのを必死で頑張って最後を我慢してたんだね。
少し前に死にかけた僕が生き残り、元気でイタズラ大好き食欲旺盛だったポン太が先に逝った。パパはどうすれば良い? 君と最後を迎えるように君の事を一番に考えた設計で田舎に家を建て、毎日ずっと一緒にいれる基盤を作ったんだよ!
一晩一緒に居て翌日綺麗なお骨にして貰い、ぷー助が眠る庭の薪の木の下に散骨。
ぷー助亡き後、500%の愛情を注いできたポン太。パパは君無しの生活に耐えられるのだろうか?
辛い...心が痛すぎて

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