ZURI&NYOSS

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最近の記事

第2話 メイクと社会と個人

こんばんわ!zuriです。 天気がころころ変わって何着ていいかわからない季節になりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回私は最近抱えたもやもやの1つ、社会人のメイク事情について私なりに抽象化したり具体化したりして書き連ねてみました。こういう風に文章をまとめて書く経験があまりない(ほぼ皆無)ので、温かい目で読んでもらえたらうれしいです。 1,私が実感していること ノーメイクは社会人としてマナー違反か、なんて何こすりもされてきた話で「女性はメイクするもんだ(綺麗に

    • 第1話 『彼女/彼氏いるの?』発言に覚える違和感。

      こんにちは! 久々の晴れも模様ですな。 早速ですが第1話は、にょすからお送りいたします! 1、職場での違和感ある日の職場で(無論オンラインである)。 男性(であるだろう方)が、女性(であるだろう方)に向けて、「彼氏いるの~?」という言葉を投げた。私は、違和感を覚えた。その発言に、「女性は男性とお付き合いをするものであるという前提が見えた」からである。もっと言うと、「女性は男性とお付き合いをするものであるという前提が間違っていると聞いたことがある」からである。女性は男性と

      • 第0話 だれかの靴を履く

        1,前書き 知識を持つと、肌が敏感になる。 トゲのある発言が、そのまま漂ったら、人を、私を傷つけるのではないか。 その恐怖心から、私たちはこのブログを書いているのだろう。 気づいた人が、シェアすることで、違和感の輪が広がれば良い。 分断せず、壁を作らず、だれかの靴を履き、共生する。 共生の鍵は、身近にあるはずだ。 2,自己紹介 [にょす] 社会人一年目。 ダンスが好き。 大学時代にジェンダーについて学んだことがある。 [zuri] 同じく社会人1年目。占いを勉強中。 大学

      第2話 メイクと社会と個人