友人のアメリカ人の女性とLineでメッセージを交換する度に、錆びついた自分の英語脳をひしひしと感じる。
一方で、自分が話せる英語でしか返せないので、ある意味開き直るしかない。
腹を括って、中学英語の文法で真っ向から「これでどや！」と投げかけると、これがまた意外と通じる。
今日も私の拙い英語を理解してくれて、さんきゅーそーまっち。
そして定期的に実用英語演習ができて、あいむ、そー、らっきー。

① 美容院で駐車券をもらえてツイてる

② お目当てのお店はしまっていたけれど、代わりに美味しいパンとメンチカツが買えてツイてる

③ 原稿を細かくチェックしてくれる方がいてツイてる

④ 気がつけば白猫が足元にいて、私のスリッパの上でまるくなっている姿が可愛くてツイてる

⑤ 今日も私の投稿を読んでくださる方、スキをくださる方がいてツイてる（わたしもスキです！）

⑥ インタビュー原稿の書き出だしが好調でツイてる

⑦ 洗濯したシーツとおひさまに干した布団で寝られてツイてる

⑧ ねこたちにイヤホンコードをかじられず、ツイてる

⑨ 今日も洗濯機が壊れず、しっかり働いてくれてツイてる

⑩ 銀魂2実写版が結構面白くてツイてる（俳優陣が、なんと豪華なことよ）

(11)  雨に降られたけれど、迅速な対応で洗濯物にほとんど被害がなくてツイてる（息子よ、アリガトウ）

少しずつ、体調諸々、元に戻り始め。

unhappyがあるから、happyを感じる。
体調不良を経験するから、当たり前の健康体に感謝する気持ちが生まれる。
そういう意味では、人間ってやっぱり忘れっぽい生き物なんだなぁ。
だって、どんなに大変な経験も、いつか忘れてしまう。
幸せが続くとそれが当たり前に思えて、さらなる要求ばかりしてしまう。

今日の当たり前を大切に。
それすらも忘れてしまったとしても、こうして書くことで、読み返し、また思い出せばいい。
うん、書くことが好きで、ツイてる。