気づくとすっかり間空いちゃいましたね(笑)
なにかとバタバタはしてたのは確かではありますがー。
まあ無理しないほうが続くと思うのでゆるりと。

最近、齢47にして、改めて思うんです。
「好き」て感情、大事にしなきゃなあって。
誰かを好きになる、も、物事を好きになる、も、どれであってもそう。
「好き」だから向き合えるし、「好き」だから頑張れる、「好き」だからもっと知りたいし、「好き」だから大切にしたい。
ギター全然うまくなれない、でも弾くことは好きやし弾いてる自分も好き！
だからもっと練習しなきゃ！みたいなね。
誰かを好きになることもそうでしょう、それは例えばいわゆる「LOVE」もそうだろうし、友人に対して思う感情にしてもそうだろうし。
ああ、俺の友達のここ気に入らんねんけども、それ以上に好きな部分が多くて、ずっと楽しく一緒に居りたいねんなあ、って感じ。
ヘトヘトになるまで向き合って、それでも何か返ってくるわけでもなくても、「好き」という感情を持つことがそこに改めて向き合う力をくれるんかなあと。
そんなことを改めて考えてるんです。

正直仕事とかも、ブルーになることもあったりするわけです。
かと言って今の自分が選び取った仕事は「好き」やし、その気持だけは捨てたくないな、と。
逆に言うと苦手なことでもなんとか「好き」になったらちゃんと向き合えるんではないやろうかなあ、なんて。
「好き」でいることはめちゃめちゃ力いるし、擦り切れるし、へこたれる。
そのためにどこかで諦めることもあるだろうし、でもそのことで得ることもあるでしょう。
「好き」でい続けること、それは誰かに指図されることでなくて自分の中から湧き出るものやからこそ。

なんて「10代かねわしは？」みたいなことを改めて感じてる47歳です。
ある意味青春よな(笑)なんてねー。

青春ということで。
この歌詞にあるような「青春期」はなかったような気がする。
だからか、「青さ」に対しての憧れはずっとある。
なんなら今からでも取り戻してやるぜえ、くらいに思ってる(笑)