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時間はいつも、ないようで実はあるという話

忙しい日々が終わりません

 本当にもうという感じですけれどね。

 問題はシンプルで、仕事をこなす量より増える量の方が多いのです。
 ただ、それだけなのです。

もう本当に助けてと思うけれど、いろいろなプロジェクトが動き始めていて、
どうにもならんというか、もうそんな感じ

振る舞いを変えることで、余計な時間のロスが減ります

 これ、最近気を付けるようにしていて、今まで忙しいと余計なミスを頻発して負のスパイラルに突入するということが多数発生しておりました。

 対策は基本的なものばかりなのですが、ただひたすらに余裕がない。

 でもそれって、余計な気を遣っていた部分が多く、いろいろな意味でふてぶてしくなって「部下に甘える」「一緒に考える」ということをすることで、大分仕事が分散されてきた気がします。

 このあたりは、この本を読んで参考にさせていただきましたが、まだまだ任せられていないところがあったなあ、と。

時間が余ったらとっとと切り上げることで、時間は増える。

 あとは、ここに書いた通り、とっとと切り上げることも大事だと思っています。

 ユーザとの会議も準備ができていないとだらだら話すのではなく切り上げちゃうので、1時間早く終わるとかも増えてきました。

 というか、準備不足なんですよ、みんな。

 で、このあたりのところの「緊迫感」をもって物事に向かっていくことで、意外に物事はサクサク進むもので。

 こういった進め方は大事だなあ、と。

 で、予定していた打ち合わせが早めに終わったりとかして、ぽかっと1時間空いたりして、そこでちょっとした部下へのフォローを差し込んでいくと、後になって炎上しなくて済むみたいな。

 で、部下がスキルアップしていくと、
 やれることが増えていくみたいなね。

 ということで、一日の予定が打ち合わせで埋め尽くされ

「もしかしてそのカレンダーはギャグですか?」

 なんて言われたりもしているわけですが、心持一つでできることは増えていくなあなんて思ったりしています。

 おしまい。



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