高橋弘希『叩く』より『埋立地』 感想

高橋弘希さんの『叩く』という短編集の中の『埋立地』を読んだ。
 浩一、隆、登、修の4人の小学生が、工事現場の中で横穴を見つけて探検する話。
不思議な世界観に引き込まれる作品だった。
浩一が息子の浩太に語る形で語られるが、まるで自分が浩太になって浩一の話を聞いているような、あるいは自分が浩一になって浩太に語りながら、当時のことを思い出しているような気分になった。

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