テックジム創業者:藤永端(みんなのグラさん)のIT業界裏話

1999年からITの世界に飛び込んで20年。これで起業は3度目の正直である。 高校の時…

テックジム創業者:藤永端(みんなのグラさん)のIT業界裏話

1999年からITの世界に飛び込んで20年。これで起業は3度目の正直である。 高校の時に永野が「人は一生に1回はベストセラーを書くことができる」と言った言葉が今でも脳にこびりついてる。 というわけで私小説を書くことにした。 藤永端:2019年テックジム創業。旅するPython講師

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    AIエンジニア養成コース(第0章〜15章)

    「いまの現場でAIロジックを組み込んでみたい」または「世にあふれた様々なデータを使ってAIで動かして遊んでみたい」あるいは「AIを学びたいんだけど何から手をつけていいかわからない」という方のための機械学習・ディープラーニングのコースです。 世の中のAI関連講座はアカデミック偏重で敷居が高いですが、テックジムはその正反対。AI基礎知識がなくても段階的に学べ、最終的にはお仕事につながるカリキュラムとなっております。(カリキュラム作成者は、現場経験豊富なAIエンジニアたちです。) ※広告効果測定のために第三者の運営ツールより個人関連情報を取得し、お申し込み情報と照合する場合がございます。 第0章「データ分析入門とデータ可視化」 ライブラリの基本的な使い方を学びます。 データのグラフ化:Business Inteligence(ビジネス・インテリジェンス)としてデータを可視化して分析していきます。 <想定案件イメージ> ・回帰分析を学ぶ:接客、品揃え、面積のデータから店舗の売上を予測する需要予測に用いる ・営業訪問回数、値引率などを数値化し、取引額を目的変数に設定すれば、営業活動の予測にも用いることができる <学ぶこと> ・numpyライブラリ ・scipyライブラリ ・matplotlibライブラリ ・ヒストグラム ・Seriesライブラリ ・Pandas ・DaraFrameライブラリ ・データ分析 第1章「教師なし学習と自然言語処理入門」 教師なし学習のモデル(クラスタリング、主成分分析、アソシエーション分析)を用いたデータ分析を学びます。 また、自然言語処理の基本を身につけ、特に自然言語の形態素解析とベクトル化手法を扱えるようになります。 <想定案件イメージ> ・クラスタリング分析:顧客分析でユーザーをセグメントに分けてマーケティングに活用出来る ・チャットボットの開発:営業の問い合わせ自動応答システムが出来る <学ぶこと> ・クラスタリング(k-means) ・主成分分析(PCA) ・アソシエーション分析 ・形態素解析 ・word2vec ・ベクトルの演算 ・データの類似度 第2章「特徴量エンジニアリング」 データのグラフ化の復習を兼ねて、「特徴量の選別」を学びます。 これにより機械学習モデルの精度向上や精緻化をするときに活かせることができます。 <学ぶこと> ・ヒストグラム ・統計量 ・欠損値 ・標準化(スケーリング) ・正規化(スケーリング) ・カテゴリ変数 ・one-hot-encoding ・特徴量エンジニアリング 第3章「回帰問題」 回帰問題を学びます。これにより不動産などの価格予測をすることができます。 <学ぶこと> ・教師あり学習のモデル(回帰、分類)を用いてデータ分析ができるようになる ・線形単回帰 ・重回帰分析 ・Ridge回帰 ・Lasso回帰 第4章「分類問題」 分類問題を学びます。 例えば顧客分析で対象の顧客がある商品を買うか買わないかを予測することができます。 <学ぶこと> ・教師あり学習のモデル(回帰、分類)を用いてデータ分析が出来るようになる ・ロジスティック回帰 ・シグモイド関数 ・決定木 ・ランダムフォレスト ・ブースディング ・サポートベクターマシン ・k 近傍法 ・非線形 第5章「実践ビジネスデータ分析」 実践的な顧客分析を学びます。スポーツジムで新規の顧客が入会するかどうかや顧客の継続率や退会するかの予測をしていきます。 <学ぶこと> ・顧客データの整形 ・顧客データの集計 ・利用履歴を使ったクラスタリング ・利用回数の予測モデル 第6章「AIのための統計学入門」 統計の基本的な扱いを学びます。アンケートを分析したり、視聴率や選挙など大きな母数があるときの分析に活用できます。 <学ぶこと> ・推測統計 ・復元抽出 ・非復元抽出 ・区間推定 ・不偏分散 ・カイ二乗分布 ・信頼区間 ・確率分布 ・正規分布 第7章「DeepLearning基礎」 DeepLearningは、画像分類や自動運転や工場での不良品検知、顔認識技術などに使用できます。スマートデバイスの音声検索・音声操作や多言語の同時翻訳システムなどにも応用できます。 <学ぶこと> ・CNN(畳み込みニューラルネットワーク) ・RNN(再帰型ニューラルネットワーク) ・TensorFlow ・Keras ・活性化関数 ・単一のニューロン ・ニューラルネットワーク 第8章「DeepLearning応用」 第9章「GANによる画像生成」 GANを扱えるようになると写真・絵画を生成したり学習用の疑似データを生成出来るようになります。また自然言語処理ではチャットボットの基礎が学べ、営業の問い合わせ自動応答システムが出来るようになります。 第10章「衛星データと機械学習」 衛星データをビジネスに活用すると、石油タンクの減り具合から原油価格を予測する 、市街地の地形から繁盛店になるかを予測するというようなことができます。 第11章 「アンサンブル学習と精度向上手法」 学習モデルの精度向上や精緻化が出来るようになると、例えばこれまでは予測が80%しか当たらなかったものが95%になるようになります。 <学ぶこと> ・混同行列 ・性能評価指標 ・ROC曲線とAUC ・SVM(サポートベクターマシン) ・ロジスティック回帰での性能評価 ・ハイパーパラメータチューニング ・グリッドサーチ ・バギングとブースティング ・交差検証 ・k-NN、ロジスティック回帰、決定木、SVM、ランダムフォレスト、勾配ブースティングのモデルを比較 ・KFlod法 ・Random Seed Averaging ・LightGBM ・重回帰、リッジ回帰、決定木(回帰)、線形SVM回帰 第12章「AI活用 WEBサービスを作ろう(オリジナル画像判定)」 機械学習AutoMLを利用して様々な画像認識を試し、花を判定するアプリを作成します。 また、ネットから収集した画像でオリジナルの画像判定アプリの作成に挑戦していただきます。 画像分類が簡単に出来るようになると、プログラムを書かなくても画像分類が出来るようになります。 <学ぶこと> ・データベース(SQLite,PostgreSQL) ・WEBフレームワーク(Flask) ・Bootstrap ・Herokuでのデプロイ ・Google AutoML vision ・画像分類モデル作成 ・WEBアプリケーションのデプロイ 第13章「AI x IoT(センサーデータ分析と画像分類・物体検出)」 IoTのセンサーデータを扱えるようになると、センサーデータを用いた電力需要予測をするといったことができるようになります。 <学ぶこと> ・センサーデータのデータ分析ができる ・CNNの基礎がわかって、モデルを作成することが出来る ・人工知能とOpenCVを使った物体検出が出来る 第14章「効果検証に機械学習を導入しよう」 効果検証を数値的な指標で行えるようになると、売上を上げるWEBサイトを作るための評価ができマーケティングに活用できます。 <学ぶこと> 1.ビジネスデータの可視化(DAU編、アクセス数編、課金アイテム編) 2.効果検証の仕方を学ぶ ・確率分布と累積分布のグラフ ・尤度で比較したグラフ ・「統計検定量」「p 値」「自由度」「期待度数」 3.A/BテストにUplift Modelingを導入する 第15章「推薦システムを作ろう」 オススメの映画やアニメを推薦してくれるシステムができるようになります。またECサイトや顧客分析に活用できます。 <まとめ> 1.データの処理方法を学ぶ  MovieLens 1M(映画評価データ)のデータを元にデータの前処理について学習します。 2.協調フィルタリング(k近傍法)の仕組みを利用した推薦システムを作る  kaggleの76,000ユーザーに基づくアニメの推薦データを利用します。 3.Factorization Machinesを使った推薦システムを作る  Netflix Prizeで最も成果を上げたMatrix Factorizationを一般化したアルゴリズムを利用します。 ※推奨環境:anacondaをインストール、Jupyter Notebookで実行 ●SLACKサポート(1年間有効) 会員同士の交流や、トレーナーへの質問など、フラットに交流することができます。 ●ZOOMサポート(1年間有効) ZOOMの会議室に入室して自由に質問することができます。 (サポート時間は平日19時-22時、土曜13時-19時。ご返信はそのタイミングになります。) ※商品郵送後の返金は致しませんので、ご注意ください。
    385,000円
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    テックジムPython基礎コース(第1章〜7章)

    ※広告効果測定のために第三者の運営ツールより個人関連情報を取得し、お申し込み情報と照合する場合がございます。 第1章 「じゃんけんゲームを作る」 ・Pythonの書き方 ・条件分岐(if文) ・関数 ・リスト(配列) ・辞書(ハッシュ) ・繰り返し(for文) ・バリデーション(入力チェック) 第2章 「間違い探しゲームを作る」 ・乱数 ・繰り返し(while文) ・二重ループ ・リスト(配列) ・辞書(ハッシュ) ・二次元配列 第3章 「野球シミュレーションゲームを作る」 ・クラス ・インスタンス ・アルゴリズム 第4章「カジノゲームを作ろう」 ・クラス(継承) ・今まで習ったことの総復習と深掘り 第5章「発展系の書き方をしよう」 ・文字列連結の応用技 ・for文の応用技 ・配列の応用技(numpy) ・スクレイピング基礎(requests) ・画像表示、加工 第6章 「ブラックジャックゲームを作ろう」 ・クラスの理解を深める ・二次元リストの応用 ・画像の表示、結合 第7章「卒業課題」 今まで第1章から第6章まで作ってきたものをレベルアップ(仕様追加、変更)します。 この頃にはもう、プログラミングに自信を持ち、プログラミングが好きでたまらなくなっていることでしょう。 開発環境:Google Colaboratory ●SLACKサポート(1年間有効) 会員同士の交流や、トレーナーへの質問など、フラットに交流することができます。 ●ZOOMサポート(1年間有効) ZOOMの会議室に入室して自由に質問することができます。 (サポート時間は平日19時-22時、土曜13時-19時。ご返信はそのタイミングになります。) ※商品郵送後の返金は致しませんので、ご注意ください。
    187,000円
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テックジムの教材テキストを一括払いで販売しております。 ・Python基礎コース(第1章〜7章)※1年間のオンラインサポート付き ・AIエンジニア(第0章〜15章)※1年間のオンラインサポート付き ■おすすめ ・遠方でテックジムの教室が近くにない方 ・テックジムの教材を一括で購入したい方 ・自分のペースで学びたい方 *テックジム校舎に会員登録されている方は、こちらのテキストの購入の必要はありません* ご購入後にメールにてzoomのURL通知、またslackへのご招待メールをお送りいたします 技術に関する質問は受付時間帯(平日19時〜22時、土曜13時〜19時)の間でzoomにてご質問受付いたしております。 その他、運営に関する質問はsupport@techgym.jp宛にご連絡ください。 ■youtubeにてプログラミンのコツや解説動画もございますのでご参考ください。 https://youtu.be/XFkGExAovWc?list=PL9u04bPGBuUPVseIvQqOCeOydgczDrmhe ●もっとも効率的なスキル習得「テックジム方式」とは? 「テックジム方式」とは、基礎知識なしでも、座学なしでプログラミングに専念できるように設計されたプログラミングのカリキュラムメソッドです。 優れたエンジニアの多くは、職業訓練学校や研修スクールで学ぶような学び方をしません。 作りたいものを作っていたら、自然に習得できているのです。そして、優れた指導者(メンターや師匠)との出会いがエンジニアとしてのプロフェッショナル性を高めます。 この自発性とプロフェッショナル性を兼ね備えたのが「テックジム方式」です。 授業を聞いたりテキストを読むことで失う時間を、純粋にプログラミング時間に向けることで、習得効率は飛躍的に向上し、モチベーションも維持できます。 その時点で知らなくていい知識や概念を可能な限り削ぎ落とし、知るべきタイミングが訪れた時にはすでに課題を通じて覚えているようなスキル習得の自動化を図ります。 講座で用いるサンプルソースや課題は、最も効率よく学べるように細部に渡って設計されています。 まるで魔法にかかったようにプログラミンスキルが習得できるのが「テックジム方式」の醍醐味です。 現在は ・Python基礎コース(初学者向け) ・Ruby on Railsコース(副業向け) ・AIエンジニア養成コース(現役エンジニアを対象) ・GASコース(一般ビジネスパーソンを対象) 今後の追加予定 スマホアプリ開発コースの新設準備中です。 ●テックジムを創業した経緯・想いについて テックジム代表の中村です。 私がテックジムを創業した経緯・想いについてお話します。 私は現在36歳で中学1年生の12歳の頃からプログラミングをやっていますので プログラミング歴は24年ということになります。 学生時代はずっとプログラミングでゲームやwebシステムを作っていました。 22歳で社会人になってからもキャリアはずっとエンジニアで、 社会人生活14年間で多くの経験をしました。 上場企業に勤めたり、システム部長や執行役員、CTOや役員に就任したこともありました。 それでも現場を離れたことはなく、マネージメントをしながらプログラミングは続けていました。 このキャリアの中で私が最も力を入れたのが後輩エンジニアの育成でした。 たくさんの後輩エンジニアが育っていけば 開発スピードが早くなるなどの業務的なメリットももちろんありますが、 一番は成長していることにチーム・仲間として大きな達成感を感じていました。 こうして今まで数多くの優秀なエンジニアを育て、世に排出し、 今では様々な有名企業で一流エンジニアとして働いている人たちが多いです。 近年、プログラミングスクールと呼ばれるスクールが数多く出てきました。 そこでは数十万円の授業料を取り、未経験の方をエンジニアとして就職させるようです。 私は今までエンジニア面接を400人以上しており、 そのようなスクールの卒業生も150人ほど会っています。 ただスクール卒業生で採用したのはわずか3人です。 なぜならば私が採用したいエンジニアの基準に満たないからです。 一昔前は色々な会社から 「エンジニアって少ないよね」 という話はよく聞きました。 今は 「優秀なエンジニアって少ないよね」 と、どの会社もこう言います。 そこで私はテックジムを創業することにしました。 目的は 「エンジニアとして就職させること」 ではありません。 テックジムの目的は 「優秀なエンジニアになるために必要な素養を身に付けること」 と定義しました。 そのために不要な解説などを省き、授業を省き、テキストも塾考し洗練させました。 私が今まで優秀なエンジニアを育ててきた方法をテックジムのカリキュラムに取り入れました。 これを「テックジムメソッド」と呼んでいます。 数十万円も払ってエンジニアとして就職しようとする時代は終わり、 これからは月額いくらかで優秀なエンジニアの素養を身につける時代が始まります。 我々はこれを月額2万円で提供してその時代に挑むことを決意しました。 以上、私がテックジムを創業した経緯・想いでした。 職業としてエンジニアを目指している方はもちろん、 ご自身の業務効率化をお考えの方、趣味にしたい方など 幅広い方々にご支持いただけると自負しております。 そういう方はぜひとも入会をおすすめします。 長野県東御市出身。 東京工科大学工学部情報工学科卒業。 12歳からプログラミングを始め、学生時代はゲームやツールの開発に没頭。 新卒として上場企業でエンジニア業に従事。 その後、ベンチャー企業数社でシステム部長や執行役員、取締役などを歴任。 また、その傍ら副業で2007年から個人事業主として自社・受託のシステム開発、システムコンサル業を営み、2017年に法人化。 2019年にテックジムを創業。
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AIエンジニア養成コース(第0章〜15章)

「いまの現場でAIロジックを組み込んでみたい」または「世にあふれた様々なデータを使ってAIで動かして遊んでみたい」あるいは「AIを学びたいんだけど何から手をつけていいかわからない」という方のための機械学習・ディープラーニングのコースです。 世の中のAI関連講座はアカデミック偏重で敷居が高いですが、テックジムはその正反対。AI基礎知識がなくても段階的に学べ、最終的にはお仕事につながるカリキュラムとなっております。(カリキュラム作成者は、現場経験豊富なAIエンジニアたちです。) ※広告効果測定のために第三者の運営ツールより個人関連情報を取得し、お申し込み情報と照合する場合がございます。 第0章「データ分析入門とデータ可視化」 ライブラリの基本的な使い方を学びます。 データのグラフ化:Business Inteligence(ビジネス・インテリジェンス)としてデータを可視化して分析していきます。 <想定案件イメージ> ・回帰分析を学ぶ:接客、品揃え、面積のデータから店舗の売上を予測する需要予測に用いる ・営業訪問回数、値引率などを数値化し、取引額を目的変数に設定すれば、営業活動の予測にも用いることができる <学ぶこと> ・numpyライブラリ ・scipyライブラリ ・matplotlibライブラリ ・ヒストグラム ・Seriesライブラリ ・Pandas ・DaraFrameライブラリ ・データ分析 第1章「教師なし学習と自然言語処理入門」 教師なし学習のモデル(クラスタリング、主成分分析、アソシエーション分析)を用いたデータ分析を学びます。 また、自然言語処理の基本を身につけ、特に自然言語の形態素解析とベクトル化手法を扱えるようになります。 <想定案件イメージ> ・クラスタリング分析:顧客分析でユーザーをセグメントに分けてマーケティングに活用出来る ・チャットボットの開発:営業の問い合わせ自動応答システムが出来る <学ぶこと> ・クラスタリング(k-means) ・主成分分析(PCA) ・アソシエーション分析 ・形態素解析 ・word2vec ・ベクトルの演算 ・データの類似度 第2章「特徴量エンジニアリング」 データのグラフ化の復習を兼ねて、「特徴量の選別」を学びます。 これにより機械学習モデルの精度向上や精緻化をするときに活かせることができます。 <学ぶこと> ・ヒストグラム ・統計量 ・欠損値 ・標準化(スケーリング) ・正規化(スケーリング) ・カテゴリ変数 ・one-hot-encoding ・特徴量エンジニアリング 第3章「回帰問題」 回帰問題を学びます。これにより不動産などの価格予測をすることができます。 <学ぶこと> ・教師あり学習のモデル(回帰、分類)を用いてデータ分析ができるようになる ・線形単回帰 ・重回帰分析 ・Ridge回帰 ・Lasso回帰 第4章「分類問題」 分類問題を学びます。 例えば顧客分析で対象の顧客がある商品を買うか買わないかを予測することができます。 <学ぶこと> ・教師あり学習のモデル(回帰、分類)を用いてデータ分析が出来るようになる ・ロジスティック回帰 ・シグモイド関数 ・決定木 ・ランダムフォレスト ・ブースディング ・サポートベクターマシン ・k 近傍法 ・非線形 第5章「実践ビジネスデータ分析」 実践的な顧客分析を学びます。スポーツジムで新規の顧客が入会するかどうかや顧客の継続率や退会するかの予測をしていきます。 <学ぶこと> ・顧客データの整形 ・顧客データの集計 ・利用履歴を使ったクラスタリング ・利用回数の予測モデル 第6章「AIのための統計学入門」 統計の基本的な扱いを学びます。アンケートを分析したり、視聴率や選挙など大きな母数があるときの分析に活用できます。 <学ぶこと> ・推測統計 ・復元抽出 ・非復元抽出 ・区間推定 ・不偏分散 ・カイ二乗分布 ・信頼区間 ・確率分布 ・正規分布 第7章「DeepLearning基礎」 DeepLearningは、画像分類や自動運転や工場での不良品検知、顔認識技術などに使用できます。スマートデバイスの音声検索・音声操作や多言語の同時翻訳システムなどにも応用できます。 <学ぶこと> ・CNN(畳み込みニューラルネットワーク) ・RNN(再帰型ニューラルネットワーク) ・TensorFlow ・Keras ・活性化関数 ・単一のニューロン ・ニューラルネットワーク 第8章「DeepLearning応用」 第9章「GANによる画像生成」 GANを扱えるようになると写真・絵画を生成したり学習用の疑似データを生成出来るようになります。また自然言語処理ではチャットボットの基礎が学べ、営業の問い合わせ自動応答システムが出来るようになります。 第10章「衛星データと機械学習」 衛星データをビジネスに活用すると、石油タンクの減り具合から原油価格を予測する 、市街地の地形から繁盛店になるかを予測するというようなことができます。 第11章 「アンサンブル学習と精度向上手法」 学習モデルの精度向上や精緻化が出来るようになると、例えばこれまでは予測が80%しか当たらなかったものが95%になるようになります。 <学ぶこと> ・混同行列 ・性能評価指標 ・ROC曲線とAUC ・SVM(サポートベクターマシン) ・ロジスティック回帰での性能評価 ・ハイパーパラメータチューニング ・グリッドサーチ ・バギングとブースティング ・交差検証 ・k-NN、ロジスティック回帰、決定木、SVM、ランダムフォレスト、勾配ブースティングのモデルを比較 ・KFlod法 ・Random Seed Averaging ・LightGBM ・重回帰、リッジ回帰、決定木(回帰)、線形SVM回帰 第12章「AI活用 WEBサービスを作ろう(オリジナル画像判定)」 機械学習AutoMLを利用して様々な画像認識を試し、花を判定するアプリを作成します。 また、ネットから収集した画像でオリジナルの画像判定アプリの作成に挑戦していただきます。 画像分類が簡単に出来るようになると、プログラムを書かなくても画像分類が出来るようになります。 <学ぶこと> ・データベース(SQLite,PostgreSQL) ・WEBフレームワーク(Flask) ・Bootstrap ・Herokuでのデプロイ ・Google AutoML vision ・画像分類モデル作成 ・WEBアプリケーションのデプロイ 第13章「AI x IoT(センサーデータ分析と画像分類・物体検出)」 IoTのセンサーデータを扱えるようになると、センサーデータを用いた電力需要予測をするといったことができるようになります。 <学ぶこと> ・センサーデータのデータ分析ができる ・CNNの基礎がわかって、モデルを作成することが出来る ・人工知能とOpenCVを使った物体検出が出来る 第14章「効果検証に機械学習を導入しよう」 効果検証を数値的な指標で行えるようになると、売上を上げるWEBサイトを作るための評価ができマーケティングに活用できます。 <学ぶこと> 1.ビジネスデータの可視化(DAU編、アクセス数編、課金アイテム編) 2.効果検証の仕方を学ぶ ・確率分布と累積分布のグラフ ・尤度で比較したグラフ ・「統計検定量」「p 値」「自由度」「期待度数」 3.A/BテストにUplift Modelingを導入する 第15章「推薦システムを作ろう」 オススメの映画やアニメを推薦してくれるシステムができるようになります。またECサイトや顧客分析に活用できます。 <まとめ> 1.データの処理方法を学ぶ  MovieLens 1M(映画評価データ)のデータを元にデータの前処理について学習します。 2.協調フィルタリング(k近傍法)の仕組みを利用した推薦システムを作る  kaggleの76,000ユーザーに基づくアニメの推薦データを利用します。 3.Factorization Machinesを使った推薦システムを作る  Netflix Prizeで最も成果を上げたMatrix Factorizationを一般化したアルゴリズムを利用します。 ※推奨環境:anacondaをインストール、Jupyter Notebookで実行 ●SLACKサポート(1年間有効) 会員同士の交流や、トレーナーへの質問など、フラットに交流することができます。 ●ZOOMサポート(1年間有効) ZOOMの会議室に入室して自由に質問することができます。 (サポート時間は平日19時-22時、土曜13時-19時。ご返信はそのタイミングになります。) ※商品郵送後の返金は致しませんので、ご注意ください。
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テックジムPython基礎コース(第1章〜7章)

※広告効果測定のために第三者の運営ツールより個人関連情報を取得し、お申し込み情報と照合する場合がございます。 第1章 「じゃんけんゲームを作る」 ・Pythonの書き方 ・条件分岐(if文) ・関数 ・リスト(配列) ・辞書(ハッシュ) ・繰り返し(for文) ・バリデーション(入力チェック) 第2章 「間違い探しゲームを作る」 ・乱数 ・繰り返し(while文) ・二重ループ ・リスト(配列) ・辞書(ハッシュ) ・二次元配列 第3章 「野球シミュレーションゲームを作る」 ・クラス ・インスタンス ・アルゴリズム 第4章「カジノゲームを作ろう」 ・クラス(継承) ・今まで習ったことの総復習と深掘り 第5章「発展系の書き方をしよう」 ・文字列連結の応用技 ・for文の応用技 ・配列の応用技(numpy) ・スクレイピング基礎(requests) ・画像表示、加工 第6章 「ブラックジャックゲームを作ろう」 ・クラスの理解を深める ・二次元リストの応用 ・画像の表示、結合 第7章「卒業課題」 今まで第1章から第6章まで作ってきたものをレベルアップ(仕様追加、変更)します。 この頃にはもう、プログラミングに自信を持ち、プログラミングが好きでたまらなくなっていることでしょう。 開発環境:Google Colaboratory ●SLACKサポート(1年間有効) 会員同士の交流や、トレーナーへの質問など、フラットに交流することができます。 ●ZOOMサポート(1年間有効) ZOOMの会議室に入室して自由に質問することができます。 (サポート時間は平日19時-22時、土曜13時-19時。ご返信はそのタイミングになります。) ※商品郵送後の返金は致しませんので、ご注意ください。
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