ゆ り か

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別れた君へ贈る言葉

君へ贈りたい言葉って何かを考えてみた。 君と僕って別れたとはいえ、あまり関係性って変わらないよね。 君が僕の家に来る、この関係性は変わらないから、 しかし僕らの関係は既に終わっている。 枠にはめがたい関係なのだ。 恋人でもないのに、家にあげ、夜遅くまで話したり、真夜中にカラオケに行ったりして、楽しんでいる。 LGBTQ+学んでなかったら、枠にはめたがっただろうが、そもそも、私には枠にはめようという気がない。 その枠にはめない君との関係だからこそ、私は必死に考えて

    • 変わりたい、変われない、と悩む君へ

      変わりたい、変われないと、人ば誰しも悩むことがあることでしょう。 大抵この時ってもがき苦しんでいる時期。 上手くいってない時期かな、、私が今絶賛その時期。 変わりたい、変われないと悩む私へそう、私がここ最近悩んでいることである。 私は、社会人2年目のデイサービス介護福祉士。 3回目の休職中。 付き合いはじめて2ヶ月になるパートナーがいる、という、状況である。 そう、この悩みの種は仕事と恋愛にある。 まず仕事。 私は今の職場で、最年少なのだが、、だいたい入ってきて

      • 九州レインボープライドに参加してみて✋

        令和5年11月4日、5日。 福岡県博多区の冷泉公園にて九州レインボープライドが開催された。 2日開催ということで、私は2日目の方に参加してきた。 ブースを回ってみて昨年より、ブースが多かったかなぁ?という印象。 写真を撮ってもらうブースがあったり、色んなブースがいっぱいあったなぁ! 今年も、また、GAPリベンジできず笑 来年こそは!!! コレクションしてる全国のレインボープライドの缶バッジ。 今年は、缶バッジ結構買えた気がするので満悦。 Rainbowsou

        • 九州レインボープライドに参加しての感想

          2022年11月6日日曜日。福岡の冷泉公園で、九州レインボープライドが開催された。 私は、レインボープライドに参加すること自体初めてで、どんなものになるのかすごく、ワクワクしながら、参加した。 ブース出店を回ってみて びっくりするほど、多くのブースが出ていたなという感想です🫢 GAPの、洋服買いたかったんだけど、お金がなかったんですね(ボソッ) 私は、rainbow soupさんのキーホルダー、レインボービュー宮崎さんと,札幌レインボープライドさんの缶バッジを購入した

        別れた君へ贈る言葉

          社会人となってみての感想

          社会人となり、少しずつではあるが、出来るようになって来たとは思う。しかし、理想と現実はやはり違うということに薄々いや、もう気づいてしまった。 5月はとうに過ぎたが、倦怠期か?と思い始めた今日この頃。 最近の私の思いを書いてみることとする。 私は、4月から介護福祉士としてユニット型の特別養護老人ホームで働いている。 ユニットは、10人の入居者と私含め6人の介護福祉士で構成されている。 実はこの配属先、実習でも来てて、出来れば一年目で来るのは避けたかった所でもあった。だけれど

          社会人となってみての感想

          介護学生を終えて

          3/4に、2年間学んだ専門学校を卒業した。 障がい児福祉に関わる人間になりたい!って思って、選んだ介護だったけど、今振り返れば、あっという間で、コロナに振り回された2年間だったなっていう印象。 2年前、実家から出て、寮暮らしを始めて、新たな人との出会いと、慣れない方言に、戸惑いが多かったのを覚えている。 ASDなこともあって、人と仲良くなるのには少し時間がかかったし、仲間外れにもされたりしたけど、その分、慣れていくごとに、みんなが認めてくれるようになったなって思う。

          介護学生を終えて

          介護の生理学研究会を聴講した感想と今後の展望

          今日は介護の生理学研究会をオンライン聴講してました! まず、社会福祉法人福祉楽団理事長の飯田大輔さんの介護とは何か?についての講演から始まり、 陰部洗浄、フットケア、目のケア、口腔ケア、鼻毛の整え方、嚥下、についての6つのぐるーぷからの研究発表、審査員賞の発表、トークセッションを聴けて、 特に普段LGBTsの勉強をしている身からすれば、松岡さんが審査員でお話をされてるのを聴けて、すごく光栄でしたし、介護学生の立場からしても、学校で学んできたことは全て正しい訳ではなくむし

          介護の生理学研究会を聴講した感想と今後の展望

          就職試験で聴かれた質問でとっても、モヤモヤした話。

          なぜ私はこの勉強をしているのだろうか?なぜここにいるのだろうか?ふと、気づいた時、私はきっと強い気持ちに変わるんだと思った。 私は今日就職試験だった。 とある質問でモヤモヤした話について質問された内容でモヤモヤしたことがあった。 面接では、 志望動機、英語の資格試験所持のこと、茶道の資格のこと、吹奏楽のこと、 そして、自分の長所、短所はなにかを聴かれた。 長所は、自分が興味を持っていることに関して、学びを深めているところ。 今、LGBTsに関心を持って勉強してい

          就職試験で聴かれた質問でとっても、モヤモヤした話。

          ここからがスタートなのだ!

          私は、介護福祉学科のある専門学校の2年生だ。 最近は学校で忙しいけど、自分の捉え方で、決心したことがあったので、その事について書いていきたいと思う。 約1年前にクエスチョニングを自認し始めた。 クエスチョニングという存在は、高校で、あったとある講演会で話を聞いていたので、高校生の頃から知っていた。 しかし、私には、関係ないだろうと思っていた。(ただ、熱心には聞いていたんです。何年前かに聞いたっていう、うっすらな記憶だけど、、でもこの時のことをうっすらと覚えてたからこそ

          ここからがスタートなのだ!

          これが私なんだから、それでいいじゃない??

          かつて、自分は、純粋なアライになれると思っていた。なぜなら、LGBTsの概念を理解していなかったから、無意識的に自分は、いつか、異性と結婚する未来を思い描いていた。 彼氏はいたことあるから、レズビアンではない、中学時代にも好きな人が女の人だった時期があるから、異性愛者ではないけども!!え?私は一体なんなのー?って改めて、思ったきっかけが、 2020年7月31日に、また、私は、女の先生が好きだと自覚しました。そこからです、自分の性のあり方、自分とはなんだ?と。深く考え始めた

          これが私なんだから、それでいいじゃない??

          2021年になっての目標。と思いきや、もう弥生だったってな話

          1、2月と実習期間だったためか、早く過ぎ去っていったかのような、気がする今日この頃です。今年になって、全く、目標もここに記してなかったことを気づいたんです。笑 早速ですが、私は、最近、思うことがあるんです。 コロナじゃなかったら、楽しめたのに、とか、コロナのせいで、なにもたのしくなかったとか、やる気がでなかった、都合悪いことがあると、あの人のせいで出来なかったとか、思ってたけど、それはちがうことに気づいたんですよ、 コロナのせいとか、人のせいとか、全部、自分が並べた、絵

          2021年になっての目標。と思いきや、もう弥生だったってな話

          2020年を振り返って。

          2020年も終わりを告げようとしている。 2020年は、ぼんやりと過ぎ去ったように感じる。 このnoteは、2020年を振り返るために、かいてます。 2020年は、1月から本格的に予習をし始めて、4月を迎えて、感心させるつもりだった。 なのに、 covid19が猛威をふるった。この感染症のせいで、物足りない卒業式、入学式を迎えることになり、自粛生活を強いられた。 4月から授業が始まらず、5月から始まった。 5月は、月水金で午前中2限授業だった。 6月。ようやく

          2020年を振り返って。

          インターミッション

          インターミッション。幕間 そこで、、いつまでも休んでいたら、ぱっとしないまま人生が終わってしまうのだろうか? 後悔のないの人生なんて送れるのだろう? 介護福祉士を目指し、勉強を励む日々に。 いや、後悔してることは、もうある。 クエスチョニングってことをわりと、好意を抱いていた先生にカミングアウトした時、まだ、クエスチョニングと決めなくて、いいんじゃない?若いんだから、もっと考えた方がいいと言われた。私が、女性とも男性とも扱われたくない。と言ったあと、ちゃんと話してか

          インターミッション

          徒然なるままの呟き

          クエスチョニングを知った、あの講演から、3年経った。つまり、知ってから、4年目になったのかと、最近ようやく思い出した。多分高1の頃。(話を聞いたことは、覚えてたし、珍しく講師名も覚えてる唯一の人だし、、でも、いつか、思い出せなかったの、) 3年前から、考え始めた何に当てはまるか問題。 クエスチョニングという答えが出たのは、最近。つまり、私は、3年半は、考えたということである。 容易く答えが出るわけでもなく悩んでても曖昧なままで、袋小路に入るだけ。 今は、自分が何者かな

          徒然なるままの呟き

          わたしと、クエスチョニング。

          中学2年生の頃、当時担任だった先生に恋をして、 女の人が好き、、、 という感情が芽生えた。 当時中学生だった私は、もちろん知識もなければ、学校だけの世界しか知らないままで、どうして、自分が女の人が好きかもわからないまま、知りたてのレズビアンだと思い込んで、まあ、一時期の感情だろうと気にしていなかった。 けど、高校は共学だったものの、年を重ねるごとに、男の人に対する嫌悪感が増す一方で、自分が女性として扱われることにも、違和感を感じ始めた。上品にとか、優雅さとか、私には、

          わたしと、クエスチョニング。