見出し画像

ディズニーオタクって何?

アニメや漫画を始め、あらゆる分野において「オタク」という言葉が使われるようになりましたよね。
その中でも、よくDヲタと称されるディズニーオタク
私自身、今は自他共に認めていますが、実は自分がDヲタだと気付いたのはつい最近のこと。3ヶ月ほど前だった気がします。
(誰得な内容かもしれませんが)今回は、自分がDオタであると認めるに至った経緯や、そもそもオタクとは何かといったことについて話していきたいと思います。

Dヲタであることを断固拒否していた

前回の記事で話した気がするのですが、私、物心ついた頃にはすでにディズニー大好きガールでした。
家にはたくさんのディズニーのVHS。ディズニークラシックの作品はほとんど全部ありました。(そのおかげでディズニー作品はほとんど全て熟知しています✨)
また、私には姉がいて、彼女もまた幼い時からディズニー作品と過ごしていました。そのため、私は物心ついた頃どころか生まれた瞬間、なんなら母親のお腹にいた時からディズニーに触れていたことになります。
幼少期は千葉県に住んでいたため、ディズニーランド/シーにもよく行っていました。父親がビデオカメラにおさめてくれたパレードのビデオを何回見たことか。数え切れません。
ディズニー作品だけでなく、ディズニーランド/シーの細かい作りにも幼い時から興味を持っていました。ディズニーガイドブックに載っているものからテレビで紹介されるものまで、ありとあらゆる情報をメモしていたのがとても懐かしいです。
ディズニー作品をほとんど知っていて、キャラクターもパークも大好き。ここまで聞いたみなさんはきっと口を揃えてこう言うと思います。
「れっきとしたディズニーオタクやん。」
はい。そうですね。私も今となっては生まれた瞬間からディズニーオタクだったんだなーと感じています。
しかし、数ヶ月前まで私は「ディズニー好きではあるけど、ディズニーマニアでもオタクでもない!」と言い張っていました。なぜでしょう。

Dヲタであることを頑なに拒否していた理由

周りに同レベルの人がいないとわかっていながらも、なぜ「ディズー好き」に踏みとどまったのか。それは私自身のオタクへの偏見にありました。
Dヲタと聞くと、バッグにキャラクターのバッチやぬいキーをたくさんつけていたり、カメラを携えてパレードやショーのために朝から地蔵したり、キャラグリに全精力を注いでいる人たちのことを想像してしまいます。もちろん、そういう人たちは実際にたくさんいますけどね。
誤解しないで欲しいのは、そういった人たちを毛嫌いしているわけではないということ。
ただ、私はそういった行動はしないので、あくまで「ただのディズニー好き」であると周りには言っていました。
しかし、あるツイートをきっかけに私の考えは一変しました。
そのツイートは以下のようなものでした。

【Dヲタあるある】
カラオケで歌いたいディズニーの曲が機器に登録されていない。
(記憶を頼りに書いたため、一言一句正しくはありません)

これを読んでいるDヲタの皆さん、納得の一文ではないでしょうか。
私自身、このツイートを見たときに衝撃を受けました。「私だ!!!」と。
王道のディズニーソングはカラオケに登録されていますが、意外と登録されていないものなんですよね、自分の好きな曲は。
拍子抜けされるかもしれませんが、このツイート1つで私は自分がディズニーオタクであると自覚しました。笑
我ながら単純すぎて驚きです。
自分でも明確な理由はわかりませんが、なんか吹っ切れたのでしょうね、きっと。
自分は、れっきとしたディズニーオタクなのだと。

Dヲタってなに?

Dヲタの定義は何か。
正直言うと、わかりません。自分でDヲタと言えばそれはもうDヲタなのではないかと思っています。笑
というのも、ディズニー好きっていろんなパターンがあるんですよ。
単にディズニー作品が好きな人、作品はあまり知らないけれどキャラクターが好きな人、作品に対しての思い入れはそれほどないけどパーク愛がすごい人などなど。
ちなみに、私は全パターン網羅してる最強Dヲタです🤗(数ヶ月前まで否定していたのに驚異の変わりよう。)
それが故に話せる分野や知識の幅が違い、時折残念に感じることはあります。けど、人それぞれで良いんです。私だって、もっとガチ勢の人からしたら浅はかなDヲタってきっと思われているでしょうし。

ディズニーへの愛は誰にも負けねえ

ディズニーオタクは誰しも思っていることかもしれませんが、ディズニー愛は誰にも負けません。愛に知識の量は関係ありません。
ディズニーオタクであると自覚したことだし、この愛をこれからちょいちょいと語っていきたいと思います。
乞うご期待。

▼その他SNS

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?