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アフターコロナで目指すべきは「真摯、丁寧、余裕がある、整っている粋な大人」 ゴキゲンLifeShift 4 ー 異次元の粋人

<要約>
今回は、アフターコロナで求められるライフスタイルは、どんなキーワードになるのかを考えてみました。ゴキゲンLIFESHIFT運動が、目指す人物像として「丁寧」、「真摯」、「品がいい」、「上質」、「余裕がある」、「ゆとりがある」、「いい意味で固執しない」というキーワードが浮かび上がる。これらを統合したビッグコンセプトを「整っている、粋な大人」として、今後の自分が目指すべき方向だと考えています。 

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アフターコロナで目指すべきは「真摯、丁寧、余裕がある、整っている粋な大人」  – ゴキゲンLifeShift (gokigenlifeshift.com)
(全2,800文字)

<内容>
・パンデミックが収束したら、あの日々に戻りますか?
「自分の時間が増えたような感覚」を、「どうやってコロナの終息後に維持するか」、これは大きなテーマになる。

・哲学者・九鬼周造が提唱した「いきの構造」を活用して、コロナ以前のキーワードとコロナ以後の変化を分析してみた。

1.派手ー地味 = 「人間性のあり方」分析
2.上品ー下品 = 「人間性の評価」分析
3.渋味ー甘味 = 「異性・周囲に対するあり方」分析
4.意気ー野暮 = 「異性に対する執着」分析

・4つの分析からは、全体的に「大人の風土」になる。深刻な疫病が蔓延して、前代未聞の状況に追い込まれたときに求められたのは、まさに安定した大人の諸要素だった。



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