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ショッカー戦闘員その3

骨戦闘員

それにしてもなかなかシュールな名称ですよね。
ショッカー後期を支える骨戦闘員ともなると、その戦闘力は一般人の10倍から15倍とされています。
この「一般人の数倍」というのも何を目安に考えればよいのやらなので、あくまでも一般人NPCの基準値をベースに考えてスキル中心に考えていきました。
基本能力値を上げていくと早くも幹部怪人としての改造人間クラスになりますし、クトゥルフ神話生物と比較した時にオーバースペックになってしまいますので。
しかしそんな彼らも、後にゲルショッカーによって役立たずの不用品扱いされて全員粛清されてしまいます。

ゲルショッカー戦闘員

ショッカーの次に現れた新組織ゲルショッカーの戦闘員はカラフルで奇抜な格好をしていて、一目でゲルショッカーだと分かります。
戦闘力は骨戦闘員の2倍で、ここまでくるとショッカー初期の幹部怪人に匹敵する能力をもっているそうで、実際私が考えた蜘蛛男のデータと見比べると成程近い数値になってます。
それにしても裏切り防止のためにゲルパー薬なる薬品を3時間おきに飲まないと死んでしまうとか、それじゃあ夜もゆっくり寝てられません。
彼らがまともに生きていられるのはせいぜい1週間くらいでしょうか。
きっと湯水のように使い捨てなんでしょうね。
ゲルショッカーって鬼畜ですなあ。

おわりに

ショッカー戦闘員については「その1」「その2」に続いて以上になります。
これで探索者としてショッカー戦闘員をプレイすることも一応できますね。
ゾル大佐の命令でイスの偉大な種族とコンタクトをとったり、ミ=ゴの科学者を誘拐してきたり、死神博士の命令で改造人間開発のためレン高原の素材を探しに行ったり、仮面ライダーを倒す新型兵器開発のためにシュブ=ニグラスに素材交渉しに行ったり、色々とお仕事がありそうです。
あれ?ちょっと待って?これ案外面白いかも。

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