2024年皐月賞振り返り

 発走直前に京成杯馬の除外があったにせよ、レガレイラが来るという前提で選んだ相手も来ず、結果は大惨敗。課金していただいた方にも申し訳ない結果になりました。

 そして今年も共同通信杯馬ジャスティンミラノ。2012年以降何とこれで5回目で、そして相手はいずれも2000mの皐月賞トライアルの勝ち馬(弥生賞馬4回、若葉ステークス馬1回)という、何度も見た光景を見る事になりました。

 何度でもやられてしまうのは共同通信杯馬が「いつ」という部分を突き止められていない点に尽きます。皐月賞と共同通信杯の結び付きが強くなったはいいとして、タイミングがわからなければ話になりません。友人にヒントらしき事(詳細は書けませんが)は頂いたので、もう少し検証して来年以降そのタイミングが来た際はしっかり狙えるようにしたいと思います。いつまで今の番組のまま続くかはわかりませんが、2回東京12日目のダービーが変わらない間はまたやるはずです。

 もしジャンタルマンタルがマイルカップに向かうようでしたら、その時はここから買いたいと思います。まだ正式に発表がないようなので、待ちたいと思います。

 さて今年のダービー馬選びはどうすべきか?年初に思っていた感じとは違うのかなと思いはしますが、皐月賞組、例えば昨年の様に皐月賞2着馬になるのか、或いは共同通信杯馬が久々にダービー馬になるのか(この線はちょっと選べない)、或いは〇外馬として皐月賞トライアル、皐月賞と連続で優先出走権を取得した(外)シンエンペラーなのか(2歳G1敗退馬でいいのか?という問題が)、或いはマイルカップ経由馬(としても勝つ馬)なのか、ちょっと悩ましい所です。

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