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syamuさんの生配信で生き残る方法


はじめに

syamuさんの最後の動画投稿から2カ月がたちます。生配信に至っては半年前です。精スプによりインスタとスレッズが凍結、tiktokのDM制限をされてからはニコニコ動画の削除申請くらいしか動きらしい動きが無くなってしまいました。ゾッ帝出版企画の中止やへずま氏の結婚式の出席やあたおかbarの勤務、多数の精スプリークなどの界隈を賑わす様々なイベントがあった昨年と比べれば見る影もないほどの縮小ぶりです。

今後の活動は絶望的でこのままゆっくりと忘れ去られていくだけだと思いますが、もし万が一にでも生配信をやることがあれば久々の配信という事で新規層がある程度配信に来ると思います。syamuさんの生配信は些細なことでブロックされるデスゲームじみたひりひりとした緊張感が魅力ですが、ふらっと遊びに来てうかつなコメントで粛清される人も少ないのでsyamuさんの生配信で生き残る秘訣を伝授したいと思います。

syamuさんの配信でのNG行為一覧

応援や期待

自分のファンから活動応援してます!次はこんな動画が見たい!なんてコメントを貰ったら、普通の配信者ならモチベーションが上がります。しかし、syamuさんにとって応援や期待は努力や頑張りを強要されたと感じてやる気を失います。既にupした動画を面白かったや楽しかったという程度の感想に止め次の動画や企画を所望する内容は控えましょう。

ネガティブな単語

syamuさんは文字は読めても文章は読めません。すなわち文脈を理解することができないのです。ニコ生末期の配信で今までちやほやしてくれた助詞(ネカマ)でもアンチコメで配信が荒れてきたことに対して”最悪”という言葉を使ったらそれを理解できず自分に最悪と言ったと解釈して容赦なくブロックしました。

後に誤解だと気づいてブロックを解除しようと右往左往する様は一番面白かったです。釣り企画を放り投げて釣り具を焼肉に押し付けてたことに対して人間性が最高過ぎるという皮肉コメにいいねをしていました。

また難しい漢字も誤読などを誘って笑いものにしようと警戒されるのでNGです。幼稚園児でも分かる単語で誉めそやして上げましょう。

当たり障りない対応

コラボの際に自分の顔をシバター氏に普通と評されて煮え切らない表情を浮かべたり、チャベリで自分の声を”普通の声”と言われてショックを受けて見返す!とムキになったりと、syamuさんは自分が言ってほしい言葉を他人から言ってもらいたいと常々思っています。

内心はどうあれ世の中とりあえず”普通”と言っておけば角が立ちません。しかし、syamuさんにとって当たり障りのない言葉はアンチ扱いになるのでsyamuさんの気持ちを察して常にイケメンやイケボという心にもないお世辞を並べたててsyamuさんを持ち上げましょう。 

性別が男性

syamuさんは男=自分に嫉妬しているアンチ、女=ガチ恋助詞という極端な妄想に憑りつかれています。リスナーはすべてガチ恋助詞であることを大前提に配信しているので性別が男性と確定した時点でネカマ扱いになるのでブロックされます。

syamuさんとSNSで交流があり、ある程度の信頼関係を築いている手応えがあっても勘違いしてはいけません。一時期はネカマにドアオナを披露するくらいに嵌っていたclusterのオンラインオフ会でもsyamuさんと遊ぼうとやってきたX上のsyamu信者の筆頭格の一人だった純粋派くんの存在に気づくや否や速攻でサーバー移動して置き去りにしました。syamuさんを健気に擁護して高校生のなけなしの小遣いでぼったくりのlineスタンプを購入。syamuさんの指示で垢名まで変えたのにただ単に男というだけで切り捨てられてしまいました。

ことさらにネカマを演じる必要はありませんが、syamuさんに男だと見做されるメリットは0なので可能な限り助詞っぽく振る舞いましょう。

純粋な女性ファン

無類の女好きで知られるsyamuさんですが正確には妄想上のガチ恋助詞という概念に執着しているだけです。たとえリアル助詞であっても油断してはいけません。ハーレム計画にケチをつけたり、少しでも面倒臭いことになればブロックからのネカマ扱いして邪険にします。

お眼鏡にかなわないとなると相手が当時JCの猫夜叉氏であっても容赦ありません。専属のイラストレーターに仕立て上げたが挙句に自分でキャンバスの指定を間違えたことを棚に上げて無償で描き直させるなど顎で使って疲弊させていました。

spoonでモデレーターをしていた”りっ”や一時期X上でsyamuさんについて呟いていた”みほぉ”や一方的にブロックされた報復で精スプを晒した”ひまり”、クソすぎる投稿頻度についてDM上で厳しく指摘した”真帆”などsyamuさんのガチ恋ではない女性ファンほど配信者としてのsyamuさんを辛辣に批判します。

配信者として評価して活動を強いてくる純粋な女性ファンはガチ恋予備軍として容易に切り捨てることもできないのである意味で男性ファンよりも厄介な存在です。

間違いの指摘

syamuさんは基本的に人の意見に耳を貸しません。善意からの助言や真っ当な批判も自分が気に入らなけれればすべてブロックします。7÷7=0という明らかに間違った答えでも指摘するとブチ切れてブロックします。粋塾(いきじゅく)を枠塾(わくじゅく)と誤読していることを指摘されると頑なに間違いを認めず"わくじゅく"読みに固執しました。

自分のやり方を曲げずにこだわりますが、自分の行動に責任を持つという事もできないので、自分のやりたいようにやって失敗すれば他責思考が発動して一切反省せず同じ間違いを繰り返します。それでもsyamuさんは人に指図されて成功するよりは自分のやり方で大失敗した方がストレスは少ないので、間違え続ける滑稽な姿を見守りましょう。

初見コメ

初見コメは本来なら喜ばしいことです。新規層が増えている証拠ですからね。しかし、syamuとしての知名度を過大評価するsyamuさんにはアンチの当てこすりにしか見えません。古参はいらない!新規を増やすと言っても真に受けてはいけません。街で有名人を見かけた時の様なリアクションを心がけましょう。

一見さん

オワコン化して久しいsyamuさんですが、それでもネットミームとしての知名度は馬鹿になりません。実際tiktokではトレンドに上がり、”あの”syamuさんが配信していると、syamuさんの熱望するリアルJKを含む若いリスナーたちがライブに集まり同接が300を超えました。

若者たちからネットの有名人としてちやほやされるsyamuさんにとって待ちに待ったシチュエーションです。しかし、たまたま通りがかった人たちはsyamuさんのことを”オフ会0の人”程度の知識しかありません。中には未だに貝塚市に住んでいると思っている人も少なくはありません。

JKが江田島ですか?と迂闊に訪ねてアンチの詮索と思い込んで速攻でブロックしたり、近況を尋ねられても塩対応を繰り返していくうちにドン引きしたリスナーたちは次々にライブを離脱していき同接が激減して三分の一以下になりましたが、それでもsyamuさんはファンに紛れ込むアンチをふるいにかけ続け、ついには配信が成り立たなくなりました。

syamuさんからすればネットをやっている以上、自分のことを熟知しているのは当然のことなので、一見さんは本来であればありえないことです。一方で単純な性格なので、えぇっ!?嘘っ!あのsyamuさんですか!ときゃーきゃー言っとけばデレデレして上機嫌になるので、よいしょコメに徹しましょう。

syamuネタ

syamuファンであればsyamuネタでわいわいやりたいと思っています。しかし、syamuさんは人にsyamuネタを使われるのが面白くないらしく、syamuネタを使用すると一切の警告なしにブロックされます。

あおぎり高校のVがsyamuをネタに使ったら満更でもなさそうでしたが、3年前のにじさんじの切り抜きでsyamuがネタにされていたと知れば怒涛のお気持ち表明をしてプチ炎上しました。動画内で一番当たり障りない対応をしていたアルス・アルマルに噛みついたりと、詰まるところその時々の気分によるので場合によってはsyamuネタも有効かもしれません。

配信を楽しむ

当たり前の話ですが、リスナーは楽しむために配信を見ます。配信者も自分の配信でリスナーが楽しそうにしていると嬉しくなります。配信者冥利に尽きるというものです。

しかし、syamuさんの場合はリスナーが楽しそうにしていると自分をダシにされていると感じて不機嫌になります。syamuさんにとって配信はガチ恋助詞を侍らせてアンチを虐殺する場なので純粋なファンの居場所はありません。どれだけsyamuさんが非常識で不愉快な言動をしてもニコニコして、ひたすらsyamuさんを持ち上げることに終始しましょう。

配信を見る

Pocochaなどでは新たなリスナー来たら配信者側に分かるようになっています。初見や常連の存在を把握しやすいメリットがありますが、syamuさんにかかればネカマやアンチの判別機能に早変わりです。たまたま配信に通りがかっただけでもガチ恋助詞でないと見做されれば秒でブロックされます。

初手の粛清を免れてもコメントせずに大人しく見ていれば監視していると思われてブロック、一定期間コメントしなければブロック。自分が気持ちよくなれるコメントをしないとやはりブロックです。

syamuさんは配信にネカマが沸くことを度々嘆いていますが、ある意味でsyamuさん自身が招いている状況です。ガチ恋助詞の存在しか認めないのであれば皆がガチ恋助詞に偽装するしかなくなるのです。

投げ銭

4期の初期頃は零細youtuberのグラハム中将始め赤スパを連発するリスナーも極少数いました。赤スパを投げる太客の心を掴むために日々配信者は工夫を重ねていますが、男からのスパチャには何の価値も見出ださないsyamuさんは総額十万近いスパチャを貰っても塩対応を続けた結果、グラハム中将は愛想を尽かして界隈を離れ、本来はsyamuさんに投げていた金で風俗に行って脱童貞しました。溝に金を投げるより百倍有効な使い方で感心します。

そもそも金でsyamuさんの気を引こうとすること自体が間違いです。金なんてガチ恋助詞を金ズルにすればいいんだから、ファンのご機嫌をとってまで欲しいものではありません。それどころか勝手にスパチャを投げてコメントを読ませようとしたり指図されることに反感を覚えています。実際にスパチャを読む読まないもオレの自由!と喧嘩腰になった結果スパチャが0になりました。

いいねをする

TikTokなどでは”いいね”をすると足跡が付きます。これを利用して即座にガチ恋助詞かアンチかの選別が始まり助詞っぽくない垢や作って日の浅い捨て垢などはブロックされます。

アカウントは作成して最低でも一年以上たっているのが望ましいです。アイコンはsyamuさんの大好物の地雷系助詞にしてプロフも若い助詞感を全面に出しましょう。これで足きりは避けられると思います。

ここまでsyamuさんの配信でのNG行為を列挙していきましたが、逆にsyamuさんが喜ぶ行為はなにかをここから書いていきます。

syamuさんが喜ぶ行動一覧

ファンネル

syamuさんがファンに一番望むのは応援でも支援でもなく、アンチへの攻撃(ファンネル)です。アンチを貶め、syamuさんとしばしば比較されるカツドン氏を下げるコメントはすれば分かりやすく口角が上がります。特にネットでの誹謗中傷の被害者としてsyamuさんに同調してアンチを叩くのは特に喜ばれます。

褒め殺し

例えばちゃんと呼吸出来ていてえらい!あんよが上手!という風に当たり前すぎることでベタ褒めされれば逆にバカにされていると感じるのが普通です。

しかし、syamuさんは自分の存在自体に唯一無二の絶対的な価値があると盲信しているので、この世に存在していること、配信者として活動していることそのものを全肯定されることを望んでいます。よく配信が面白い、動画のセンスが独特と月並みな称賛をするファンがいますがあまりよろしくありません。

存在しているだけで価値があるのに”行動”で評価するということ自体がsyamuさんにとってみれば極めて不遜な言動です。これは流石に真に受けないだろうというくらいに過度な絶賛がsyamuさんにはちょうどいいです。

冷凍食品

syamuさんの雑談の鉄板ネタと言えばやはり食べ物です。漫画や映画の話をしても見た読んだといった報告に止まって一切感想を言わないので話が全く膨らみません。一方で食べ物に対する執着や関心は女に次いで強いので食いつきもいいです。

2期の頃にパンの話をしすぎてAV女優のあずきから確こ障(確信したこいつは障害者)されました。ただ今、パンの話題を振れば猫にカレーパンを上げて炎上の記憶も新しいので高確率でブロックされると思います。

お気に入りだったリアル助詞の”ひまり”に晒されたDMは”会社に潜入して更衣室で事務服で犯したい”と性犯罪の匂いがする戦慄の内容でしたが、自分の食べた冷凍食品の下りに関しては辛うじて会話のキャッチボールが成立していました。

現在のsyamuさんの食生活はスーパーの総菜や買いだめした冷凍食品がメインです。親から見捨てられたことでアトピーの悪化待ったなしの脂っこい冷食の揚げ物が食べ放題で幸せそうなので、冷凍食品の話題を振ってあげると喜ぶと思います。

アンチコメ

アンチコメのブロックはsyamuさんの生配信の花です。普段はSNS上でブロックで制裁を加えていますが、生配信だと直接配信から追放できるので実際に殴り返した感が味わえてあからさまにテンションが上がります。粛清のし過ぎでアンチコメが少なくなると露骨に退屈そうにしだして、単調なひきこもり生活ゆえにまともな雑談のネタもないので間が持たず、配信を閉じてしまいます。

人一倍寂しがり屋のsyamuさんがもっとも恐れるのはネカマに騙されることでもアンチが沸くことでもなく、誰からも相手にされなくなることなのです。syamuさんが食いつきやすいように適度に粗のあるアンチコメで間抜けなアンチを演じてsyamuさんのサンドバッグになって溜飲を下げるのもファンとしての仕事の一つかもしれません。

ファンチを極める


一定以上界隈で名を上げたファンチはsyamuさんからガチ恋助詞認定されます。syamu生の草彅氏やsyamuさんからファンチの黒幕として名指しで批判されたマスエロ氏などは実はガチ恋助詞でsyamuさんの気を引きたくて意地悪をしているというネカマの与太話を真に受けて速攻で精スプDMをしました。ファンチがそんなことをされれば面白がってsyamuさんの妄想に付き合うに決まっているので、最後は精スプを晒されて妄想を打ち砕かれます。

しかし、それでもファンチの嫌がらせが実は好意の裏返しであったと錯覚している時のsyamuさんは幸せそうです。ガチ恋助詞をマスエロ氏が親が医者で実家が太いガチ恋JD助詞という妄想の設定に酔いしれマスエロお嬢様と呟いてうっとりとする様は見ものです。長く続く厳しい現実より一時の甘い夢に溺れて痛いsyamuさんのために楽しませてもらった恩返しにガチ恋助詞妄想に付き合って上げるのも人情なのかもしれません。

ネカマを演じ切る

syamuさん以外の全ての人間が分かっていることですが、syamuさんに”ガチ恋助詞”は一人もいません。助詞ファンであれば確かに存在しますが、あくまで珍獣観察の感覚で彼を異性として意識している人は皆無です。

今年で40歳となり週半日のB型作業所通いすら地獄のsyamuさんに社会復帰は最早不可能です。エロゲーのハーレムエンドのような生活が未来永劫続くことを望むsyamuさんにネカマを最後まで演じ抜いてみせて妄想の沼で心地よく朽ち果てさせることが本人にとっても周囲にとっても幸せな結末だと思います。

今回の記事は以上となります。去年、十年以上務めた会社が倒産して次の会社に移るまでの空白期間中に比較的生配信をリアタイできたので感じたことをまとめました。次回の記事は”syamuさんは福祉で救えるか?”です。

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