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【WTMまとめ】 2023/10/27 メイン州とニュージャージー州で銃乱射事件が発生


前書き


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

数週間以内に山奥にあるティピーに居住の拠点を移そうと思っているんですが、いきなり移動すると、うちの2匹の猫たちが混乱するかも知れません。

なので、ダンボールで猫たちの家を作りました。

即興で作ったので、全く美しくないですが、紐をたらしたり、トンネルを作ったりして猫好みの家を作ったので、気に入って住んでくれるはず。

そしたら、家ごと引っ越せば猫たちに不要な混乱を与えなくても済むかもというアイデアです。

うまくいくと良いのですが。。。



過去1週間のWTMまとめ


まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。

過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。



BGM


さて、今日のBGMは、引き続きナディシャナさんをご紹介いたします。

今回のビデオでは、日本の口琴を演奏しています。

彼の演奏は、楽器の持つ可能性を最大限に引き出しているのが魅力ですね。



それでは、今日もWTMをまとめていきます!



新下院議長のマイク・ジョンソン氏が、メイン州射殺事件について声明を発表


「今はアメリカの暗い時代だ。多くの問題を抱えている。私たちは本当に、希望を持ち、祈っている。このような時には祈りがふさわしい。悪が終わることを。誰もがこれが終わることを望んでいる。」

これは、昨日にメイン州で銃撃があったことに言及しているようです。

米メイン州ルイストンで25日夜、銃撃事件があり、警察によると18人が死亡、13人が負傷した。銃撃犯は逃走しており、警察は近隣住民に屋内にとどまるよう呼び掛けている。



この件に関してのPepeさんのコメント

WTM投稿者:Pepe Lives Matter
転送元チャネル:ULTRA Pepe Lives Matter 🐸

メイン州での銃撃犯は、この悲劇が起こるほんの数カ月前に、2週間ほど精神医療施設に入院していたが、何があったのか、なぜ退院したのかについての情報は得られていないようだ。

彼は声を聞いていたと言われている。

1980年にCIAが6ヶ月で大量殺人犯を作り上げたと証言していることを考えれば、これが何を意味するかはアノンの皆さんならお分かりだろう。

MKウルトラは、このような事件が起きても十分に語られることはない。

部屋の中の象について語りたがるのはアノンたちだけのようだ。

いつかこの悪がこの国から一掃されることを祈っている。

内部から醸成された悪が。

神が私たちの土地を癒してくださいますように。

このMKウルトラの話って結構重要だと思うんですが、CIAが患者に強烈なトラウマを与えることで意識を分裂させて乗っ取るとかって話で、電波でメッセージを送って行動をコントロールできるとかって言われています。

具体的な証拠とかがないので、陰謀論というレッテルを貼られて終わりになりそうですが、掘れば色々とやばい話が出てきそうです。



メイン州で銃規制が推進されている


WTM投稿者:Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル:ULTRA Pepe Lives Matter 🐸

もちろん彼らは、"セラピスト・セッション "に参加したばかりの "精神的に具合の悪い "銃撃犯の事件の後、メイン州での銃規制法を推進しようとしている。

あなたが知らないかもしれないが、彼らは文字通り、今年の初夏にメイン州で銃規制法を推進しようとして失敗したのだ......。

ああ、でも今は、この人たちにとってもっと好都合な構図になっているのは確かだ......。

正直なところ、すべてが予想通りだ...。

この国は、専制的な政府から自らを守ることを制限するような銃規制法をさらに導入するのではなく、神に立ち返る必要がある。

神よ、この国をお救いください。

当然の流れとして銃規制がやってきそうです。

銃乱射事件が頻繁に起こるというのが、DSの仕業だとすると、スピン報道的な目的とともに、銃規制を早急に制定したいという思いがあるのかも知れません。



カマラ・ハリス氏の投稿


協調して一定の方向に進んでいるように見えます。



音波を飛ばして、脳に直接メッセージを送る研究


この件は上記のメイン州の銃撃と関係している可能性があるのかも知れません。



頭蓋骨に直接声を届ける技術



WTM投稿者:Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル:Jordan Sather

ボイス・トゥ・スカル・デバイス
定義/範囲

(1)パルス変調されたマイクロ波放射により、人または動物の頭蓋骨に音を伝達するマイクロ波を使用する神経電磁気装置、および

(2)人または動物の頭蓋骨に音を伝達できる無音装置を含む非致死性武器。

注:音変調は、音声または音声サブリミナルメッセージであってもよい。

V2Kの応用例としては、空港付近で鳥を脅かすための電子かかしとしての使用がある。

軍産複合体がこれを手にしたら、他にどんな用途が想像できるだろうか?

(DARPA(国防高等研究計画局)と米軍需産業省は、1970年代までさかのぼらないまでも、少なくとも1990年代からこれを研究してきた。MK-Ultra計画で学んだことの分派か?)

上記の件の詳細な情報です。

MKウルトラとも合わせると、色々な可能性があるかと思います。



ニュージャージー州の空軍基地で銃乱射事件が発生中


こちらは現在進行形の事件ですが、ニュージャージー州の空軍基地で銃乱射事件が発生しているそうです。

地域はロックダウンして、外出が禁止されている様子。

これらの事件がどの程度お互いと関連しているのかは分かりませんが、色々と勘繰る余地がありそうです。



新下院議長の陰にトランプ氏の影響力


「新議長は控えめなように見えるが、トランプ大統領が最も望んでいたものを与えようとする極めて重要な役割を果たしたことで、単なるMAGAの操り人形になったと考えるのは大きな飛躍だろうか?

アメリカ国民は、ジョンソンの議長職はトランプが「影の議長」になるようなものだと懸念すべきなのだろうか?

そうすべきだ。」

デヴォリューション的な観点から見ると、トランプ氏の影響は間違いなくあるでしょうが、そう言った特殊な視点がなくともトランプ氏の影響が見て取れそうです。


NYタイムスはこんな見出しを出しています。


トランプ主義が下院議長を動かす

大手メディアたちがこのように報道していると言うことは、この新しい議長を信用しても良いのかも知れません。

画像の後ろにペペの笑顔が。。。😁



マイク・ジョンソン下院議長、初の大型法案でバイデン氏の気候変動対策資金を削減


マイク・ジョンソン新議長の下で下院共和党が可決した最初の主要法案は、ジョー・バイデン大統領の署名した気候変動法に含まれる、エネルギー効率向上のための消費者向けリベート数十億ドルを削減するものである。

早速良い動きが出てきましたね。

なかなか分かりやすい動きかと思います。



新議長のウクライナに対する姿勢



新議長は、ウクライナ支援に反対しつつも、ロシアの優勢を望んでいないようです。

アメリカの保守派と言った感じでしょうか。



FDAがコロナワクチンの危険性に言及


コビド・ワクチンは、高用量のインフルエンザ予防接種と同時に接種された場合、脳卒中リスクをわずかに増加させる可能性があると保健当局が発表した。

こんな感じで徐々に意見を変えていく感じですかね。



巨大ハリケーン「オーティス」がメキシコに襲来


ビデオを見るとわかるんですが、かなり強烈です。

去年の5月にすごいのが来てて、大被害を及ぼしてたけど、もしかしたらそれを上回るのかも。

停電になってWTMまとめを投稿できなくなる予感がします。



大手メディアたちが、クラレンス・トーマス裁判長を攻撃している


こういうメディアの一斉攻撃は、ある意味分かりやすくて良いですね。



ピーター・マッカロー博士が、突然死の謎を解説


今までの通説とは異なり、mRNAワクチンが心筋炎よりも心筋症に近い影響を及ぼすことがわかったそうです。

詳しくは、動画を直接ごらんください。



Xが、iOSで音声通話とビデオ通話をリリース


Xは全ての機能がある「全部アプリ」になろうとしているそうですが、着実に歩を進めていますね。

個人的にはこの機能を使うことはなさそうですが、需要はあるのでしょうか?

プライベートな使い方のLINEと公的な使い方のXって感じになりそうですが、どうなるんでしょうね。



トルコがイスラエルを激しく非難した


トルコのエルドアン大統領は水曜日、激しい演説でイスラエルとその支持者を非難し、世界の指導者たちにガザのパレスチナ人に対する攻撃を止めるよう求めた。

エルドアン大統領は議会で、トルコはイスラエルに対して「何の負い目もない」と述べ、イスラエルの「非人道的」な戦争を理由に、予定されていたイスラエル訪問の中止を発表した。

「ハマスはテロ組織ではない。解放のための集団であり、自国の土地と国民を守るために戦っているムジャヒディーンなのだ」とエルドアンは語り、多くのイスラエルや欧米の指導者たちの怒りを買った。

エルドアンは「イスラエルのガザ攻撃で殺された人のほぼ半数は子どもたちだ。この写真だけでも、目的は自衛ではなく、人道に対する罪を犯すことを目的とした計画的な残虐行為であることがわかる。」と語った。

エルドアンは、イスラエルに揺るぎない支援を提供している人々は、"ガザで起こっている虐殺と破壊 "の責任があると非難した。

彼は、ガザのパレスチナ人の緊急のニーズに対処するために、停戦、人道支援、人道的回廊の必要性を強調した。

エルドアンは演説の最後に、平和的解決に向けてイスラエル政府に外交的圧力をかけるよう他国に呼びかけ、「理性と良心を持つすべての国に、イスラエル国家を正気に戻すようネタニヤフ政権に圧力をかけるよう呼びかける」と述べた。

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エルドアンの演説を受けて、ダグラス・マクレガー大佐は、戦争がより大きな地域紛争にエスカレートすることへの懸念を示し、「彼は、この地域紛争に最終的にトルコが軍事介入するための舞台を整えた」と示唆した。彼はイスラエルに警告し、われわれにも火遊びをしていると警告している。

確かにイスラエルが色々と酷いことをしているのは言うまでもないのですが、現時点では激しい怒りの表現は戦争を推し進めるだけになりそうです。

エルドアン大統領は、それが目的なのかも知れませんが。。。



国境沿いの郡の一つが立ち上がった


「これはコチーズ郡の問題ではない。

これはアリゾナ州の問題であり、アメリカの問題だ。

しかし、私たちはこの州と地域社会で自分の役割を果たすつもりです。」

国境の問題は壊滅的に酷い状態ですが、そう言う状態こそが立ち上がる市民を生み出すのも事実です。

この流れは少しづつ波及していくかも知れません。



とてつもない規模のネサラ・ゲサラ詐欺


ネサラゲサラの情報がネット上を回っていて、色々な偽情報や詐欺が跋扈していますが、この件は桁違いな規模のようです。

そこらのインフルエンサーとは訳が違っていて、200人規模の組織犯罪で、数十人の牧師も関与していたようです。

本物の牧師が関与したと言うよりも、犯罪者が牧師のふりをしたと言う方が近いのかも知れませんが、この手の犯罪は信頼が鍵だと思うので、役職を存分に利用したのでしょう。

嘘は大きいほどバレにくいという言葉がありますが、これほどに大規模で展開すると、免疫のない人は簡単に騙されてしまうのかも知れません。



中国の将来のリーダーと目されていた李克強元首相が、突然の心臓発作により上海で68歳で死去


かつては共産党の指導者候補の筆頭と目されていた李氏だが、近年は習近平国家主席が権力掌握を強め、世界第2位の経済大国をより国家主義的な方向へと舵を切ったため、その座から遠ざかっていた。

エリート経済学者の李は、より開放的な市場経済を支持し、「リコノミクス」と呼ばれるアプローチで供給側の改革を提唱していたが、完全には実施されなかった。

結局、習近平は国家統制を強める習近平の意向に従わざるを得なくなり、習近平が自身の追随者を有力ポストに据えたことで、かつての権力基盤は影響力を失っていった。

中国の知識人やリベラル・エリートの中には、半個人的な微信(WeChat)チャンネルで、リベラルな経済改革の道標の逝去に衝撃と落胆を表明し、ひとつの時代の終わりを意味するとの声もあった。

結構な重要人物が死去したようです。

習近平氏にとっては、より一層地盤が固まったのかも知れません。



中国の強硬ロックダウンの関係者が死去


都市への立ち入りを禁止し、何百万人もの人々を自宅に閉じ込めるという中国の厳格なCOVIDゼロ措置の推進に貢献した疫学者、呉尊用氏が金曜日に死去した。60歳だった。

プライベートでは、呉はCOVIDゼロ戦略の行き過ぎに反対していたが、それに逆らう力はないと感じていた。

2022年秋にCOVIDゼロが維持できなくなると、彼は過剰な対策を避けるよう政府に促す内部報告書を書いた。

しかし、この数年間、公の記者会見では公式見解を述べた。

呉はウイルスとの戦いの間に目に見えて老けた。

2020年の写真ではほとんど黒髪だったが、2022年にはすっかり白髪になっていた。

呉氏の訃報は、李克強前首相の死去が発表された数時間後に伝えられた。

李は、パンデミック(世界的大流行)の間、国のNo.2の指導者だった。

これはなかなか強烈な話ですね。

ロックダウンに否定的に感じながらも、何百万人も閉じ込める政策を推進して、2年間の間に白髪になる。

そして最後には若くして死亡。

上記の李元首相が亡くなった直後に報道されていると言うのは、何らかの政治的な意図があるのかも知れません。



民主党支持者が将来の選挙否定派になる


ここで言う選挙否定派とは、不正選挙があったのでその選挙結果を認めないと言う人たちのことです。

MSNBCの人が2024年で共和党が選挙を盗むのではないかと訴えています。

この辺のブーメラン的なやり取りは、見どころでもありますね。




本日のまとめはここまでになります。

今日は特別に大きなものはなかったですが、細かく色々な動きがありました。

イスラエルの件は一旦落ち着いているようですね。

気になるのは、銃乱射事件です。

スピン事件としての側面もあるので、今後も増えてくるのかも知れません。

この手の話で銃規制の話になるのですが、問題はそこじゃないんですよね。

うちの村でも猟師がたくさんいて、多くの人が銃を持っているけれど、誰も銃乱射事件なんか起こさないし、誰も心配していません。

闇の深い話です。。。



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