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【WTMまとめ】 2023/12/15 米議会、いかなる大統領もNATOから一方的に脱退することを禁じる法案を承認


前書き


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。


ここ最近は畑仕事やティピー設立、DIYの日々で非常に忙しく過ごしているのですが、ついにこのWTMまとめを書き終わった直後にティピーに引っ越します!

引っ越しって言っても、車で10分ほどの距離で、しばらくの間は村内にある家と村外にあるティピーの二重生活をするので、そこまで大袈裟な話じゃないのですが、移動とか引っ越しということよりも、ティピーという自然と一体化した暮らしに移行するという点が大きかったりします。

僕はスナフキンさながらに、キャンプが大好きなのですが、ティピー暮らしは豪華なキャンプみたいな感じなので、今から楽しみです。


ところで今回のWTMまとめは、実験的に読み上げ機能に対応してまとめてみます。

最近は長くて難しめの記事は読み上げ機能を使ってるんですが、強制的に読み続けるので集中力がなくても記事を読み終えることが出来るので便利です。


読み上げ機能の使い方はこちらを参照してみてください。

スマホかオンラインMacWindows

色々と工夫してまとめてみたので、よかったら読み上げ機能を試してみてください。



過去1週間のWTMまとめ


まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。

過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。


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BGM


さて、今日のBGMは、クリシュナ・ダスさんをご紹介いたします。

この人は、ヒンドゥー教音楽を中心に演奏する人です。

宗教音楽なので、好き嫌いが分かれるかと思いますが、僕は大好きです。

この曲に限った話ではないですが、宗教音楽って曲調は違っても独特の雰囲気があって、なんとなく清らかな気持ちになるのが気に入ってますね。



それでは、今日もWTMをまとめていきます!



ハンターバイデンに与した連邦検事補が司法省を辞めた


FOXの記事

質問を制限したことで告発された連邦検事補は、バイデン大統領に関するハンター・バイデンに関する連邦捜査の際、バイデン大統領に関する質問を制限したと非難された連邦検事補が、司法省に雇用されていないことがFox Newsの取材でわかった。

とりあえず、置いときます。



バイデン弾劾裁判は証拠不足(大手メディア談)


下院共和党がバイデン大統領の弾劾裁判を進めようとしている件に対して、大手メディアはこぞって「証拠不足」だという論調で足並みを揃えているようです。

バイデン家の悪事ほど証拠だらけのものもなかなか無いので、激しいブームランが大手メディアを直撃しそうです。



クリス・ミラー元国防長官のUFOに関する意見


動画へのリンク

クリス・ミラー氏はデヴォリューション作戦を指揮する超重要ポジションにいる方ですが、その彼がUFOについてショーン・ライアン氏のポッドキャストで意見しています。

ショーン氏の「UFOは生命体によって作られた可能性があると思う」との意見に同意し、さらには同氏の「UFOはこの星から来ているかもしれない」との意見には「それはたくさんある」と賛同しています。


UFOやエイリアンの話題は霧の深い話題で、真相に辿り着くのが難しいように感じますが、ありとあらゆる工作員が混乱させる工作をしているので、何らかのものがあるのは確かなように思えます。

2ヶ月ほどまえにメキシコでエイリアンの遺体が公開されてましたが、その後の進展はどうなったんでしょうね?

何にせよ、エイリアンの話題は今後も重要な位置を占めるようになるんじゃ無いかと思ってますが。



アメリカ行きの列車に乗って不法入国したい移民たちの映像


動画へのリンク

この映像を見ててもわかるのですが、移民たちはお祭り騒ぎで気楽にアメリカンドリームを追って来ているのが見て取れます。

そして、もちろんアメリカ側もこれを防ごうなどという動きは見て取れません。

移民問題とは国境を閉じても入ってくるという物理的な問題ではなくて、政治的な問題なのだということがよくわかります。



タッカー・カールソン氏のニュース番組が各ニュース局に街宣車を派遣


タッカー氏は「企業メディアは死んだ」として派手に宣伝活動を行っているようです。

Xのリンク

タッカー氏は新しいニュースアカウントを作ったようですね。



失職したジョージ・サントス議員の後釜が選出された


NBCニュースの記事

ニューヨーク共和党により選出されたピリップ氏は、イスラエル国防軍で落下傘部隊として活躍していたようです。

選出されただけで決定ではないので注意ですね。

ジョージ・サントス議員はその経歴の多くが虚偽だったので、色々と問題になったそうですが、こちらのピリップ氏は実は民主党員だそうです。

この件は下院で共和党が過半数を割るかどうかという点と関連していると思われるので、重要なパズルピースの一つになりそうです。



ロシアのオリガルヒを幇助した元FBI職員が50ヶ月の禁固刑を言い渡された


ソース記事

判決を受けたマクゴニガル氏はアルバニア政府高官から22万5000ドルの賄賂を受け取っていたようです。

80年の禁固刑になるところを共謀罪を認める司法取引をして大幅に減刑されたそうです。

国を売ったのに刑期が経ったの4年2ヶ月というのは少なすぎるという意見もあります。

確かに状況によっては死刑になっても全く不思議では無い行為だと思います。


この件に関連して、ジャストヒューマンさんが次のようなコメントと共に下のような画像を投稿しています。

彼が良い情報を諦めたかもしれないという心強い兆候もある。

彼の友人たちは神経質になっていることだろう。

考えてみてほしい...FBIの[THEIR]二重スパイは、NYFOのトップ・ピープルの一人であり、FBIで最も重要な事務所のトップ3の一人であり、金のために捜査の開始と終了を繰り返し、沼地の生き物をスパイし、その情報を他の沼地の生き物に与え、雇われFBI二重スパイとして騒動を起こし、スパイゲート事件のまさにその初期にNYFOにいた...

やられた。逮捕された。

厳しく。

ニューヨークとワシントンで。

仲間のシェスタコフと一緒に

沼地にとっては不吉な日だ。

ソース

25ページあるうちの一部だけが海苔弁になっています。

何かが隠されているようです。

これを見てのジャストヒューマンさんの推測は、これまでのFBIの全ての裏を見てきたマクゴニガル氏が、重要な情報を提供したのではないかと言うものです。

刑期の軽さを見るとその可能性も大いにありそうです。



米議会、いかなる大統領もNATOから一方的に脱退することを禁じる法案を承認


ソース記事

この条項は、トランプ前大統領が在任中に怒りの的としたNATO同盟に対する議会のコミットメントを強調するものである。

特に2022年2月にロシアがウクライナに全面侵攻して以来、バイデンの下で同盟の重要性が再活性化している。

アメリカはNATOと共に沈みゆく選択をしたようですね。

考えようによっては、万が一のことが起こったときにアメリカはロシアと戦い抜くことを示唆しているのでしょうか?

この件は後になって大きく響いてくるのかも知れません。



アイオワ州議事堂の悪魔崇拝の偶像、キリスト教退役軍人に打ち首にされる


記事リンク

ザ・センチネル紙によると、マイケル・キャシディは、アイオワのサタン寺院のメンバーが許可を得て建物に置いたバフォメット像を押し倒して首を切り、像の頭をゴミ箱に捨てた。

キャシディは、木曜日に祭壇を破壊したのは、"政府が推進している反キリスト教的行為にキリスト教徒を目覚めさせるため "だと同誌に語った。

「この冒涜的な像を見て、憤慨しました。私の良心は、官僚の命令ではなく、神の言葉に囚われている。だから私は行動した。」

議事堂とかの政治絡みの場所に人知れず堂々と悪魔崇拝関連の偶像などが配置されていることは偶にありますが、今回のは悪魔教団が議事堂に依頼して設置していたようです。


WTMでは賞賛の言葉が溢れてますね。

早速ミームも出てきています。

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処罰を受けることを覚悟して行動することは、他の心ある人たちに火を灯すことでしょう。


ちなみに、下の写真はスイスの首都のベルンの中心地に立っている銅像で、赤子を食べています。

銅像の下から湧き水が出ていて、観光客がそれを飲んだり手や顔を洗ったりしてるんだから、ひどい悪趣味です。

拡大写真



ファンファンが死んだ?


補足:
エリック・シュワルウェルをハニーポットにはめた中国スパイファン・ファンが死亡したかもという話。

しろのさんのnoteをイイねすると出てくるあの彼ですね。

WTMでもちょくちょくネタにされています。

その彼女が死んだらしいと言う話を投稿動画で話しています。

もし本当だとしたら、自然死ではなさそうな気がします。



タッカー・カールソン、エピソード52


動画リンク

今回のゲストは、暴動で自衛のために二人を射殺した後に無罪判決を受けたカイル・リッテンハウス氏です。

こちらはBBCの記事で偏向気味ですが、当時の世論を知るにはわかりやすい記事かと思います。

記事リンク

この事件での無罪判決は銃規制推進派には衝撃を与え、社会問題化しました。

ですがそれと同時に、リッテンハウス氏はただ単に自衛権を行使しただけという面もあるので、世論が真っ二つに別れて議論を呼んだという背景があります。

その彼をタッカー氏がゲストに呼んで、本当のところを聞き取っています。



Pornhubの従業員、ポルノが男性の心を傷つけ、倫理に反していることを控えめな録音で認める


記事リンク

密かに録音されたPornhubのプロデューサー自身のコメントによると、彼はポルノ動画がアダルトエンターテインメント業界において有害で中毒性があり、非倫理的な内容を助長していることを認めた。

Pornhubは、毎日かなりの数のユーザーがサイトを訪れ、報告されている測定によれば、Netflixよりもさらに多くのクリック数を獲得している。

同サイトはまた、未成年者のビデオを継続的に公開し、性売買産業を助長しているとして非難を浴びている。

さらに、警察やマスコミに語った多くの女性によれば、自分たちを撮影し、許可なく共有したビデオの削除を拒否しているポルノサイトについても、アイルーは批判に耐えている。

ポルノ問題というのは、男性、とくに独身男性は避けては通れないものだとは思いますが、かなり根が深く難しい問題だと思います。

そもそも、本来的に性というのは子供を産み子孫繁栄につながる行為で、生命にとって最も重要な要素の一つです。

動植物全ての生命にとって性はエネルギーの原動力で、生命の根本にもつながる部分です。

そして、人間関係においては、愛と喜び、繋がり、理解などの基礎になる要素でもあり、人間存在にとって最も聖なる要素の一つだと思います。

そのような聖なる性は人類の価値観の根本にもある部分で非常に重要だからこそ、世界を支配してきた悪魔崇拝者たちが最も力を入れて介入してきている部分でもあると思います。

性に関する洗脳は非常に根深いもので、あらゆる文化や宗教などを通して性は汚いもの、恥ずべきもの、欲してはいけないものなどというレッテルが貼られてきました。

そして、その反動としてオープンな性を標榜して過激で自由な方向に走っているのがポルノ業界とも言えると思います。

極端な抑圧も極端な解放もどちらも本来の在り方を歪めてしまうもので、人類が進むべき方向から逸れてしまうのではないかと思っています。

妙に長いコメントになってしまいましたが、性というのは本質的には神に属する聖なるものであるのに、数多くの洗脳によってセックス=悪魔的なものというイメージが出来上がっているのは非常にヤバイと思いますね。



児童虐待経験者と連続殺人犯の有意な関係性


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連続殺人犯の多くが幼少期に虐待を経験しているという研究結果が出ています。

この幼少期のトラウマというのも凄く重要な課題ですね。

僕はティール・スワン氏という悪魔崇拝儀式から脱出したトラウマ・セラピストの記事を翻訳しているのですが、トラウマが人格及び世界に及ぼす影響を勉強すればするほど、トラウマと向き合う重要性が身に染みて理解できますね。

彼女曰く、大小の違いはあれどもトラウマのない人間はいないそうです。

というのも、トラウマというのは何らかの希望あるいは嫌悪があってもどうしようもできない無力感を経験すると発生するもので、赤子が成長していく過程で経験する非常に一般的なものだからです。

頻繁に発生するトラウマに対して両親がどのように接して対処してきたかによって、その後の影響が決定します。

その時に両親が愛を持って接していないと、子供の人格が歪んで成長していき、大人になってから色々と問題が出てくるようです。

「赤子の魂百まで」といったところでしょうか。


こちらのマガジンでティールの言葉を翻訳しています。

相当深い話が展開されているので、興味を持った方は是非一度ご覧ください。

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ジョン・ヘロルドさんの新記事


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「民主主義の幻想」と言う名の新記事が発表されています。

CTILファイルに触発されたようですね。

ジョンさんがデヴォリューションシリーズ以外の記事を書くのを初めて見ますが、よほど強いインスピレーションを受けたのでしょうか?

是非とも読みたい記事ですね。



オバイデン大統領


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FOXニュースの記者がバイデン大統領のことをオバイデン大統領と間違えて呼んでしまい記者団が爆笑するということがありました。

補足:
オバマ前大統領が影で司令を与えていると陰口を叩かれているバイデンなので、うっかりオバマと言い始めてしまった可能性がある。



スターリンクが携帯電話と直接通信する実験を開始


記事リンク

この件はいつか来るとは思ってましたが、ついに始まりそうですね。

これが来ると、最果ての地を自転車で旅しながらYouTubeに投稿して旅の資金を得るとかが出来るようになりそうです。

僕のやりたいことの可能性を広げてくれそうなので今から楽しみです。




本日のまとめはここまでになります。

今回のまとめは読み上げ機能対応でしたが、どうでしたでしょうか?

普通に読んでも大丈夫で、読み上げ機能を使ってもスムーズに聞き取れるように配慮してみました。

読み上げ機能を使ってみた方はコメントでフィードバックをもらえると嬉しいです。



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世界最高峰の市民ジャーナリストたちがこぞって投稿しているので、情報の速さと正確さには定評があります。

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まだ始まったばかりですが、随時執筆陣を追加して盛り上げていくので、応援をよろしくお願いします。

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市民ジャーナリズムの輪を拡げていきたいと思っているので、月に1度ほどでも時間の空いた時にまとめ作業を手伝ってもらえると、嬉しいです。

勉強になるし、やりがいがあるので、ぜひこの機会を活用してください。


こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。

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次のまとめは、ピノ子さんです。

よろしくお願いします。

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#ニュースからの学び #海外ニュース #経済ニュース #アメリカ政治 #市民ジャーナリズム

実は音楽活動もやってます! ハンドパンというUFOみたいな楽器を演奏して、リミックスし、すごく気持ちの良い曲たちなので、ぜひ聴いてみてください! https://linkco.re/VrZqGGv5