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第3セットは、10ポイントタイブレーク

西岡会長になれば、
試みの1つとして、
UTSを、日本に招致するのでは、と思います。

UTS Ultimate Tennis Showdown

コロナ禍に、
ムラトグルーが立ち上げた、独立リーグです。


エキシビジョンではないそうです。


通常のテニスとは、ルールが大きく異なります。
特徴は、次のとおり。
(UTSのWEBサイトを、グーグル翻訳様に、訳していただきました。)

・8 分ずつの 4 クォーターで構成されるハイペースで激しい試合
・ライブコーチングが許可され、ファンにライブストリーミングされる
・試合中のインタビューで選手の心の中をその瞬間に迫る
・UTSカードの導入による戦略性の重視

観るスポーツとしては、
時間が読めないというのは、1つのデメリットだと思います。

UTSは、時間制なので、
時間が読めます。

観るスポーツとして
テレビ放送もし易いと思います。

UTSは、面白い試みだだと思いますが、、、
今までのトラディショナルなテニスと、
異なる部分が、大きいように感じます。



UTSほどルールを大きく変えなくても、
少し、変えるだけで、良いのでは、と思います。

・デュース1回
・第3セットは、10ポイントタイブレーク
(ダブルスも、ノーアドではなく、デュース1回の方が良いと思っています。)
にすれば、

多くの試合が、
シングルスは、1時間半~2時間
ダブルスなら、1時間~1時間半
に収まると思います。

毎週毎週、国境を超えるテニス選手にとって、
今の状況は、ちょっと過酷過ぎるように感じます。

・デュース1回
・第3セットは、10ポイントタイブレーク
にすれば、
シングルスの、選手の体力消耗は、
かなり、楽になると思います。

試合時間も短くなるので、
1大会あたりの、
ドロー数を増やせると思います。

例えば、
従前、16ドロー(ダブルス)だった大会で、
シード8ペアを、2Rスタートとして、
24ドローにして、
シングルスのランキングで出場できる枠を多くする
というのは、如何でしょうか?

観る立場からすると、
多くの選手を見る機会が増えますので、
とても嬉しいです。


日本国内に目を転じると、
JOPや日本リーグのような試合、
更には、大学生の試合などを、
「観る」スポーツに昇華できないかな?と考えます。

テニススクールのコーチの団体戦
も、どうでしょう?

生徒としては、
自分のスクールのチームを応援すると思いますので、
白熱すると思いますし、

大会、試合を観るという文化が成熟すると思います。

西岡会長、如何でしょうか?



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