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Nonbinary/瞑想、本、思いついたことなど。 占い(instagram) →@…

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Nonbinary/瞑想、本、思いついたことなど。 占い(instagram) →@qua2_toracle

マガジン

  • スピ的な気づき

    瞑想や心の動き、日々の事からきづいたカラクリ スピリチュアル、宇宙からの視点で考えたことなど

  • I AM

    Nonbinary・Asexualについて、日常記録。

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    body positivie/摂食障害/「女性」(ジェンダー)に思うこと

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    LGBTQ+などセクシュアリティ、ジェンダーに関する考察

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2021.5.7 noteはじめました

はじめまして。Qua2 といいます。 現在、Aセク。ノンバイナリ―、フルイドです。 性別が分からないところに落ちついています。 LGBTQ+、ジェンダー、セクシュアリティに関することに関心があります。詳しくは適宜追記していきます。

    • 傷つくよりも傷つきたかった話

      人間関係にはパターンがある。 頭では分かっていてもわたしはよく攻撃されたり、職場の上司は高圧的だっただの、どうも面倒な人に絡まれやすい。 直近の職場でも私だけ休日に関して別室で呼びだされたり、どう考えてもおかしいって気づいたのです。 そんなことが職場をかえても、職場で話さないことで鼻で笑われたり、勝手がわからない就業規則でキレられたり、おとなしさから上司に近づかれたり、仕事も違うのに同じ職場にいるだけで同世代女子にマウント、張りあってこられたり、同じ新入りの人には言わな

      • スターシード鑑定/最近の関心事

        スターシードが気になって、 ココナラで「スターシード鑑定」をやってみることにした。 1件目に受けたところ、わたしは「アルクトゥルス星人」らしいのだ。 もう少し知りたくなって、2件目にちょっと奮発して、1500円の鑑定をしてもらった。 その方は霊視能力を使える方でそれなりに評価がついていた。 スターシードではない鑑定結果の場合、今世でのお役目(使命)を出してもらえるらしい。 氏名、生年月日、悩みを伝えると、2日くらいで鑑定結果が返ってきた。 そこでいわれたのは、プレ

        • 思考のクセのからくりー生き辛さを認めたら起こったこと

          この頃、「マインドフルネス」関連の動画を見ている。最近、毎日朝1分は瞑想をしている。短い時間ながらも続けていることで見えてきたことがあって、少しづつ生きやすくなってきたのでその気づきを書こうと思う。

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          2024年1月6日 柔軟に、誠実に

          年始休み明けの仕事もやり終えた週末。 年末から年始にかけて体調がわるかった。震災のニュースが連日流れ、現実逃避気味に過食くらいしかしていなかった気がする。 それに加えて2、3日前から憂鬱だった。 というのも昨日は帰省もかねて弟が結婚予定の彼女を実家につれてきた。 一昨年から付き合っていたそうなのだが、彼女さんには一度も顔を合わせていない。 そもそも会うのがイヤなのではない。 こういうときの、母親には大方予測がついていた。 よそ様に顔向けしたいと、うっすらと態度には含

          2024年1月6日 柔軟に、誠実に

          2024年のごあいさつしてなかった!! 昨年は通りすがりにも文章をよんでもらえました👏 ほそぼそとnoteに時間を割いてきてよかったぁ。 にしても私の文章はいつも長くて。 …長いですよね? 今年はささっと書く&更新頻度をふやしたいです ことしもよろしくおねがいします

          2024年のごあいさつしてなかった!! 昨年は通りすがりにも文章をよんでもらえました👏 ほそぼそとnoteに時間を割いてきてよかったぁ。 にしても私の文章はいつも長くて。 …長いですよね? 今年はささっと書く&更新頻度をふやしたいです ことしもよろしくおねがいします

          半径数メートルの幸せに出逢うために

          公開当時、話題になっていたものの見逃してしまった「ミッドナイトスワン」をここ数日、何日かかけてNetFlixで観た。 その前に、特別ファンでもないのだが、「ぺこ×ぺえ×SHELLY」の対談「ボクらの時代」を見かけて、思わずサラッとみてしまう。 そしてここ最近読んでいたのが『「普通」ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方』(著:ジョリーフレミング)という本。 それぞれがそれぞれに生きていながら、共通することがある。 どんなところでも、彼ら彼女たちなりに生

          半径数メートルの幸せに出逢うために

          母の本棚にあった本

          母の本棚に普段見慣れない本が並んでいた。 『発達障害の人が見ている世界』 (著:岩瀬 利郎)という本だ。 なぜこういう本が家にあったのか不思議だった。 そして図書バーコードもない。あきらかに買った本である。 むしろ両親ともにLGBTQやら発達障害などのワードに対して、敬遠したり気難しく考えているはずだし(と私は思っている)。 むしろ関心を寄せること自体これはなんかあるなとへんな勘を働かせてしまう。 知人、、職場の人、、父親、、祖父母は亡くなっているのでさすがに考えづ

          母の本棚にあった本

          映画記録

          「セント・オブ・ウーマン / 夢の香り」(1992)監督:マーティン・ブレスト *** 名門男子校に通う1人の青年は、校内で級友のいたずらを目撃し、校長から犯人について問いただされるも奨学生の身分危うく立ちつくしていた。そんな折、盲目の退役軍人(フランク)の家事世話係としてアルバイトをすることに。 気難しい主人に戸惑うも次第にニューヨークまで彼の旅路につきそう内に彼らに心をひらきあう絆が生まれてゆく。 *** 感想。ネットフリックスで鑑賞。 なんで知らなかったかというく

          映画記録

          身軽であることの理想

          首都高を走る車の流れを見ていると、目の前の時間が即時一変することなどないのだと悟る。 人間の長所も短所も急に改善されることもなければ良くみえることもない。 「才能」という言葉がきらいだ。自覚しないのはおろか、持っているだけでは魅力として磨かれていかないからだ。だから「才能」といっても磨かないかぎり能力とすら呼べないのではないか。 *** 最近、短所は長所(魅力)だと考えるようになった。私が好きな「ルポールのドラッグレース」(シーズン12)というネットフリックス配信の番組

          身軽であることの理想

          いつかきみに贈りたいものを

          職場で気になる人ができた。 好きというより心が「惹かれていく」感じ。 根っからの人嫌いはあるけれど、純粋に誰かを想えること自体が自分の感覚から湧いてくるのが不思議だった。 先月職場をかえたところでこの人とはいま一時的に離れている。 このままその場にいて会えていたとしてももどかしく、自分のためにならない気がしていた。 毎日、日記を書きながら、ここまで人のために泣いた記憶がないくらい、感情の上がり下がりがとめられなかった。 気持ちを素直に出せる人ではないとは後々分かってきたけ

          いつかきみに贈りたいものを

          神戸後日談

          2泊3日初めて神戸に旅をする。 「時間」の流れる街、神戸。 神戸駅まわり、都会の再開発は大概どの旅先でも見慣れた光景だ。街の印象でいうと横浜と中野と板橋とかあのあたりをミックスした印象だった。 その一歩路地を迷い込むと、雑居ビルを改装した小さく個性的な雑貨店がならぶ。 駅まわりのサンキタ通りや元町本通、駅高架下にはところせましと古着屋が立ち並び活気がある。商店街もあれば店がポツポツと点在しているだけのわびしく残されたシャッター通りもある。 小さく息づいている場所とチェー

          神戸後日談

          過食は敵でも味方でもない。もう一人の自分と共存することを選ぶために

          「過食すること」や「太ること」はあなたにとってどういう存在ですか。わたしは罪悪感と怖さと健康にも良くないことだけだと思ってました。 過食をなくすという状態は完全にはなくならないかもしれません。ですが過食の「メリット」があることを認め、食べること以外の身体的・精神的な負荷を減らしていくことで生きやすさに繋がり、食に頼りすぎることが減ってくると思うのです。 今回はそのメリットを有料noteで販売することにしました。 「過食する(太る)ことのメリット」

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          記号よりも感覚としてのやわなわたし

          私はブラジャーやショーツなど女性らしい「ランジェリー」とは無縁だった。 私服が自由に選べた大学生の時。一方で下着だけは自由になりきれず、妥協してもブラトップなど、いまほど種類がなかったんじゃないかと思う。 この年末、改めて下着を整理したついでに、今の自分で着られる下着はないかとランジェリー売り場へ足を運んだ。 夢かわいいパステルカラーの、レースやフリルのついたイノセントなデザインのものや、花がコテコテと散りばめられたダークトーンの下着が並んでいる。 店員にサイジングもし

          記号よりも感覚としてのやわなわたし

          とりあえずバイト決まった。 今までやってきたことも使えなくて途方に暮れて止め切ることもできず。 よくわかんない日だったかなあ半年。 社会に属せそうな場所を求めるって大事だったんだね このまま引きこもり続けるって思ってたからなんか意外だよ。

          とりあえずバイト決まった。 今までやってきたことも使えなくて途方に暮れて止め切ることもできず。 よくわかんない日だったかなあ半年。 社会に属せそうな場所を求めるって大事だったんだね このまま引きこもり続けるって思ってたからなんか意外だよ。

          tomorrow is another day.

          わたしはなぜ「食べること」で自分を傷つけたいのだろうか。 嘔吐など、わかりやすく症状が身体に出てくるわけでもない。気にしないわけではなくて、むしろ身体に対して無頓着であるがゆえダイエットらしいことをしたことはなかった。 それでも悩む。 「罪悪感」はセーブしてくれるものではなく傷つきの温床だ。新商品のキャッチに書かれてるようなライトなものではない。 自傷癖のある方が回を増すごとに深い傷を入れてしまうということを聞いたことがある。 傷つくこと自体に慣れてしまえば、つぎはよ

          tomorrow is another day.