🟢受胎教育とは！

💝受胎教育とは「子供を出産する主体である女性に、祈りの中に受胎する素晴らしさを教える事」であります。

💟子どもを産む主体である女性が、たとえば「私は人類の安寧幸福、世界平和の確立に貢献してくれる神の子さんを出産したい！」と希望して天に祈る事はすばらしい事だと思います。

💖胎教という言葉はありますが、受胎教育という言葉はありませんでした。この受胎教育という言葉は、新造語であります！

💗前号で『三浦芳聖の母元子が遠祖「尊良親王」の再現を、その６百年目の降誕記念日に産み参らすことを熱望志願して五ヶ年半、観世音菩薩に祈り、見事に目標達成した』事例を紹介しましたが、これを特別な事とせず、優良児（神の子さん）の受胎を祈る事の素晴らしさを普及したいと思います。

🟢受胎教育の実践例

💖遠祖・尊良親王の再現を、ご降誕満六百年めの正当日に産み参らすために観音様に祈れという元子の父・河合和助の負託は、受胎教育であります。

三浦芳聖の母・元子が、明治32年（1899年）三浦家に嫁ぐに当たり、元子の父・河合和助は下記のように望みを託しました。（西暦を補った）

わが河合家の遠祖・尊良親王様は、嘉元2年（1304年）甲辰きのえたつ陰暦8月8日の御降誕である。これから5年後の明治37年（1904年）甲辰陰暦8月8日は、尊良親王様のご降誕満六百年（10還暦かんれき）に当たり、天運循環てんうんじゅんかんしてそのご真体が再現できる年ゆえ、尊良親王様より一子相伝に継承してきたこの観音様を肌身離さず奉持して、ひたすらに祈念を込め、必ず尊良親王様を御産み参らせよ！尊良親王様には、天運循環の時に必ず直系の子孫のもとに再現して天業恢弘てんぎょうかいこうに邁進まいしんされる御誓願ごせいがんである。

🟢参考資料

💖三浦芳聖の母・河合元子（№24）
💟三浦芳聖伝－神皇正統嫡皇孫
　🟣三浦芳聖伝 １、大台風の中での降誕
　🟣三浦芳聖伝 2、尊良親王の再現

🔴三浦芳聖著「神皇正統家極秘伝 明治天王(睦仁)の神風串呂」復刻版
🟢三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版
🟠三浦芳聖 著「神風串呂神伝」
🟢三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』（デジタル復刻版）
🔴神風串呂入門－神皇正統家極秘伝（鈴木超世志著）
🟡串呂文庫 コピーサービスのお知らせ 串呂哲学研究会

🟣串呂哲学研究ノートバックナンバー

🔴情報拡散のお願い

この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂や三浦芳聖伝の紹介記事のバックナンバーです。

三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。

串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか！この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう！

神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です！さらに研究を進めましょう！

一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。

神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。

出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号（いずれも神風串呂講究所発行、1955年～1971年） を参考にして、研究成果を加味しました。

🟡前号（№301）
祈りの中に受胎する
🟢次号（№303）
母を讃える祈り

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