「知価革命」と岡田斗司夫の本と「嫌われる勇気」

岡田斗司夫の本が好きで、色々と読み漁ってますが、彼が影響を受けたと言っている堺屋太一の「知価革命」を読んだ時、世の中に対する私の見え方はガラッと変わりました。

私は勝手に、岡田斗司夫の考え方や思想は、彼が血眼になり、時間や労力を捧げ、生み出した物だと思っていましたが、

その発想の元は、他にあり、彼は、彼が見聞きした情報を集めて、彼の言葉で、よりわかりやすく世間に発信しているのでは、そして、その才能がすごいのではないか、と私は思うのです。

私は自分の人生を、ど正面から、一つの技術を磨くためだけに捧げてきましたが、

その努力はこれからも続けますけど、それだけが唯一無二の道ではないという事に気づいたのです。

そしてそれに気づいた今、もしかしたらもっと楽にお金を稼ぐ考え方にシフトしたのかもそれないと、思えて仕方ないのです。

夢や、やりたい事でお金を稼ぐ事は、全く持って一緒のことではなく、分けるべきなのだと、はっきり分かりました。

これ、「嫌われる勇気」のおかげです。




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