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お金(エネルギー)の循環の話 ~【水道管】を例えに~(1)

今回は、過去ブログで何回も 降ろしてきた内容を、改めて、このnoteでもシェアします。


先日、【共同創造】と【対価】に関して、まとめ記事を書いたんですけどね。


今回は、その考え方のベースとなる理論(法則)の説明記事であり、
以前書いた こちらの記事 ↓ のベースでもあります☆



わたしは、わたしの個人セッションにおいて、セッションを受ける側の方に金額を決めていただいています。

(今は、高次元の意図により 10000円以上~と設定しておりますが、かつては、下限も設定していませんでした)


それは、【わたし個人が人間意識から提供する】という認識ではなく、【わたしは導管に徹するだけ】という認識からなるものです。


つまり、

予め支払われた額に相応する【エネルギーの流れ】が、わたしを通して起こるだけ
すべては高次元のガイドたちが、宇宙の法則の元にバランスを取る

という認識であり、実際にそのように展開しています☆



ですので、地球意識で言うところの【損得勘定】はまったく介入せず、

・支払う側は、支払った額相当の(共同創造によってはそれ以上の)
・受け取る側は、支払われた額相当の(共同創造によってはそれ以上の)

【エネルギー】【対価】【変容】【現実創造】【満足感】・・・等を、それぞれが得られるんですね☆



ということをベースに、わたしの展開するメニューでは、

受ける側の方に金額を決めて 先に支払っていただく【アファメーション方式】とすることが多く、

これは、

「わたしは(金額にしたら)これくらいのエネルギーを動かします!」
「わたしは(金額にしたら)これくらいのエネルギーを受け取ります!」

という感じで、

「これくらいの変容を自分にもたらします」という意図を込めて金額を決め、セッションを受ける前に 支払う(アファメーションする)

というスタイルです☆



昔は、これを、大勢の方が参加する【お話会】などでも採用していました。

もちろん、それぞれが金額を決めますから、参加費は その人ごとにバラバラです。



と、書くと・・・どんな想いが湧いてきますか?

(ここで、ワサワサ、ザワザワする方は、お金に関する【分離データ】が潜んでいる証となります)



通常、地球意識から見れば、【参加費は その人ごとにバラバラ】というスタイルは【不公平】となるのでしょう。


それは、【損得勘定】で発想するから☆


「同じお話会に参加してるのに、あの人の方が安いなんてずるい」
「同じお話会に参加してるのに、わたしの方が高いなんて

等など・・・


そして、金額を決めるときに、

・周囲の人はいくら払うのか
・いくらが妥当なのか(損しないのか)

が氣になって仕方なくなるでしょう。


(ここで、別な視点から氣になって仕方なくなるコトもあるのですが、それはここでは扱わずにおいて・・・今回は、【損得勘定】に絡めてだけ書いておきます)



ですが、宇宙意識から見れば、このスタイルは、すこぶる【公平】♡


本人が 放った金額(エネルギー)分だけ 返ってくる(受け取れる)のですから、不公平ではないですよね?


宇宙の法則は【出した分だけ受け取れる】なのですから☆


これを、わたしは【水道管】の例えで、説明しつづけてきました。

ちょっと長くなるので、次に続けます。

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