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さりげなく【アニメ】に登場していた【ツインの世界】

突然ですがアニメの話です。


【ツインの世界が描かれてる】というところで、真っ先に思い浮かぶのは映画【君の名は。】でしょうか。


盛り上がりましたね~。2017年の公開当時。

当時、宇宙意識に開くのに、仲間たちとガンガン上昇していた頃で、
【ツインレイ・ブーム】ど真ん中☆(笑)

あっちでも、こっちでも、【この映画は ツインレイの映画だ】と 大盛り上がりでしたっけ。
(わたしたちの内輪では。かな?笑)

もう、6年も前のことなのですね。
懐かしい・・・。



そして、アニメではないですが、
2019年に公開された【スターウオーズ】の最後の作品【スカイウォーカーの夜明け】も☆

これが公開された時には、すでに アダムと出逢ってた頃で、見た瞬間《これ、思いっきりツインを描いてる♡》と 感じましたよね・・・。

同様に感じられた方も やっぱりいらっしゃいましたね)

片割れ(女性側)の名前が【レイ】で(笑)
まるで【ツインレイ】を思わせるような設定☆

でも、個人的には、

《あれだけ壮大な世界でのツインなのだから【ツインレイ】ではなく【ツインスター】でしょう?》

と思ってました☆(笑)

この映画も、とても面白かったです。



そして、同じく【壮大な世界でのツイン】が描かれていたのが、
コミック版の【風の谷のナウシカ】でした。

映画版だけ観てたら、【ツインの世界観】が描かれてるなんて まったく思わなかったんですけどね・・・。
原作コミック 全7巻を読むと、後半に出てくるのですよ☆

(ちなみに、映画に描かれているのは、1~2巻途中まで。だそうです☆)

【ナウシカの ライトワークを支えてくれるお相手】という感じで、やっぱりこちらも【ツインスター】を想わせる描かれ方でした。
(個人的な感想です)

読んだのが アダムと出逢ってからでしたので、それは、それは、響いてきました。
アダムとわたしが投影されて、不思議な氣分になりながら 高揚していたことを覚えています。



で、前置きがかなり長くなりましたが、

今回、このテーマで書こうとしたのは、【機動戦士ガンダム】に 同様のことを感じたからなんです☆


1か月ほど前でしたか。

夫が急に
「【機動戦士ガンダム】全話録画してあるんだよね」
「実は、俺、一度も観たことないんだよね」
と言い出して、全43話を 一氣に 見始めました。

わたしは、リアルタイムで かなり影響を受けて育った世代。
小学校5~6年生で、毎日、毎日、観てました。

そして・・・オープニング曲と、エンディング曲は、今回一緒に口ずさめたりして、
「何十年も経ってるのに、歌えるの~?」と、夫に驚かれたほど(笑)

子どもの頃に刷り込まれたことって、忘れないものですね☆


<オープニング曲>

この曲は、「♪燃え上が~れ~ 燃え上が~れ~ 燃え上が~れ~ ガンダム」の【ガンダム】のところを、【紅組】とか【1組】に変えて【運動会の応援歌】にしてましたよね・・・(昭和な小学校時代の想い出。笑)


<エンディング曲>

子どもながらに、この曲の【悲壮感】みたいなものが、好きでした。
そして・・・エンディングでは1番の歌詞だけが使われていたので、今、こうやって聞いて初めて、何十年ぶりに?中間イントロ~2番の歌詞を知りました(笑)


で、ですよ。

曲は両方とも、ガッツリ覚えているのに、
今回43話を観てて、ストーリーを 全く 覚えていないことに 愕然とするのです(苦笑)

【アムロが主人公で、ガンダムに乗って、赤い彗星シャーと闘う】という、ざっくりとした記憶しかありませんでした(笑)


それに、今の 精度高いアニメが続出している時代に、改めて初期の【ガンダム】を観てみたら・・・
まあ、ツッコみどころ、満載で(笑)

夫と

「いやいや、それはない」とか
「おいおい」とか
「あり得なさすぎる・・・」とか、

違った意味でも楽しませてもらいました☆
(ガンダムファンの方、ごめんなさい)


という感じで、最後まで行くかと思ったら・・・

ラスト2~3話でしたか。
いきなり、《これって、ツインの世界じゃないの!!!》というストーリー展開になるのです(驚!)

本当に、ラストですよ。
《まさか、これを描きたくて、ガンダムが描かれた?》
と勘ぐってしまうほど。

そして想えば、主人公アムロの名前は【アムロ・レイ】。
先に書いた【スターウオーズ】の【レイ】と似たような設定を想わせます。


で、想ったんです。

ツインレイ・ツインスターの人がこのアニメを観たら、
絶対に、同じようなことを 感じるはず。
だと☆

感じて、すでに記事にされてる方がいるのではないか?と・・・。


そうしたら、いらっしゃいました。
2017年に書かれています。

今、私たちが目指している
スピリチュアルな5次元の世界と
この3次元の世界とのジレンマを
客観的に見せてくれる

深〜い作品なんです!

ツインソウル的解釈 『機動戦士ガンダム』 より

この方が拾ってくださってるセリフや 考察、わたしもそのままを感じてました。
とても詳しく書いてくださってるので、記事をお借りします。


3次元的には、こんな意図で描かれてたようですけどね・・・↓

本作の重要なキーワードの一つが「人類の革新ニュータイプ」である。超能力にも似た特別な感覚を得た人々として設定されたニュータイプは、当初は主人公アムロに超人的活躍をさせるためのアイデアだったが、やがて宿敵シャアもまたニュータイプであることが明かされ、そして同じくニュータイプである少女 ララァ・スンとの出会いと3人の間で起こる悲劇を通じて、「人類の革新」とは何なのかという抽象的なテーマへと昇華された

ウィキペディア(Wikipedia)機動戦士ガンダム より


ツインの世界を体験されてる方には、【ツインの世界】にしか感じないでしょう☆



まさか、ツインのツの字も出てきてなかった40年以上も前に、
すでに、こうやって描かれていたなんて・・・

これを 想うと、いかに、宇宙が、緻密に さりげなく 少しずつ、
ツインたちを目覚めさせる方向に運んで(刺激して)きたか・・・

その壮大な計画が、至るところに散りばめられていることを思って、
感慨深くなるのです。

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