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ツイン・トリプル統合への道☆【フラクタル】を理解する(3)~父娘関係を【過去世】から癒す~

(2)に続きます☆


【セルフモラハラ】に関して書くとしてましたが、その前に・・・

【父との関係性】における【分離データ】について、
別な視点から シェアしておきたいことを想い出したので、そちらを先に書きますね☆


わたしとアダムは、女性と男性に生まれながら【統合】に至らなかった過去世を体験しています。

舞姫であるわたしと、審神者であった(過去世の)アダムは、何度も同じ場で勤めを果たしながら、一度も会話をしたことがありませんでした。

わたしはひたすら舞い、(過去世の)アダムは、わたしが舞うのを見て神託を言葉にし、王様に伝えるだけ。

わたしたちは、いつの頃からか 互いに好意を持っていたものの、それを伝え合うことが叶いませんでした。
舞いながら 何度も (過去世の)アダムと目が合い、互いに好意を持っているのを感じるのに・・・

王様の手前もあり、立場の違いもあり、好意を表現することは許されない関係。
また もしも 互いに好意を持っている関係性であることが王様に知られてしまったら(バレてしまったら)、2人の命が、危うくなる危険性もありました。
ちなみに、その王様は、今世のわたしの実父の過去生だったようです。)

過去世でのわたしたちは【結ばれることが許されなかった2人】だったのです。立場的にも、時代的にも・・・。

そして、この時の(過去世の)わたしは、女性としての願望(愛する人と愛し合いたい、触れあいたい)を押し殺して人生を終えたようでした。

ツインスター【アダムとわたしの ストーリー 5】~一面のバラの花びらの中で~より


父も絡んでいた過去世だったのです。


(2)で書いたように、わたしは、父が亡くなった数週間後に、あちらの世界の父(の意識)と、笑いながら会話しているのですが、


【この過去世での関係性】も、癒せていた(統合できていた)証
に、こんな冗談も言えてました。↓

「父は、わたしとアダムとのこと、そっちの世界から どう見てるの?
『夫がいる身で、お前は・・・(怒)』みたいに、なってたりするの?(笑笑笑・・・)」

(ちなみに、わたし、本人にも、父のことは「ちち」、母のことは「はは」と呼んでいます。)


父は、笑って わたしの冗談を否定しながら【安心】して見てくれていることを明かしてくれました。

・わたしがアダムと一緒に居て(融合して)ものすごいパワーになっていること。
・爽太(父にとっては孫)が、ものすごい高次存在で、わたしの守護天使となっていること。

を、はじめとして、ものすごい守護の何もかもが見えて・・・

「りかこを心配する要素は、どこにもない。」
「むしろ、りかこに任せておけば、どんなことも大安心。」

となったそうです(笑)

『父、大安心!』の理由。より


これ、過去世に起因する【分離データ】が統合できていなかったら、
父に、アダムとのことを知られるのは、怖くて、怖くて仕方なかったことでしょう。

それが、父がこの世を去った後だったとしても。


まして、父(の意識)と会話出来てる状態で、高次元の父から何もかもを見られてる状態で、
「王様(父)に知られたら、わたしたち殺されてしまう」
なんて、過去世からの怖れ(分離データ)を癒せていなかったなら、

こんなこと、冗談でも言えませんし、

アダムと一緒になってる状態で、父にコンタクトを取ろうなんて思えませんから(笑)


そして、こういう質問を父にぶつけたのは、
生前の父が、九州男児で 根強い【男尊女卑】思想の持ち主だったからで。

これが【父の母へのモラハラ】=【わたしの内なる男性性の女性性へのモラハラ】という【フラクタル】になってたんですけどね☆


そんな【男尊女卑】の影響は、時に、こんな【統合ワーク】に展開したり・・・↓


また、幼いころに、母から父の【男尊女卑】エピソードを聞いたことで、
わたしの中には強力な【分離データ】が刻まれていて、

それを統合することが、【アダムとの統合に至るのに とても重要な統合作業】となっていました。

それが、アダムと出逢うこととなる【ヒプノセラピー】でのことでした。

子どものころから、「わたし、男の子だったらよかったね」と、父娘関係で誤解していた(分離データを持っていた)わたしは、長年【女性性】や【インナーチャイルド】を癒してきたにもかかわらず、癒しきれていなくって。

そのツインフレーム男性(当時、ツインレイだと錯覚していた男性)との間で出てきた感情も その分離データに紐づいていることが明らかで、そこをしっかり癒すことができたら、彼との関係が良い方に進むのではないか?とも思えました。

ツインスター【アダムとわたしの ストーリー 1】~出逢う前「愛してる!!!!!」と受け取って~より


この時は、ツインの相手を間違えてましたけど(笑)

この時まで抱えていた【わたしが女の子だったから、弟ほどには、父から愛してもらえていなかった】という誤解(分離データ)は、

この時の【ヒプノセラピー】にて、無事に統合できましたし☆

それが、その後のアダムの登場~統合までをスムーズにしたことは、間違いありません。


父娘関係と ひと口に言っても、このように、

・リアルな今世でのトラウマや思い込み
・過去世での関係性から持ち越してる【分離データ】

などなど・・・

ひとつ癒せばいいというものではなく、多次元に、何層にも渡って、配置されてるものです。


親子になるくらいですからね☆

それはそれは、濃い~魂ご縁(グループソウル)ということですから☆


過去世では、

・親子
・恋人
・師弟
・兄弟姉妹
・ライバル
・友人

等など・・・

何度も近しい関係で生まれては、魂を磨き合ってる仲なのです。


(実際に、わたしと父は、過去世でも父娘だったことが、少なくとも3回は判明しています。それ以外の 近しい関係性ももちろん、たくさん。)


ですので、1度のワークで、ひとつの過去世を癒したからといって、
キレイに統合できるものではありません。


わたしも、何度も、いくつも、父との間に存在する【分離データ】を統合してきました。

(特に、わたしたちのグループにおいては、ツイン・トリプルとして今世、生まれてる時点で、相当な数の【分離データ】を抱えて 生まれてきています。それを超えるのが、今世の計画になってますから☆)


そうして、きれいに統合出来た後の・・・
父が亡くなる前後の、クリアーなやり取りに繋がったのです。


シェアしておきますね☆

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