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2021年7月全記事一気読み

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記事一覧

本当に愛があれば何としてでも関わり続けようとする。

どんなに美しい別れ方であったとしても関わることをやめようとした時点でそこに愛はない。 愛はカッコ悪くてもみっともなくても、関わり続けることを言うのだ。 「お互いのために少し距離を置こう」なんて言葉に愛はない。 お互いのためではなく、自分のために離れたいだけだ。 愛のある人は、これ以上一緒にいてもお互い傷つけ合うだけだとわかっていても、その愛に食らいついてくる。 離れた時点で終わりだとわかっているからだ。 離れればラクになることくらい百も承知だ。 でも一緒にいたい

恋人を理解する手助けになるもの〜あなたは繊細?鈍感?〜

人間はどうしても自分の尺度でものを見てしまう。 「恋人とわかり合えない」なんて悩みは、自分の尺度を基準としてしまうところからくるのだろう。 しかし、同じ事柄でも人によって感じ方が違う。 最近はこれが科学的に解明もされてきている。 例えば、味覚一つとっても、人によって舌の感覚が違うという。

瀬戸大也選手は不倫をしたから負けたのか、不倫をやめたから負けたのか

水泳の瀬戸大也選手が、オリンピックで結果を出せないことによる論争が巻き起こっている。 大部分は「不倫なんかしてるから負けたのだ」というものだ。 しかし、一方で「瀬戸は不倫をやめたから負けた」という意見もある。 まあ、「不倫と水泳は関係ない」というのが冷静な水泳の専門家の意見だろうが、それでは終わってしまうので、無理やり恋愛の観点から考えてみたいと思う笑。 あくまでもエンタメの読み物として楽しんで欲しい。 「不倫なんかしてるから負けたのだ」という意見は、不倫にうつつを

彼と恋人の距離に近づくほど起こること

人間は完全な他人同士から知り合いになり、友達になり、恋人になったりする。 相手のことを全く知らないというのがスタートラインだ。 ここからコミュニケーションが始まり、少しずつ人柄が見えてくる。 しかし、共有時間の少ない初期の段階ではお互いに「完璧な自分」を演じていることも多い。 短い時間の中では、ミスのない自分を演じられるからだ。 人柄をよく見せることも可能だろう。 これが共有時間が長くなってくると、「完璧な自分」でいることは難しくなってくる。

向き合うことから逃げなければ、愛の後悔はない

恋愛には必ずしんどい場面が訪れる。 そりゃそうだ。だって、全く違う人間同士が共有を続けるのだから。 そこには必ず摩擦が起こってしまう。 ここで向き合うことをやめてしまったり、逃げ出してしまったりする人がいる。 徹底的に向き合わなかった時に愛の後悔は訪れる。

ブレない愛を注げる人とは

フラれるのが怖いっていうのは自分への愛が弱いことからくる。 誰かに求められなかったことによって自分がグラグラしてしまうというのは、自分で自分を支えられていないという証拠だ。 もっともっと自分を愛してやるのだ。 自己肯定感を強めてやるのだ。 これによって、誰かに求められなかったり、ひどいことを言われたりしても、自分を支えられる。 最後に踏ん張るのは自分自身への愛なのだ。 ここを確固たるもにしていかないと、人を愛し続けるのは難しい。

何か起きる前に悩む人。起きてから悩む人。

くじらです。一昨日のメルマガいかがだったでしょうか? 出会いの現場からのリアルな声だったのでオレ自身、取材をしながら非常に面白かったですw マッチングアプリでの出会いは、今までだったら「コミュ力」が違いすぎて出会えなかったような男女が出会う機会を作り出すものなので今回のメルマガのようなことが起こるんでしょうね。 出会ったところで、「コミュ力」が高い方はその違和感に気付いてしまう。 「なんだこのこじらせ具合は!」となるんでしょうね笑。 「コミュ力」なんかなくても自分を

モテ男たちに聞いた「マッチングアプリで出会った女」の印象。定期マガジンVol.171

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ “恋愛マスターくじら”のメルマガ 「100万人を魅了した恋愛論」 あなたも今日から、恋愛マスター 2021年7月23日 Vol.171 モテ男たちに聞いた「マッチングアプリで出会った女」の印象 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【もくじ】 ●本日のテーマ モテ男たちに聞いた「マッチングアプリで出会った女」の印象 ●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談

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「愛」と「欲望」の相性。

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イタイ女とイイ女の婚活戦略の違い。

婚活戦略に迷走している女がいる。 イタイ女は自分がどう見られるかをコントロールしようとするんだよね。 例えば、自分が家事が苦手なのに、得意な自分を演じてみたりする。 SNSで料理のシーンをアップしたりしてね。 こういうのって、お笑い芸人のキャラ戦略にも通づるものがあってね。 こういうキャラで売れようとかみんな色々企むんだけど、元々本人が持っているものの延長にそのキャラがないと続かないんだよね。 あるあるネタで売れようと思ってる奴がめっちゃ太ってたりすると、まず太っ

デートの会話は相手のキーワードを拾う

意外と会話の基本的なところをわかっていない人を見る機会があったので、今日は会話の基本について触れてみよう。 会話は相手が出したキーワードをいかに拾って広げていくかにある。 楽しい会話というのは二人でやるバレーボールのようなもので、いかに球を落とさないかが大事なのだ。 例えば、「好きな食べ物なに?」というテーマに対して、相手が「肉」と答えたとしよう。 これに対して、「ラーメン屋なら美味しいところたくさん知ってるよ」なんて返しは最悪だ。 相手の出してくれたキーワードを見

彼と趣味が合わない

彼と趣味が合わないことを悩んでいる人っているよね。 確かに趣味が近い人の方が恋愛を続けていくには楽しいだろう。 「彼の趣味が理解できない。」 「自分の趣味を理解してもらえない。」 でも、こういう人に一つ知っておいて欲しいのは、人間は「ピカソの絵」を見てもいきなり「良い絵だ!」とはならないってことなんだよね。 ほかの絵もたくさん見てきて、ようやく「ピカソの絵っていいね」ってなる。 つまり、人間の脳は自分にとって価値があるかないかを判断できるようになるまでに学習プロセ

恋人が病気だった時に寄り添う側が気をつけること

恋人が病気だった時に気を付けることがある。 最も大事なのは病気の人の世界観に引っ張られないということだ。 よくあるのが夫婦やカップルの片方が病気だと、時間と共に、もう片方も病気になってしまうということだ。 不健康な世界観に引っ張られてしまうのだ。メンタル疾患などでは特に多いだろう。 メンタル疾患は特に重度の場合だと社会性が著しく欠如する。 会話にならなかったり、暴言を吐いたり、物を投げたり、暴力を奮ったりと、とにかく身近な人を傷つけ続ける。 心の弱さが周りの人を傷

婚活でやらなくていいこと3つ~楽勝な婚活戦略~定期マガジンVol.170

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ “恋愛マスターくじら”のメルマガ 「100万人を魅了した恋愛論」 あなたも今日から、恋愛マスター 2021年7月16日 Vol.170 婚活でやらなくていいこと3つ~楽勝な婚活戦略~ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【もくじ】 ●本日のテーマ 婚活でやらなくていいこと3つ~楽勝な婚活戦略~ ●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談 【読者の相談】 「彼

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