カレービールセットを頼んだ。107じゅういくらかだった。五百円玉2個出したら足りなくて焦って100円玉を出した。久しぶりの現金払いは焦る。マスターはみゆじしゃん。稲生座で金ちゃんとのLIVEを見た。金ちゃんは米川金太さん、本名なのかしら。ベルクのカレーは野菜がゴロゴロおじゃがはわからず人参もいたかしら、豆とかオーガニックな感じのかれー。五穀米だか玄米なのか平たい真ん中線のや固めのご飯も美味しかった。こういうのはきっと、よく噛んで食べるものだなと思ったが、あっという間になくなっ
母ちゃんがはじめて気持ち悪いと布団でつぶやいた。黙って寝な!静かに寝な!いつまで起きてんの!くらいしか言わないのに、驚いた。81歳。誕生日で82だ。病院は行かない。話をするだけで、殺す気かっと怒鳴る。目が小さくなってるので目医者にゆこうといっても、歯医者どうだと言っても殺す気かっと言う。散歩も短くなって来た。介護認定は受けたくないんだろう。他人の介入が難しい。見守るぜ母ちゃん。
和室にゴキブリ寝る前に。潰したごめんなさい。父の介護の時のウエットティッシュで、ごめん、
寝る前に和室のゴキブリを潰してしまった。畳なのに。父の介護の時のウエットテッシュで。なんか、ごめん。
奥ゆかしくありたいの。おくゆかしきそうこ
現実なのだ、貧富の差は如何なる時代にもあれど、判断を失うことはスマホを見ていても失う時間軸のなかで緩やかに、あるいは急激に、行われているのだろう。 金は無い。
2週間経ったが、左は満開、枝分かれした右側は葉っぱもりもり
台所の窓に南天の枝葉が叩く。今夜は風速30メートルを越えるそうだから雨戸もうるさくて堪らないのは覚悟していたが、台所の窓には今気づいた。割れないうちに切らねばならない。築46年のこのうちも傾きが随所に現れた。風呂の冊子は閉まらない。玄関の引き戸の戸車が2ヶ所折れていて2週間前に直した。もっと早く直していればレールがあんなに削れなかったのに、金がかかると思って動かなかった。買ってきて直したら4000円で済んだ。ガス釜の修理は8000円が3回だ。ここ一年幸手のガス屋を呼ばずに済ん
満開だなぁ。 染井吉野じゃないのだろう。 河津桜かもしれない。 武蔵國だけど。
田舎の子供はビルを描くのが上手くて、都会の子供は緑を描くのが上手いみたいな、憧れの中にあるざわめきに現れる暗さを求めたい。生きてゆくのはとてもみっともない事なのだから、背を丸めたい時に背筋を伸ばすのょ。
母ちゃんが窓からの陽射しの下で正座してしりあぶりと言う。板間に座布団敷いて背中に陽を浴びているのだ。午前の今頃どこらに陽が差すかを知っているのだ。庭の手入れと洗濯と飯作りの他にも仕事はあるのだ。しりあぶり。東京マラソンが聞こえている。鈴木健吾がおくれたところだ。
伽草子の下の階段のぐるぐる隙間にロックを通してGIOS君を停めようとしたら、ニコニコ髭の小肥り兄さんが関西弁でこういった。 「ここぉ長いこととめられますぅ?」 「夜までですけど。」 「看板出すんでやめてもらいたいんですけどぉ」 「あ、そですか。じゃ向こうに停めます」 12年停めてるけど、仕方ない。前に2台停めてたら管理人?さんにここは駐輪場ではありませんと張り紙された。 看板はお好み焼きやさんだったかなぁ。 コロナで2年くらいチャリ出してなかったし、 関西も店出したばかりで奮