散歩思考。ばっくれたことについて。

散歩中にいろいろ考えました。

 これまで2回、就職をしました。しかし、どちらもメンタル的につらくなり、唐突に会社にいかなくなるいわゆるバックレをしていまいました。どちらもある程度、家に近い職場です。

 最近外に出ることのめんどくささが増している感じがしていました。
その原因には、薄々自分でも気づいていたのです。それは外にでて以前の会社で関係のあった人に会うかもしれないという恐怖です。普通に退職してればそんな思い生まれなかったはずです。後悔をしました。大変な迷惑をかけてしまったという思いもあります。

 まだ実際にそういった場面に直面したことは、ありません。しかしそれを考えてしまうと怖さで外にでることに、抵抗が生まれてしまいました。散歩しながらもすれ違う人や車の運転手の顔をみてしまいます。正直きつい…。

 ので、考え方を変える努力をしようと思い付きました。
会ったら会ったでしょうがないと。
これは諦めとか、覚悟とかそういったものではなく、もっと弱いものです。会ってしまった時に傷つけばいい。会う前から傷ついててもしょうがないという小さな強がりであり気づきです。

こんな発想をしても、まだまだ実際には抵抗を感じます。この考え方で自分をコントロールできればいいなと思います。思うというより願いですけど。

それにしても外は寒すぎでした。側溝の雑草について氷が綺麗です。午前中の散歩も以外といいのかもと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?