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千里の道も一歩から~タントラマンへの道(第61話)

後はやるだけ!

これまでで、今生の目的(ゴール)達成の土台として不可欠な食事と運動に関する方針を定めましたので、あとは実践あるのみです。

食事にしても運動にしても、世間にはありとあらゆる情報があふれかえっていて、中には真逆の主張をしているものもあるので、いったいどれが正しいのかわからないことも多いです。

結局のところ、自分で判断して、決断して、試してみるしかなさそうなのですが、身体に関することは麹結果が出るまで時間がかかってしまいますし、
もし、思わしくない結果になってしまった際には既に取り返しが効かなくなってしまう可能性もあります。

最近の例ですと、小林製薬の「紅麹」の件。
これは紅麹そのものが原因では無く、何か想定外の有害物質が混入した可能性の方が高いようなので話はちょっと違うかもしれませんが、それでも、
紅麹が合うかどうか、期待される結果が得られるかどうかには個人差があり、中にはアレルギー等の反応が出て逆効果になってしまう可能性もゼロではないと思われます。

僕の場合ですと、退院直後には、「血圧を下げる薬」、「血液をサラサラにする薬」、「コレステロールを下げる薬」の他、合計で7種類ほどの薬を処方されていました。

でも、巷に出回っている情報、特に、医療業界の闇に関するものの方に信ぴょう性を感じるものが多かったので、医師と相談して「血液サラサラ薬」のみを残して他は止めました。

すると、血圧もコレステロールも再び基準値を超えてきたのですが、そもそもこの基準値は、昔と比べるとどんどん厳しくなってきているのです。
一説によれば、基準値を厳しくすることで薬を処方する機会を増やし、その結果、医療業界や製薬会社が儲かる仕組みを作るのが真の目的なのだとか。僕は、その説はかなり真実に近いのだろうと感じています。

直近の市民検診の結果、コレステロールが高くなっていたので再び薬を飲むように言われました。
最初は断っていたのですが、医師から強く勧められてしまったので、期間限定で飲むことにしました。
コレステロールに関しても様々な情報があり、中には全く気にする必要はない、心疾患等の原因にもなっていない等と主張するものもあるくらいです。僕自身はコレステロールの薬は効能よりも副作用の方が強いと考えているので早く止めたいところではあります。

以前、食事内容を変えただけで基準値に戻せた実績はあるので、まずは薬で基準値まで下げた後、そのタイミングで薬を止めて、あとは食事内容でコントロールして行ければと考えています。

話が脱線してしまいましたが、要は食事も運動も試行錯誤しながら進めていくしかないということです。

その際、自分自身の身体の声を聞くことができればそれが一番でしょう。

というわけで、運動編は今回で一旦終了し、今後は進捗度合いを時々報告するような形にしようと思います。





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