タントラマン

要介護の母と老愛犬との三人暮らし。終活の一環として始めた断捨離で作った資金の運用で生計…

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要介護の母と老愛犬との三人暮らし。終活の一環として始めた断捨離で作った資金の運用で生計を立てている。2023年に大病で臨死体験をした際、ツインレイとの再会と彼女との約束、今生で果たすべき目的のビジョンを得る。現在、その実現に向けて余生を完全燃焼すべくチャレンジの日々を送っている。

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最近の記事

そもそも、何のための健康作りなの?~タントラマンへの道(第66話)

睡眠の達人(達犬?) 今もいつものように、愛犬が僕の足にお尻をくっつけながらスー、スーと気持ちよさそうな寝息を立てながら眠っています。犬は高齢になると1日に20時間くらい寝る必要があるのだとか!? ホンマかいな?  確認してみよう! まず、散歩が毎日3回で合計1時間半~2時間、食事が2回で合計3分(速い!(笑))、僕の食事中におこぼれにあずかろうとして待ち構えているのが朝昼晩で合計1時間くらい、料理を作っている際に何か落ちてこないかと待機しているのが1時間くらい。僕がトイ

    • 鉄を熱いうちに打たなかったツケの支払い~タントラマンへの道(第65話)

      下りエスカレーターを逆走中 「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、本当にその通りだなと。 現在、健康・運動・能力開発、等々、あらゆる面でこれまでの悪習慣を改めて、良い習慣を身に着け、それなにの成果を上げるために奮闘を開始したわけですが、冷めてしまった鉄を打ち直すのは大変なことだなぁと実感しています。 成長期を終えた時点以降は老化が始まるわけなので、何の対策もとらなければそのまま歳を取って死に至ることになるのはわかりきったことです。 エスカレーターに譬えるなら、成長期以降は

      • 未開発能力覚醒願望~タントラマンへの道(第64話)

        ここまでは、残りの人生を健康に過ごすために必要不可欠な、食事・運動・睡眠を充実させるための方針を書いてきました。 でも、健康は今生の人生の目的そのものではなく、目的を達成するための重要な土台なのです。 今生の使命は、生命の神秘を探求、解明を深めるという手段によって、未知の領域を堪能することが真の幸福につながるのだということを身をもって体験することであり、後に続く人たちへの道しるべになることです。 そして、そのためには、自分自身の深い部分と繋がることが必要なのですが、僕は

        • 爆睡願望達成悲願~タントラマンへの道(第63話)

          良質な睡眠を阻害している可能性があるものとその対策 睡眠に関しては、起床時にまだ何となく疲れが残っている、熟睡したという満足感が得られない、日中に眠くなる等々の自覚症状があります。 この状態が続くようであればやはり健康を害することになってしまうことでしょう。というか、僕の場合は本来なら良質な睡眠によって実施されるはずの身体のメンテナンスが十分に行われてこなかったことで病気になってしまたわけです。多分。 そこで、現状、何が熟睡を妨げているのかを探ってみるとともに、対策も考

        そもそも、何のための健康作りなの?~タントラマンへの道(第66話)

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        • 日常の出来事シリーズ
          1本
        • ブループリント解読
          10本
        • 魂のブループリント
          7本

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          寝不足は万病の元~タントラマンへの道(第62話)

          ショートスリーパー? 歳をとると睡眠の質が落ちるという話はしばしば見聞きするのですが、僕も例外ではなさそうです。 若かった頃は、日中に疲れ過ぎたり、前日夜更かしして寝不足だったりした後は、12時間以上目が覚めることなく熟睡できていました。 いわゆる爆睡っていうやつです。 ところが、いつの頃からか定かではないのですが、「熟睡したなぁ!」という実感を味わうことが無くなってしまいました。 現在、睡眠時間は長くても6時間くらいで、短いと3時間以下です。 去年の入院中に、看護師

          寝不足は万病の元~タントラマンへの道(第62話)

          千里の道も一歩から~タントラマンへの道(第61話)

          後はやるだけ! これまでで、今生の目的(ゴール)達成の土台として不可欠な食事と運動に関する方針を定めましたので、あとは実践あるのみです。 食事にしても運動にしても、世間にはありとあらゆる情報があふれかえっていて、中には真逆の主張をしているものもあるので、いったいどれが正しいのかわからないことも多いです。 結局のところ、自分で判断して、決断して、試してみるしかなさそうなのですが、身体に関することは麹結果が出るまで時間がかかってしまいますし、 もし、思わしくない結果になって

          千里の道も一歩から~タントラマンへの道(第61話)

          運動アラカルト&体組成Before~タントラマンへの道(第60話)

          今度こそ一生ものの運動習慣を身に着けるために、過去に挫折した時のようなスタートダッシュでいきなりヘトヘトになるようなやり方はせずに、まずは、トレーニング種目は最小限に絞り、負荷もあまりかけ過ぎないところから始めたいと思います。 また、過去に購入したけれど現在は全く使っていなくてホコリを被っていたトレーニング器具がいくつかありますので、せっかくなのでそれらにも活躍してもらおうと考えました。 そこで、つい先日、家の中を大掃除して、かなり大きな模様替えをしました。 バラバラに保

          運動アラカルト&体組成Before~タントラマンへの道(第60話)

          複利の継続で生涯現役~タントラマンへの道(第59話)

          これから運動習慣を身に着けていくのですが、僕の場合は特に「三日坊主」にならないような工夫も必要ですので、それも踏まえて方針を決めていきたいと思います。 運動目的 目的は、一言で言えば「生涯現役」です。 具体的には、 ・自力歩行能力 ・心肺機能 ・解毒、排せつ機能 ・頭脳活動 ・眼の機能 ・男性機能 等の能力、機能は生涯現役で通したい。 これらの機能が維持できないと、 ・寝たきり ・ペースメーカー埋め込み ・肝疾患、人工透析、人工肛門 ・認知症 ・失明、重度の視力障碍

          複利の継続で生涯現役~タントラマンへの道(第59話)

          使命遂行必携ツール~運動編(体力回復計画)

          これまでの人生~「三日坊主」が習慣化!?~ 運動は、僕にとって習慣化することが困難なものです。 最も習慣化しにくい分野であることに間違いはありません。 実際、現時点で行っている運動習慣はゼロです。 身体を動かす程度であれば、毎日3回合計1時間半前後の愛犬の散歩くらいはしています。でも、主役は愛犬なので、彼がマーキングや臭いチェックに勤しんでいる間は立ち止まっています。なので、気分転換にはなっても運動とは言えそうもありません。 少なくとも、心肺機能や脚力が強化されると言った

          使命遂行必携ツール~運動編(体力回復計画)

          使命遂行必携ツール~食事編(厳守したい3つのルール)

          最後通牒の内容 一年前、心臓冠動脈バイパス手術を受けたことは既に過去記事に書きましたので、ここでは上位の意識(ハイヤーセルフ?)からの最後通牒について言及しておこうと思います。 多分、手術の3年くらい前からだったと思うのですが、愛犬の散歩中や、ちょっと早歩きした時などに胸やけするような気がしたり、肩から鎖骨辺りにかけてダルいような痛いような感じがするようになっていました。 でも、当時もこれといった運動習慣はなかったため、年齢や運動不足のせいにして、あまり気にしていません

          使命遂行必携ツール~食事編(厳守したい3つのルール)

          使命遂行必携ツール~食事編(最後通牒 )

          迷走の日々、再び! 今日(2024年5月2日)は心臓手術から生還し、退院してからちょうど丸一年となる記念日でした。 早いもので、父が他界して11年目に入りました。 父の死後は、もう一度田舎に移住して自然農に挑戦したいと思う意欲は失っていました。老母を実家に残したまま遠くに移住するという選択は、父のケースを経験した後では難しく思えたからです。 10年前の時点では、それまでの人生で何かを成し遂げたという達成感を味わったことも無く、自信を持てるほどの得意なこともないまま既に5

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          使命遂行必携ツール~食事編(残酷な胃ろう )

          胃ろうを受け入れざるを得なかった実情 父は入院先の病院での滞在期限を迎えた際、療養型の病院に転院するか、それとも在宅介護にするかの選択に迫られたのですが、どちらを選択するにしても「胃ろう」が必須だと言われました。 本人も家族も「胃ろう」は延命治療だと考えていたので拒絶したかったのだけれど、医師からは「胃ろう」は延命治療ではないと説得されてしまい、結局、胃ろうを造ることになってしまったのです。 父は寝たきりで、飲食も出来ないし、声もなかなか出せない状態だったけれど、頭はハ

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          使命遂行必携ツール~食事編( fight-or-flight)

          本格的に移住した矢先に起こった悲劇 自然農ボランティアは中止になったのですが、都会に戻る気にもなれなかったし、その地域は近くにきれいな海もあったということもあり、本格的に移住を検討することにしました。 そして、運良く、不動産屋に仲介を依頼する予定の土地を所有している人と知り合うことが出来、話はトントン拍子に進んで契約に至りました。 更地で購入したので家は新築しました。 生計はトレードで立て、まずは趣味として家庭菜園を楽しみながら土地に合った作物を厳選して育て、うまくいくよ

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          使命遂行必携ツール~食事編(自然農法)

          自然農法ボランティア なんちゃってマクロビオティックの実践により減り過ぎた体重が、その後の食生活と運動不足のためにリバウンドしてしまい完全に元の木阿弥になってしまいそうな時、救世主が現れました。 以前から環境問題の解決策の有力な候補として目を付けていた自然農法に関われるチャンスが訪れたのです。 自然農法は農薬も化学肥料も使用せず、種子も在来種のものを使用するので安心、安全、永続可能なところに魅力を感じていました。 自然農法にもいろいろな方法があるようですが、僕が最初に

          使命遂行必携ツール~食事編(自然農法)

          使命遂行必携ツール~食事編(ダイエットとリバウンド)

          痩せすぎ なんちゃってマクロビオティックを半年間続けた結果、体重は76Kg から52Kg へと24Kg減(▼31.6%)になり、長年の悩みでもあった花粉症も完全に治ってしまったことは既に書いた通りです。 でも、これはさすがに痩せすぎでした。中学3年の夏休みに56Kgから64Kg になったこと記憶に残っているので(過去記事参照)、52Kgとなるとおそらく中学2年生以前にさかのぼらねばなりませんので、約30年ぶりの安値を更新と言ったところでした。 衣服も、特にパンツ類はぶか

          使命遂行必携ツール~食事編(ダイエットとリバウンド)

          使命遂行必携ツール~食事編(なんちゃってマクロビオティック)

          一石二鳥の名案とは? 環境問題(特に熱帯雨林破壊)と自身の健康不安を同時に解消できる可能性を秘めた一石二鳥の名案は、『地球と人類を救うマクロビオティック(久司道夫著)』というタイトルの書籍で知りました。 マクロビオティックは一般的には食事法の一種として知られているようです。 でも、実際は、陰陽五行論に基づいて体系化されていて、その内容は、食事法だけでなく運動や東洋医学、精神世界にまでも及んでいる深遠なものです。 私が名案だと感じたのは、 ・マクロビオティックでは動物性の

          使命遂行必携ツール~食事編(なんちゃってマクロビオティック)