まだ始まったばかりですが、NHKなり民放なりがしっかりと特番を組んでくれたり、放送時間内も解説を分けたりと工夫が素晴らしいです。
有難い限り。
やはり前回大会の結果あってこそのこの対応でしょう。今回も頑張らなければなりません。

そして、人気が出たことで経験者カミングUPも若干増えたかのような気もします。その人たちが新たなゲストとしてテレビ放送に加わり華を添えるのを見るのは嬉しいものです。前回大会でもありましたね。

今大会ではボクの見るところではまだ芸能人や役者さんでの新しいカミングUP者は見られないのですが、岡田准一さんがNHKでゲスト解説で出ていたのが印象的でした。彼は武術的な側面でも語れる貴重な人材です。専門番組を持ってもいます。

この回は永久保存モンですね。
番組同じMCのケンドーコバヤシも経験者ですね。

ジャパンの合宿の中での特別練習で特別大テントで行われる柔術の過酷な練習が印象的でした。チリ戦のディフェンスに現れているような気がして思わず声が出てしまいましたね。

経験者カミングUPでの気づきですが、スクラムハーフが若干目立ちます。
岡田さん、確か嵐の桜井さん、中川家。。。
それだけですが、逆にその他のポジションをいう人があまりいないような・・・。

現実ではプロップの方がモテたりするケースがあったりするんですが、テレビ向きではないという判断なのでしょうか・・・。NHKの解説者もバックスばかりでしたし。見栄えというより、喋りの問題でしょうか。
ディレクターの選択の基準についてどうなっているか妄想は止まりません。ｗ

報道の方は、広まってきていいのですが、AIの方の浸透はラグビーはまだまだですね～。
GPTやミッドジャーニーさんには中々話が通じません。ｗ
巻頭の画は、ミッドジャーニーさんに頼んで画を書いてもらったのですが、同じチーム同士ですし、そもそもスクラムハーフがパスをする画を頼んでいるのに。

これからもゲスト解説者、経験者カミングUPが楽しみです。

ではでは。