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ボクは美味しい珈琲を淹れることができない!

コーヒーが好きだ。大好きと言っていいだろう。
中でもトラジャコーヒーが好きで、専門店も探し出し飲みに行くほどだ。


毎日マグカップマンチキチン朝夕に一杯ずつ飲むのだが、自分が淹れるコーヒーは味が安定しないのが悩みだ。
コーヒーマシーンを使えばいいのかもしれないが、どうしても自分でペーパーに入れる感じがいいし、マシーンは手入れが面倒だ。

じゃ、コーヒー計量スプーンを正確に使い(え? 正確に使ってなかったの?)、水分量も正確にすればいいヤン、と。
まさにその通り!

ただ、自分のいい加減な性格上、それはなぜかできないのである。
(やればいいだけの話なんですけど。w)
かつては、好きな音楽を流し、本棚を並べた珈琲店経営を夢見たこともあったのだが、そもそも一番大事なコーヒーの味を安定して出せない自分の素養に断念した経緯もあり、コーヒーに対する思いはそれなりにあるのだ。

経営はともかく、嗜好として楽しむには誰からも文句は言われないので、今は楽しむ側に徹している。
さて、トラジャも実はインドネシア産で、さらに生産される地域が限定していて、ボクが今飲んでいるのは「スラウェシ島トラジャ高原カロシ地区」というものだ。カロシトラジャともいう。
実は、こうなると違いは分からない。購入先の契約の都合により、地域が変わるのだろうから、ボク程度では味の多少の差異で一々購入先を変えない。

トラジャならいい。

将来願わくば、インドネシアへコーヒー旅行に行ってみたい。
インドネシアはトラジャだけじゃなく、色んな個性を持ったコーヒー豆の栽培が盛んだ。そもそもインドネシア自体が興味深い。

トラジャに行きついたのもネシアへの関心があったからかもしれない。
バリ島が新婚旅行先だったしね。w


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