挑戦、自分が見た夢のオモシロイ話し方
「人の見た夢の話ほど面白くない話はない」と言いますよね。
でも、本人からしたら聞いてほしい話のナンバー1,2を争う位の勢いがその日の朝はあるはずです。w
自慢話
愚痴・文句
彼氏彼女の悩み話
相談という名のどうでもいい話
くらいに聞く側にとってはまさにどうでもいい話です。人の夢の話なんて。
話したいほどの夢を見た人にとっては、その夢はいつもと違って特別な夢だったはず。語りたい映像的に、構成的に、内容的に、特別な要素があるのです。
そもそも夢は、夢診断などではその人の深層心理に隠された心理分析を行い、その人が今どんな心理状態に置かれているかを探るヒントとなるとしています。
自分の深層心理がその人の個性なり、その日見た映像なり、聞いた話なりが影響して夢を構成し、形作っているのでしょう。
だから、いっその事、人に話を聞いてもらう前に自己分析をネットなりでしてみて、自分の深層心理を先に自分で理解した上、自分が今どのような心理状態にあり、どのようなことに悩み、何を求めているかをしっかりと把握した状態を作っておき、話したい夢を改めて話す前に再構築しておきましょう。
以上のように、夢そのものを話す前にセルフ心理分析を行った状態を作った上で聞いてほしい人物に、自分自身の深層心理(悩んでいること、何を求めているのか)の話をして、そこから夢の話をしていく、ってどうでしょう。w
まだ試してはいません。(試してから書くものでしょうけど!)
その機会を待っていると折角の夢を忘れそうですから。まずは備忘録として書き留めておきます。
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