昨日都内にバイクで出かけながらこのテーマが浮かびました。
『目立つ』か『目立たない』か？
どうでも良さそうですが何か意味があるのだろうと思って書いてみます。

バイクでは安全のために目立つ

まずバイクに乗っている時はなるべく目立つ格好と行動を取っています。
目立たないと気づかれずに危ないから…

バイクって遠くから見ると車より小さく見えるので更に遠くにいると思われがちなんですが、実はずいぶん近かったりします。
なので車が右折でバイクが直進のとき、車は遠くにいると思って曲がる方が多いです。

しかもゆっくり曲がったり、曲がってから横断歩道を人が横断していることに気づいて道路の真ん中で止まったりするのでバイクのスピードが早いとぶつかりますｗ
右直事故が多いのはこのせい。

わたしみたいなあんまり上手ではない人はライディングスクールでの練習に行ったりしてブレーキのかけ方だけはしっかり覚えているので、学んだ通りに、交差点や右折車線に車がいる時はスピードを落とすし、すぐ止まれるようにブレーキを先にかけてるか、ブレーキに手と足をかけて通過します。

車の後ろを走りながら左側によってしまうと、車の陰になってこれまた右折車がバイクが見えずに曲がってきたりするので、交差点はわざと真ん中よりに出ていることをアピールします。

車の横を通る時に気づかれていないなって思ったらハイビームにしたり、アクセルを何度も開けて音を鳴らして知らせます。

ということでバイクのときはとにかく安全のために目立つ！ことにしています。

みかけ

では日常生活ではどうか？というと…
私の場合、髪の毛が赤いのですぐに見つかるようです。
スーパーで買い物をしていて後ろ姿でもジムの友達に発見されました（笑）

なんでわざわざ目立つようにしているのかな？って思ったんですが、多分スキなんです（笑）
これは最近星読みyujiさんのYoutubeのLiveを聞いてわかったのですが、わたしの持って生まれた星周り的に目立つのがスキなようです。
詳しくはこちらをお読みいただけたら嬉しいです。

月星座が水瓶座なので人と同じが嫌っていうのもあります。
洋服も人が着なそうな服を選んでいるような気がします。
人と違うようにすると必然と目立ちますよね…

人から注目されるのがスキ？

では見かけ意外はどうでしょう？
自分の例で行くと、人から見られるのがスキかどうか？というとスキなのかもしれません。
これは実は自分でもよくわかりません。

例えばセミナーなどに参加して質問ありますか？って聞かれてもあんまり質問しません。
これは注目が集まると何を話したらいいのかわからなくなるからのような気もします。
ただ手を挙げるということにトラウマがあるからかもしれません。

手を挙げるのが苦手なのはトラウマかも

小学生の頃って先生が授業中にこの質問の答『わかる人〜』って聞くと『はーい』って手を挙げていた人いませんか？

その人は注目されたかったのかもしれないし、出来るとかわかるっていうことをアピール（知ってほしい）と思っていたのかもしれません。

わたしはよく手を挙げていた（多分わかるっていうアピールをしたかった）子供だったのですが、まっすぐ高く手を挙げると男子に『カマキリみたい』って言われるようになりました。

無駄に手足が長いんです。
高校の制服を作った時に私の手の長さに合わせて作ったらわたしのブレーザーの袖は床に擦っていて後にモップのようになりましたｗ

小さい頃、その腕をからかわれたことでこれはコンプレックスになりその後は手を挙げても半分もしくは挙げなくなりました。

コンプレックスかお気に入りか？

これって手の長さが目立ったってことですよね。
これをネガティブにとるかポジティブにとるかはシチュエーションによるんだと思うのですが、今では長細い女性に憧れているので（森星ちゃんや菜々緒ちゃんや冨永愛ちゃん）手が長いのは私にとっては良いところになりましたが、小さい時はからかわれて嫌なところでした。

声が大きいとか小さいとか、身体のパーツの他とえば耳が大きいとか小さいとか、強弱や大小で目立つこともありますよね。
これもポジティブにとるかネガディブにとるかは自分次第で、自分がそこを気に入ればポジティブに取られられるので、見た目や声の大きさなど本人の持っている身体的要素の場合は自分次第ですね。

目立つはアピール？

それ以外の目立つってどういうこと可というと、雰囲気が目立つとか、かっこよくて目立つとか、面白くて目立つとか、話で目立つとか、要はアピールするポイントがあるとか、他の人を引き付ける何かがあるとかそういうことなのではないか？と思います。

そしてこの目立ち方って自分の心の底から沸き上がってくるアピールしたいとか知ってほしいとかわかってほしいとか存在を認めて欲しいっていう気持ちの表れなのではないか？と思います。

目立つvsコンプレックス

たまに目立つの嫌いっていう人がいるんですが、これって例えば身体的要素でいじめられたことがあるとか、コンプレックスがあるとかでそれを見られるのが嫌いなのか？それとも自分の心の底から湧き上がってくる思いをアピールしたくないということなのか？どっちなんだろうって考えてみると良いと思います。

他とえば作品を作ってるとか、絵を描いているとか、文字を書いているとか、それを仕事にしたい場合、仕事にしたい＝知ってもらいたいのでアピールしたいってことですよね…
だって自分の好きなことだし、自分の感性で美しいとか可愛いとか見ていて楽しいとか素敵とか感じる物や作品や表現なので、知ってもらいたいですよね…

それなのにわたし目立ちたくないんです…っていうのはなんか違う気がするので、そこは何等かのコンプレックス（トラウマ）があるとかそういう身体的要素の方ではないかな？と思います。

切り離して考えてみる

そこを切り離せるといいですよね…
小さい子供とかを見ていると目立ちたくない子っているのかな？って思います。
どんなに静かにしている子でも、先生が笑いかけてくれたら嬉しいとか、お友達に話しかけてもらったら嬉しいとか、お母さんには気にかけて欲しいとかなんらか知ってほしい、認めて欲しいってあるんじゃないかな？って思います。

ただ、自分の世界に入り込んで1人で絵を描いたり一人喋りしているのが楽しいので放っといて欲しいっていう子もいるのかもしれないですね・・・
その場合は目立つメリットがないかも…
自分の中で世界が完結しているから…

さてあなたはどんなタイプでしょう？

わたしみたいにコンプレックスがあって人前だと緊張するけど、でも自分の表現を見て欲しいって思っているか？

あっ。でも　漠然と今思い出したんですが、生まれてきたからには歴史に名前が残るような人でありたいなって思っていました。（います）
そのためにはもっと目立たないとなりませんね…
知名度をあげる何かをしないと…

本当に色んな人がいると思います。
コンプレックスはないし、全部を見て〜って思っているとか、とにかく世界中の人に認めて欲しいって思っているとか…
名前も顔も出したくないけど有名にはなりたいとか…
顔はAIの人とか、人によって様々なアピール目立ち方ができますよね…色々ですよね…

などなど人によっていろいろなコンビネーションと度合いがあると思うのですが、どんな自分がいるかな？って知っておくとよいかも…