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役に立たない情報ってなんだろう?

昨日若干飽和状態になりました。
それについては昨日の投稿に書きましたのでお読みいただけましたら嬉しです。

飽和状態になった理由は簡単に書くと、動画や音声・読み物など役に立つ情報をありがたく聞かせて頂いたり、見せていただいたりを多分自分にとってはたくさんし過ぎて頭がいっぱいになり、その状態が嫌になってしまった…

ということでお役立ち情報をすごく聞きたいものとそれ以外に分けて、しばらく断とうと思います。
断つってどういうことかというと、要はまずながら聞きをやめる。


音が苦手

朝の時間にお化粧をしながら、洗い物の片付けをしながら、洗濯物をたたみながら音声配信や動画の視聴期限のあるものや毎日配信されているものを聞いていました。

もともと音が苦手なんです。
基本音無しがスキ。
そうすると自然の音が聞こえるから…
鳥の声や雨の音など自然に聞こえる音がスキ。

音楽もあまり聞きません。
音楽を流しているのはバイクに乗っている時、バッグのレッスン中だけでテレビもつけたとしても夜。
一人ならそれすらしないと思います。

それなのに音声配信や動画配信が増えてきてそこから学べることがとても多くなりました。
ただその学びをスキマ時間に聞こうとしたのが間違いだった気がします。

思考の使いすぎ

普段からもともと思考が働きすぎる傾向にあります。
なので多分お散歩の時間や片付けなどの時間って思考を休める時間になっていたんだと思います。

そこに音声で学ぶということを入れてしまったために頭がフル回転になってしまって疲れたんだと思われます。

代わりに役に立たない情報を聞く?
じゃあ役に立たない情報を聞いたり見たりしたらいいのではないか?と言うのが思い浮かんだんです。
ではその役に立たない情報ってなんだろう?って考えてみました。

ここでの役に立つ情報の定義

まず役に立つ情報の定義は、ここではその情報を知識として蓄積したり、使って何かができたり、気付きがあったり、何かをやめられたり、習慣化出来たり…というようなその情報の内容に意味があるもの、内容が人の役に立つ情報ということ。

ここでの役に立たない情報の定義

この場合は役に立たない情報って、機能的には役に立つけど、内容自体でなにかをするものではないもの…
それって何かというとエンターテインメントということになるのかな?

面白いとか笑えるとか気分転換ができるとか何も考えなくていいとか、美しい情景が浮かぶとか、感動で涙が出るとか浄化されるとかワクワクするとか・・・
妄想から疑似体験ができたり、聞いただけでおかしくて笑っちゃうとか…
気分は快になったり穏やかになったり癒やされたりするもの。

そしてこの場合、見たり聞いたりして不快になるものは役に立たない情報にも入らないです。

先週の世界の果てまでイッテQ!で出川さんがタイでお使いしていたのですが、タイで出されたお題の場所へ人に聞きながらたどり着くというお使いで、とにかくその周りの人々に聞いている出川さんのことばがおかしくてお腹が痛くなるまで笑いましたw
よかったらTverで見られるみたいなのでご興味ありましたら見てみてください。
タイのお使いのシーンは動画の27分30秒くらいからです。
頭を使わず単純に笑えるっていいな…

役に立つ情報もいいけど、時には役に立たない面白いだけとか、癒やされるとか、気分転換になるような発信もいいなって思いました。

またはその中で擬似体験ができるようなものとか…
これは小説とかドラマとかがそうかな?って気がします。
主人公になった気分になれるとか・・・

勉強とか学びとか気づきとか思考を使うことって何時間もするものではないですね…
やっぱり何事もバランスが大事。




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