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言霊と音霊の持つ力

先週近年の催眠療法を学んでから言葉にとても注目しています
言葉の持つ力がどのような影響があるのか考えています


日本語の同音異義語

言葉には言霊があると言いますが、日本語って本当にものすごく強くそれがあるような気がします
そして同じ音で発音する言葉にもその音霊があるのではないか?と感じたんんです

それは催眠療法を学んでいた時に音韻的曖昧さというのがあって、それは例えば橋・端・箸みたいな同じ発音で違う意味みたいな言葉を使う部分があるのですが、それを無意識がどう感じ取るのか?ということをぼーっと考えていました

そうなってくると上記の例の橋・端・箸にも言霊としての影響があるし、「はし」という音としての意味もある
その言葉を聞いてその人の無意識がキャッチするものによって反応が違ったりするのではないか?
心地よく感じる人、不快に思う人、穏やかな気持になる人、ざわざわする人…など…

普段発する言葉と無意識の反応

こう考えてみると普段自分が発している言葉を相手の無意識がどのように捉えるのか?気になってきます
きっと音の周波数もあるでしょうし、その発している時のバイブスもあるでしょうし、様々なものが混ざり合って伝わる言葉というのは非常に深い気がしました

言語ごとの音や言葉の違い

わたしがアメリカに留学していた時に日本語は非常しゃべりづらい言葉になりました
なぜかというと口をかなりはっきり開けて音を区切らないと日本語っぽくならなかったからです
英語って中途半端な口の開き方でずっと話すことができたのですが、日本語はカクカクしていて英語の口に慣れてしまうととても話づらかったです

言語は国によってそれぞれあってそこに住む人々に通じる言葉
音や言葉によるそれぞれの魂が宿っていてその言語であるからこそ存在し伝わる魂があるように思います

そのエネルギーの塊を日々聞くことができ、発する事ができ、コミュニケーションを取ることが出来るということはなんて豊かなんだろう?と思ったんです

催眠療法の学びとシンクロ

こう思ったのは、偶然その催眠療法の特徴が言葉を使うということであったこと
言葉の持つ力を目の当たりにしその効果を体感したためにかなりのショックでした

多美子さんがネギと話す

わたしの所属するオンラインコミュニティの石松多美子さんという方がネギが育っている最中を偶然(ネギに呼ばれて)目にし、動画を撮ってくださったのでわたしも見ることができました

その動画に写っていたのは、多美子さんの言葉に反応していたネギの新芽
言葉の言霊を感じ取ったのか、音霊を感じ取ったのか、もしくはバイブスを感じ取ったのかわかりませんが何等かのコミュニケーションが行われたんだと思います
ネギがシャクトリムシのように動いていました
この件については多美子さんがご自身のラジオでお話されていますので聞いてみてください

千玄室さんの言葉

またそのあとオンラインコミュニティで茶道裏千家の前家元・千玄室さんの放送についてシェアされていたんですが、その中に千利休が残した茶道の精神性についての説明がありました。

わたしには今まで御縁がなく全く見たことのない言葉ばかり(もしくは見たけれども気に止まらなかった)が書かれていて、さらに言葉にフォーカスすることになったんです

その言葉は「和敬清寂」(わけいせいじゃく)という茶道の心得だそうです
こちらのサイト↓を参照しました

その中にも同じ音でも違う感じが当てられていたりという同音異義語が出てきてさらに漢字と読み方の奥深さについて考えされられたのですが、そういったことがここ1週間の間に何度もありました

これはわたしが言葉にフォーカスし始めたからだと思うのですが、きっと自分にとってなにか意味のあること何だと思うので、実は漢字も日本語もとても苦手意識があります

日本語を和の言葉を学ぶ時

…が今日本語を学ぶ時なんだと思います
形はどうであれそういう時期な気がします
だから全然関係なさそうな催眠療法という形から入っているのではないか?と思います
そうでないと入りづらいから…
そういえば昨年から大和言葉が気になっていました
それも音の響きが心地よかったからです

偶然って面白いですね
いろんなシンクロが周りで起きています
他にも千玄室さんに関する投稿をしてくださった方がいらっしゃったのですがオンラインサロン内の事なのでこちらには書きませんが…
学びは尽きないです…

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