ネトフリで「殺意の道程」を観て苺フェア（作中では殺人の隠語として多用。今後の人生で苺フェアという単語が意味深に感じてしまうようになるよ）…良いねぇ本当の←苺フェア…との思いで制作したコラージュ。

井浦新とバカリズムのW主演。亡き父親の復讐の為、殺人を企てるお話。
サスペンスとコメディのバランスがちょうど良い。
ファミレスとホームセンター、チーズ系のパンはどんなに美味しくて感動しても2個目は飽きる（私も人生で2回程経験しているので激しく共感）シーンが好き。

お気に入りの女の子や仲良い友達にサラッと苺フェアのこと言っちゃうところや、決行日を占いで決めちゃうノリやゆるさも、これまで殺人とは無縁だった人間がいざやろうとするとこんなにもガバガバで迂闊なことになるのかもなぁ…と妙にリアルに感じた。

このゆるい2人が本当に人を殺せるのか？
嫌だよこの2人にそんなことしてほしくないよー（もうすっかり2人のこと好きになってる）どうにか罪を犯さず復讐を果たすことはできないのか…との思いで全7話、ダレることなく程良い緊張感を保ちつつ結末を見届けることができた。

面白かった！（感想が小学生）