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つじあやのvs羊文学

現場までが遠いので、癒し系の楽曲を探してかけながら移動しています。
昨日はつじあやの、今日は羊文学。
つじあやのはいい仕事をしてくれたけれど、羊文学は、癒し系ではないようです。
アニメ「平家物語」や、映画「岬のマヨイガ」で聞ける曲は茫洋とした霧の上で演奏しているような雰囲気を感じますが、アルバムを聴けばどちらかといえばロックバンドで、時にはトラディショナルなところもある。
そして、「茫洋」と「ロック」の二面性。
ベースの音を膨らませているようで、それが大きなイメージを作り上げているし、強いピッキングも激しいフレーズもないので茫洋とした印象を受けるのかも。
でもそのまま受け入れておけばいいと思います。
ただし、癒し系ではない^_^

つじあやのには紅茶が似合います。
朝からコーヒーをすすると胸焼けするのですが、そう言うことがありません。
ダージリンをマイボトルに入れて、すすりながらアクセルを踏む。
屈託がない歌声は、ウクレレとダージリンを有機的に結びつけて、精神に好影響を与えるのですよ。
つじあやのワールドに感化されるっていうことかも。
ちょっとお茶菓子まで欲しくなります。

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