【7月13日】の誕生モンスター一覧

7月13日にアニメなどのメディアに登場した誕生モンスターを取り上げます。

日本国内で7/13初登場

バトラーズ〔TVアニメ『グレートマジンガー』第45話(1975)〕: 人間型戦闘獣。
ミザイラー〔TVアニメ『UFO戦士ダイアポロン』第15話(1976)〕: メカ獣。
ボーガン〔TVアニメ『闘士ゴーディアン』第41話(1980)〕: 闘獣士。
ヘル・ホークス〔TVアニメ『タイガーマスク二世』第12話(1981)〕: 2つ名は“地獄のタカ”。
ドグロス〔TVアニメ『サイコアーマー ゴーバリアン』第2話(1983)〕: ジェノサイダー。
エンドレ〔TVアニメ『チックンタックン』第12話(1984)〕
アール星人・エンドレの部下〔TVアニメ『チックンタックン』第12話(1984)〕
ハイドラキング〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
ハイドラブートン〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
ハイドラインディー〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
ハイドラガン〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
ハイドラスモウ〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
ニューアシュラマン〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
ニューサンシャイン〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
ニューブラックホール〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
ニューブラックレイン〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
ウコンJR〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。読みは“ウコンジュニア”。
ウコンJRの部下〔アニメ映画『キン肉マン』劇-4(1985)〕: かくれ超人。
メカポリスの怪獣〔アニメ映画『Dr.スランプ アラレちゃん』劇-5(1985)〕
ロボット1〔アニメ映画『Dr.スランプ アラレちゃん』劇-5(1985)〕
ロボット2〔アニメ映画『Dr.スランプ アラレちゃん』劇-5(1985)〕
花火男〔TVコント『仮面ノリダー』第37話(1989)〕: 日本一のぬいぐるみ師。
スコーピオンナイト〔TVアニメ『魔神英雄伝ワタル2』第17話(1990)〕: 魔神。
ヒョローン〔TVアニメ『魔神英雄伝ワタル2』第17話(1990)〕
バールギン〔TV特撮『地球戦隊ファイブマン』第20話(1990)〕: 銀河闘士。肩書きは“銀河魔神”。
カラッパ3号〔TVアニメ『ふしぎの海のナディア』第13話(1990)〕
デカシター〔TVアニメ『太陽の勇者ファイバード』第23話(1991)〕: メカ獣。
合体デカシター〔TVアニメ『太陽の勇者ファイバード』第23話(1991)〕: メカ獣。
ゴルジア〔TVアニメ『太陽の勇者ファイバード』第23話(1991)〕: メカ獣。
▼パーティー荒らしマン〔TVアニメ『とっても!ラッキーマン』第15話(1994)〕
セーラーコンダクター〔TVアニメ『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ』第14話=通算180話(1996)〕: ファージ。
エッグフォート〔TVアニメ『ソニックX』第15話(2003)〕
トロール〔TVアニメ『ソニックX』第15話(2003)〕: E-シリーズ。型式番号は“E-42”。
橋ホシイナー〔TVアニメ『Yes!プリキュア5GoGo!』第23話(2008)〕: ホシイナー。
母蜘蛛〔TVアニメ『鬼滅の刃』第15話(2019)〕: 鬼。

【参考】7/13の関連記念日

オカルト記念日 / Occult Day (日本) - 1974年のこの日にアメリカ映画『エクソシスト』が日本で劇場公開されたことにちなみ、五島勉さんの著書である祥伝社・刊『ノストラダムスの大予言』が大ヒットしたことも含めてオカルトブームが本格化したことにちなむ。映画『エクソシスト』ではメソポタミアの魔神〈パズス〉の像が登場した。同時期の特撮でMBS『仮面ライダーX』では前週である同年7/6までオカルト要素を導入した神話怪人編―同年6/22放送の同作では〈幽霊怪人オカルトス〉が登場―が続き、同年のこの日にGOD大幹部キングダークが初登場し、悪人怪人編に突入した。アニメではNET(現・テレビ朝日)『勇者ライディーン』の前期であるプリンス・シャーキン編ではオカルト要素を導入したが、諸事情で路線変更となってしまった。7月は7/2のメギドの日及びゴエクロの日といったソロモン72柱に関係のある記念日や7/26の幽霊の日といったオカルト系記念日が目立っている。

13日の金曜日 / Friday the 13th (全世界) - ヨーロッパ各地などキリスト教諸国・地域を中心とした迷信で、13の忌み数が含まれている金曜日は特に不吉であることにちなむ。アメリカで1980年5/9に公開されたホラー映画『13日の金曜日』は、日本では同年8/15のお盆シーズンに劇場公開された。アメリカで'81年5/1に劇場公開された2作目『13日の金曜日PART2』からメインキャラクターとなった6/13生まれのホッケーマスクをかぶった怪人〈ジェイソン・ボーヒーズ〉が話題となり、米ホラー映画発キャラクターの代表格となった。▽'90年のこの日にテレビ朝日で放送された『地球戦隊ファイブマン』第20話ではソロモン72柱のバアルがモチーフとなっている〈銀河魔神バールギン〉が登場し、この日が前述のオカルト記念日且つ13日の金曜日での放送となったことに合わせたものとなり、スーパーファイブロボ初登場回を印象付けさせるものとなった。