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好きなことは未来に生き、嫌いなことは今に生きる

   「好きなことにと嫌いなことへの一つのアプローチ」

みなさんは好きなことはありますか?または嫌いなことは?
普通に生活しているとこれなんだか苦手だなあとか、俺これ好きだわ!とか思う瞬間があると思います。そんな誰でも思うことへの一つのアプローチを書いていきたいと思います。

      「目的はたったの大きく7種類しかない」

ずばり、お金、異性、地位、名誉、容姿、考え、学歴(学問)が主な人間の目的です。この中でも身近にあるか、そうではないのか、そうしたことがわかれる。例えば、身近にあるものとして、お金、考え、容姿、名誉といったものは常に付きまとうでしょうし、身近にない存在として、地位、学歴、異性といったものは身近にないイメージがありますよね。
 ここでガンジーの名言を紹介し、さらには、結論にまでもっていこうと思います。
 

”永遠に生きるかのように学び、今この瞬間に死ぬかのように生きろ”

マハマト・ガンジーの名言

このような名言があります。
要は、「永遠に生きるように学び」の点は言い換えれば、先や未来に生きるということでもあり、「今この瞬間に死ぬかのように生きろ」については、今現在に生きるマインドフルネスのようなものになります。
 ところで善いことは拡大し、悪しきことは最小限にしたいものですが、これをするためには、「好きなことには先に生きる」(理想)このガンジーのような言葉に意訳してなるし、「嫌いなことには今に生きる」(現実)というマインドフルネスが大切だと思います。これは、以前紹介したことのある「善の拡大と悪を断つ」ということの答えでつまりは、良いことを最大限に生かしつつも、悪しきことを最小限にする、ということでもあるでしょう。

”好きなことは未来に生き、嫌いなことは今に生きる”

私のことばより

話を戻すと、人の目的は主に7つあって、それはお金、考え、容姿、名誉といった身近にあるものと、身近にないもので地位、異性、学歴といったものがあるということでした。
 ここで結論を申し上げます。

身近なことや好きなこと(理想的な生活)は、将来に生きるべきであり、身近にないことや嫌いなこと(現実的な生活)は、今に生きるべきである。

わたしのことばより

”理想的な生活は、未来に生きる。
現実的な生活は、現在に生きる。
それで善を最大、悪を最小にすることができる”

わたしのことばより


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