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理系に現実感をもたせる方法

〈理学にリアルを与えよう!〉

これまで、理系の勉強をしてきたけれど、最近になって、共同でしていなかったことの弊害がでてきている。
それは何だろうかと問いただしたとき、「それが何や何やねん」とか、「いらねえよ」とか、「だから何なんだ」という悪く、そして、意欲を削ぐ、非現実さ加減がでてきているということだ。
そうかといっても、やはり私は知性がないのか、現実感を持つことに苦労する。
この場合,知性というよりは、想像力がないという感じだろうか。
そこで、リアル感を出すために、わざわざ、別の学問を用意したいと思う。
その候補となるのは、法学だ。
なぜ、法学が良いのか、哲学、倫理、政治経済、経済学,経営学といったものと、密接に関わり、ひとの欲求、すなわち、

①仲間になりたい

②生きたい

③知りたい

をリアルに兼ね備え、なおかつ、理系とは、異なる文系の分野だから、直良いからだ。
そもそも、リアル感を出すための要点は、次のようなものであると仮定される。

①日常生活に関わる


②普段の考え方のすえにある問題

③言語上想像できること

このようなものがある。
要は、理系をしていて、リアル感がなくなったので、進まないのであるなら、現実感を持たせるような学術をその程度だけ、そえれば良いということになる。
なお、あるサイトには、工学と、法学は、相性が良いらしいので、これは、最も良い、1人で学習する際の方法かもしれない。
なお、1人考えていると、哲学的になったり、倫理的に考えたり、政治経済、現代社会のようないわゆる公民の内容と接触し、これがそのまま、そうしたものと、経営学、経済学、強いては、法学といったものにまで、発展するケースは少なくない。
また、これとは別に、孤独に、科学、英語、数学といったものをするにあたって、やはり、そうしたものは、非日常的であり、現実味に欠けるから、ほとんど、異なっているといえる。
しかし、こうしたことは、誰しも起こりうることだろう。
フェルマーさんが、裁判官でありながら、傍ら、数学を趣味にしていたのは、このためかと、思われるくらい、相性の良いものだろうと考えられる。

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