髙橋萌木子(momoko takahashi)

美味しいコーヒーと新しい習慣。

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最近の記事

女子短距離リレー #11

わたしは女子短距離出身です。 なので、もちろんリレーもやっています。 むしろリレー大好き人間でした。 (マイルは論外) 高校から本格的に始め、一人の力だけでなく、みんなの力で掴み取ったものは、個人で残した成績より遥かに喜びは大きいものでした。

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    • かけっこの楽しさ #10

      かけっこが好きだ。 小さいころからかけっこが大好きで。 常に走り回っていた。 幼稚園の運動会にてかけっこデビュー。 気合十分だったけど、スタートと同時に隣の女の子に靴を踏まれ、大転倒。大泣きして先生に手を引っ張られ、ビリでゴール。 これがわたしのかけっこデビュー戦です。 このころからスタートは遅かったようです。 でも走ることは嫌いになりませんでした。 悔しいときは悔しいと口を出していました。 小学5年生のとき、学校の先生に 『足が速いから100m市内大会に出てみなさい』

      • 苦しみ9割と嬉しさ1割。 #09

        小さい頃に始めたものは全てが楽しかった。 すべてがキラキラしていた世界。 大人の世界はとても楽しそうで、いつも刺激的。 わたしの家庭環境は、まわりには大人が多く、自分が大人と勘違いしていたくらい。 周りの人は鏡と言いますが、ちょっとこれは違うような。ですが、小さい自分の中でも開拓していきました。 わたしのスポーツ歴(習い事)は、少年野球、ソフトボール、陸上…こんな感じです。 球技系は基本得意です。水泳は苦手。身体が沈むから。きっと筋肉量が多いと自己判断しております。 その

        • みさとっぽく、みさと色。 #08

          こんにちは。 みさと市PR大使の髙橋萌木子です。 昨日は『三郷市市制施行50周年』の式典がありまして。 今年からPR大使に就任したわたしは、 出席いたしまして。(ご招待ありがとうございます) 太鼓などなんだの、イベントがありまして。 プロの太鼓の演奏を目の当たりして、 感動しました。太鼓の音で?って感じですが、 凄いんですよ。パフォーマンス含め。 音楽と力は改めてすごいと感じました。 心に響き、ぐっと堪えたわたしですが、 感動している自分に少し喜びが。 嬉しい。感動してる

        女子短距離リレー #11

          スターバックス #07

          スタバ。スタバはわたしにとって好きなところ。 パワースポット。なんとなくだけど。 テラスでアイスコーヒーのんで、 風に吹かれ小鳥の声も聞いて。 カップルや家族、ペットと散歩中、 そしてイケメンや美女を眺めながら。(目の保養) ボーっとしながら。 こんな自分の時間が好きで。 なんとなく自分のメンテナンスしてる。 いろいろな思考と心の位置を確認して。 久しぶりに買い物もしようとしたけど、 ピンと来るものもなく。 モノにお呼ばれしませんでした。 “欲しい”、“コレ!”、“絶対

          スターバックス #07

          母の誕生日 #06

          母は偉大だと思う。 この歳になり、なおさら思うようになった。 母の表現力が好きだ。 “ここに行く?”と聞くと、 『雨降っているけど、目の前が虹がかかったように目の前が明るくなったわ!』 この表現力はどこで手にしたものなんだろう。 読書は好きではない母。 自問自答のなかで繰り広げられた表現力なのか。 客観視が鋭い。人とはこういうものと 教えてくれたのも母。 『最後に信じるのは自分だけよ。』 昔から言われていたけど、当時はよく分からなかった。人を信じるものだと思っていた。

          こころの肉離れ #5

          2012年の夏。ロンドンオリンピック後。 わたしは競技場へ行けなくなってしまった。 いわゆる、『バーンアウト』というのだろうか。 バトンが握れなくなった。 今日へ足を運ぶと涙がでる。 心の拒絶反応が強かった。 再びここへ戻るには 時間がかかるとなんとなく悟った。 身体を動かすことはできたので、 他のスポーツをしながら体力の維持を。 ただ、『陸上競技』とは距離を置くことが 必須だった。 ただ、この気持ちは誰もわからない。 この感情を誰かに委ねることもしない。 家族にも

          こころの肉離れ #5

          私と初動負荷 #04

          私はずっと大学入るまで 自体重のトレーニングしかしてこなかった。 高3の冬からウエイトトレーニングというものを 取り入れてみた。 だが、ついた筋肉は走れる筋肉にならず。 重さが重さのままの筋肉となり、 走りに繋がらなかった。 そのときに出逢ったのが、 初動負荷トレーニング。イチロー選手などが 取り組んでいるトレーニング。 特殊なトレーニングで、マシンありきのトレーニング。 わたし、練習嫌いで。きついのとか、本当苦手なんです…ここもかな…と思いきや、

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          休日の過ごし方 #3

          陸上をやめてから、 休日の過ごし方は自由になった。 いや、フリーランスになってから、 もっと自由になった。 自分にいたわること、練習のことも考えなくていい。“あぁ、なんて自由なんだ”と、思ったのは、数日くらいで。気づいたら自分の身体の調子を気にしていまして。もう職業病。 趣味はなんですか?と聞かれたら、「自分の身体と向き合うことです!(キラキラ)」なんてこと言ってしまいそう。 それを否定せずに、“これも自分”と言えることが大切ですね。ええ。 さて本題なる“休日の過ごし

          休日の過ごし方 #3

          悔しかったら泣こう。 #2

          学生のときにある言われた言葉があります。 『人目で見えるところで泣くな!悔しくても泣くんじゃない!』 え?ですよね。今の私ならわかります。 当時はわからないもので。大人の言うことって絶対な気がして。生きている世界も狭い。私は未だ覚えてます。伝えた大人はほとんど忘れていると思いますが。 元々私は気持ちパッション熱い人間。小さい頃から悔しいことあればよく泣いていました。兄との勝負(12歳差)でも負ければ泣く。テレビゲームでも泣く。勝つまでずっと果敢に攻める。かなりの負けず嫌

          悔しかったら泣こう。 #2

          はじめまして。髙橋萌木子です。 #1

          こんにちは。お久しぶりです。はじめまして。 いろいろありますね。 陸上競技の元短距離選手の 髙橋萌木子(たかはしももこ)といいます。 今日陸上やっている人にはわかるかもしれませんが、この織田記念の日に、(感慨深い) noteデビューしてみました。(読んでくれる人います?) つらつらと自分の考えや心の中を書いていこうと思います。 アウトプットって大事ですよね。 文章能力はとても低いのでそのへんは大目にみてください。 知らない人もいると思うので、軽く自己紹介しますね。 小学

          はじめまして。髙橋萌木子です。 #1