無理せずGiveする人になるために

先日、CAMPFIREさんが主催する朝会に参加してきました。

実験的にクローズドで開催されていたイベントなのですが、今後オープンに参加者を募っていく予定だそうです。

さて私が参加させていただいた会のゲストは日本一有名なニートことPha(ふぁ)さん。

朝会といえば意識高い系が集まるイメージがあり、実際「いかに仕事に役立つか」という視点で開催されることが多いのですが、今回はPhaさんのゆるいテンポもあってゆったりした時間を過ごしました。

▲家入さんとPhaさん、なんと同い年とのこと!(Photo by Phaの日記

しかしそんなゆったりした中にも本質的な話がたくさん散りばめられていて、会社に向かう道々も余韻に浸りながら話したテーマについて自分の中で反芻していました。

そして今また改めて朝会を振り返って思うのは、無理せずGiverであることの大切さ。

家入さんとPhaさんはあらゆるテーマに対してお互い「そうそう!」と共感されていたのですが、その中でも「年をとるごとに怒られることが減った」という話が印象的でした。

はじめから遅刻すると思われているから遅刻しても怒られないし、むしろ早めについてしまうと相手をがっかりさせるかも?と思って近くで時間を潰してから向かったというエピソードも。

なぜ普通の人なら怒られるような場面でも、このお二人は周りから許されてしまうのか?

それはきっと二人が肩の力を抜いたそのままのキャラクターだからなのだろう、と思います。

普通はどうしても「ちゃんとしなきゃ」という意識が先に立ちすぎて、自分がどうありたいかよりも社会的にどうあるべきかを優先してしまいます。

そして勝手にがんばって、勝手に疲れて、自滅していく。

でも家入さんもPhaさんも、自然体だけど自分勝手ではないんですよね。

どちらもGiverマインドに溢れていて、どうしたら他の人を幸せにできるか?を考えている。

無理せず自然体でありながら、人の役に立つことを考える。

一見矛盾しているようにも感じますが、実はこのバランス感覚こそが無理せずGiverであり続けるコツなのだと腑に落ちました。

まずは自分がありたい自然体の姿であること。
そしてその中で自分が与えられるものは惜しみなく人に与えること。

人に与えるために無理して「完璧な自分」を目指さなくていいのだと。

無理してGiveするとどうしてもTakeしてほしくなってしまうから。

人を信じて与えるということは、裏切られることとセットです。

与えれば与えるほどその力をかすめ取っていこうとする人は増えるし、恩を仇で返されることもザラ。

そうして返してくれない人に苛立ったり思い通りにいかないことに腹を立てたりして、Giveすることを忘れていく人も多いものです。

だからこそ無理してGiveするのではなく、自分が本当にやりたいと思うことや素のままの自分でいられる環境でGiveし「続けていく」姿勢こそが結果的に何かを起こすのではないかと思うのです。

この考え方は「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」にも書いてあったもののいまいち理解しきれておらず、今回家入さんとPhaさんの自然体でありながら人に与える姿勢を見てやっと理解することができました。

人生を一番楽しめるのはTakerよりもGiverだからこそ。

息切れすることなく、楽しみながら人に与える力を身に付けていきたいものです。

朝会についてのPhaさんのブログはこちら:最近考えていること

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(Photo by tomoko morishige)

私のnoteの表紙画像について書いた記事はこちら。

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最所あさみ

現場からは以上です。

「地域の魅力とITの力で小売はもっと面白くなる!」をモットーに働く中で感じたこと、考えたこと。組織や働き方、伝え方、モチベーションといったワードに関心があります。 (photo by tomoko morishige)
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