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旅の記憶とわたしのお薦め【関西後編】


甲子園を目指して兵庫県

神戸、宝塚、六甲、明石、有馬、西脇、丹波、姫路、淡路 ..一度は聞いたことがある地名が並ぶ兵庫県。夏の夢舞台甲子園球場までは、大阪から阪神線特急で10分とちょっと。阪神タイガースの本拠地でもある甲子園球場。やはり、大阪のイメージが近いのだろうか。

兵庫は、学生時代に神戸ファッション美術館によく行っていた。展示は勿論、ライブラリー(図書館のような空間だが、貸し出しは不可コピーは有料で可)の資料が充実していて面白かった。気がつくと1日経ってしまうような場所。六甲ライナー、アイランドセンター駅すぐのロケーションも良い。

子どもの頃は、グリコピア(グリコ)の工場見学に連れていってもらったこともある。姫路には、名古屋から岡山へ向かう青春18きっぷの乗り継ぎで降りたなぁ。街中にどーんと現れる姫路城はかなりの迫力。

断片的には訪れたことがあるもののまだまだ兵庫の魅力を知りきれていない気もする。行く予定なのは、まずは淡路島。徳島で鳴門の渦潮が残念ながら見れず...リベンジは淡路島でと企み中。清川あさみさんの出身地でもある淡路島。淡路島国営明石海峡公園、あわじ花さじき、淡路夢舞台温室・奇跡の星植物館とお花の名所もたくさんあるようでゆっくりと絶景に浸りたい。休暇村に泊まってのんびりとしたいなぁ。

日本一の湖を一望 滋賀県

滋賀は、岐阜に住んでいた頃に車で琵琶湖を見に行ったなぁ。サービスエリアの展望台に行った気がする。地図を見ると真ん中がすっぽり琵琶湖で抜けている。名古屋から金沢に帰るときはいつもお世話になっていた、米原。地図でみると米原も琵琶湖のすぐそば。

そういえば、友人が長浜に住んでいたこともあったっけな。滋賀は、岐阜よりばかりにしか降りたったことがなくまだまだ未知の場所である。美しい景色と融合したMIHO MUSEUM(神慈秀明会創始者 小山 美秀子のコレクションを所蔵した美術館)にも興味を持ちつつ ..

藤森照信さんのアイコニックな建築でお馴染みのラ コリーナ近江八幡にも興味惹かれつつ。有馬温泉にも行きたいなぁと今後の旅もまだまだ楽しみな滋賀県である。



梅と鮪と 和歌山県

熊野古道に訪れた和歌山の旅。(令和最初の旅)紀伊勝浦でいただいた鮪がめちゃくちゃ美味しかった。熊野古道のお土産屋さんで食べた梅ソフトもとっても美味しかった思い出。とはいっても、かなりの弾丸旅で近いうちにまた訪れたい。

やっぱり、鮪ももう一度食べたい。生マグロの水揚げ量日本一の勝浦漁港。お刺身の他、マグロカツなどのアレンジ料理も食べることができる。脂がのって美味しい時期は冬12月〜2月。わたしたちが訪れたのは5月だったが、美味しさにただただ感動をしたので冬にもまた訪れたい。



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