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線香花火/フジファブリック

大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います!

第4弾は

線香花火


富士ファブリック名義の時からある曲。
初期は茜色の夕日と一緒に
カセットテープに収録されていた。

その後、名義をフジファブリックに変更し、
2002年10月21日発売のアラカルトに収録、
その後、2004年2月18日に発売された
アラモルトに収録されました。

私がこの曲と出会ったのは
フジフジ富士Qのライブで
真心ブラザーズさんが歌っていたのが始まり。

フジファブリックの曲なのに、
不思議とYO-KINGさんの歌声に合っていて、
惹かれたのは内緒。

これを機会に志村さんの歌声で聴くと、
また良い味を出していて…
これ初期からあったなんて、
なんてすごい曲作るんだろうと…。

ただ、志村さん、
山梨県富士吉田市出身やけど、
海無し県なだけに、
憧れはあったのかな。


曲、歌詞について

何かあってうつむいて嘆いている君を
慰めるためにドライブに誘って、
海岸線の見える海へ行って、
線香花火でもしたんだろうか…

うーん…なんか
そうゆうこと
やる男によってはキザやな…(笑)

でも、志村さんとなら悪くないなw
はい、すいませんw

でもこの歌詞を見てると…

線香花火のわびしさを
あじわう暇があるのなら
最終列車に走りなよ
遅くは遅くはないのさ

戸惑っちゃったってさ
迷っちゃったってさ
夏は簡単には
終わらないのさ

線香花火 歌詞より

えっ?
あんだけ誘っといて、
線香花火の寂しい余韻に浸る暇があるなら
終電には帰りなよって言うてるの?

健全なのか分からないけど、
なんだこれw

そりゃ戸惑うし、
意中の相手なら迷うよ(笑)

解釈的には、
最終的に帰しちゃうのか?
帰して後悔して悲しくなってしまうのか?

夏を簡単に終わりたくない気持ちも
含んでるのかななんて。


私の勝手な解釈にはなってますが、
志村さんの書いた歌詞にはよく聴いたり、
読んだりしないとあれ?
ってなる曲が多数あります。

でも、掘り下げるたびに別の解釈に変わって、
いい曲だなとか、変な曲だなとか、
ツッコミどころ満載な曲だなとか、
カッコいい曲だなとか、
不思議となってしまうんですよね。


だからやと思うんですけど、
YO-KINGさんが歌うと、
大人な哀愁漂う感じで
なんか格好良く感じて惹かれたり、

志村さんが歌うと、
やーい!カッコつけ!好き!(←えっw)
ってなったり(笑)

不思議だなと思いますね。
是非そうゆうとこに
注目して聴いて頂きたい(笑)


収録されている音源について

この曲は
茜色の夕日/線香花火(カセット)、
アラカルト(アルバム)、
アラモルト(アルバム)があり、
同じ曲だけど収録ごとに
メンバーもインディーズ時代の方や
メジャー時代の方達と割とバージョンが違います。

聴きたいという熱烈な
フジファブリック音源コレクターな方は
是非とも頑張って入手していただきたい。

まぁでも、どんな音源であれ、
線香花火は素敵な曲です。


富士五湖文化センターのライブDVDでも、
線香花火を志村さんが歌ってるので、
それもオススメです☆


ちなみにカラオケでこの曲歌うの、
割とスッキリするのでオススメです♪


🎇🎇🎇🎇🎇🎇🎇🎇🎇

いかがでしたでしょうか?
今回は歌詞に少しだけ着目して、
フジファブリックの線香花火
紹介させていただきました☆

これ読んで、伝わらなくとも、
曲を聴いてくださったらとても嬉しいですし、
あながち私の言うてること間違ってないな〜
なんて思ってもらえたら幸いです♡

また次も気まぐれで一曲ずつ紹介と
思ったことを投稿したいと思います☆

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