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セレナーデ/フジファブリック

大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。


第26弾は

セレナーデ

2007年11月7日に発売されたシングル。
若者のすべてのB面になります。

イントロから虫の音と水のせせらぎが流れ、
志村さんの囁くような歌声、
サビからの壮大な曲調と不思議なコーラス。
でも不思議と心地良い曲となっています。

恐らく、B面として音源化して以降、
ライブでは披露されていない曲と思われます。

今回は最初に伝えて置きますが、
この曲についてのインタビューが
情報として皆無のため、
本当に語彙力のない個人的な
曲の解釈になるため、
ご了承くださいm(_ _)m


セレナーデとは

夜曲。小夜曲(さよきょく)。

十八世紀に始まった、交響曲より小規模な器楽形式。オペラ風の軽い楽曲。

(恋人の部屋の窓下でかなでる)恋愛の歌曲。
▷ 「セレナード」とも言う。ドイツ Serenade フランス sérénade

お恥ずかしい限り、知識が乏しいため、
今回は「セレナーデ 意味」で検索した結果を
掲載させていただきました。

簡単に言うと、
夕べに恋人の部屋の窓下で奏でる歌や
楽曲になるわけですが、
フジファブリックのセレナーデ
この曲はどうなっているでしょうか?

曲としては、
イントロは秋の夜長をイメージしたような
虫の音や水のせせらぎから始まり、
志村さんの囁くような寄り添う歌声、
サビから広がる壮大さや異国情緒漂う
メルヘンチックな曲調。
独特で、和と洋が織りなす曲になっている。


歌詞について

ここからは個人的な歌詞解釈になります。
上記の歌詞リンクを見ながら、
温かい目で見ていただけると幸いです。


セレナーデ 1番のAメロ、Bメロ歌詞解釈

眠たくないけど、気づいたら夜。
それでも終わりが来るのでさよならをする。
1日の終わりを惜しむ気持ちを
よそいきの服の経年劣化で
いつかは手放さないといけない
そんな時の流れで表している。


セレナーデ 1番サビの歌詞解釈


眠たくないけど、
木の葉揺らす風の音で
ウトウトしだし、
眠りに入りそうだ。

夢の中への導きなのか、
分からないが流れてくる音。
とても心地よく思わず口笛を吹いた。


セレナーデ Cメロの歌詞解釈


夢の中出てきたのか、君に会えた。
なんだか嬉しくて、愛しい君が
明日幸せな気持ちになるように祈った。
その幸せな気持ちになった君を見て
僕もそんな気持ちをわけてもらいたいな。


セレナーデ ラストサビの歌詞解釈

夢の中で迷い込みそうだ。
また聞こえてくる音。
心地よくて口笛を吹く。

とても良いところだけど、
そろそろ夢から醒めないといけない。
お別れだけど、
僕が夢の中からいなくなっても
また戻ってくるよきっと。

・・・

…みたいな感じでしょうか。
この歌詞を見てると、
現実と夢の間の区別が
つかなくなりそうになります。
物語の世界に入ってるような詩の世界観。

掘り下げたいけど、
本人に曲が出来た経緯が
聞けるわけじゃないので、
これぐらいしか膨らませれない語彙力…(泣)

でも、逆に色んな解釈ができて
楽しい曲でもありますね✨

ただ、セレナーデの定義として
この曲は恋人に捧げている
恋愛歌詞としては違っているように見えますが、
歌詞の一部に“君への幸せ”を
祈っている部分があるので、
フジファブリックがセレナーデを歌うと
こんな感じなのかなと改めて思いました。
志村さんらしいストレートすぎない歌詞。
好きです!!!←(え?)


個人的な話


個人的な話ですが、
志村さんが横で添い寝しながら、
セレナーデを歌って欲しい
願望があります。←(ただの妄想だw)

それが叶えられないので、
私が子供の寝かしつけにと、
フジファブリックのセレナーデ
子守唄にして添い寝して
寝かしつけしようと
歌いましたが、イマイチでしたw

気持ちよく歌えたのに…残念(笑)


いかがだったでしょうか☆
セレナーデ
紹介させていただきました☆

私の妄想はさておき(笑)

これ読んで、伝わらなくとも、
曲を聴いてさらに色んな解釈が産まれたら
とても幸いです♡

また次も気まぐれで一曲ずつ紹介と
思ったことを投稿したいと思います☆

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